2017年08月20日
東京都写真美術館へ(エクスパンデット・シネマ再考、荒木経惟センチメンタルな旅、コミュニケーションと孤独)
久しぶりに写真美術館へ、3種類の展覧会を回ります。
エクスパンデット・シネマ再考
どうも60年代70年代、日本だと安保闘争とかやってた時期の芸術としての映画の体系みたいですね。ということもあり前衛芸術的な側面が強く、わかりにくい感じ。
無音に白い線が流れるだけの映画とか、何か語りが入る映画とか、映画の死をテーマにした映画とか、なんかこう濃いというか、子供時代にNHK教育を見ていたらであったよくわからない怖い番組みたいな雰囲気の作品が多かった気がします。
センチメンタルな旅
写真家がひたすら妻の写真を撮影し続けた写真家の妻の半生の記録といったもの。写真家のセンチメンタリズムが垣間見えるので、タイトルは納得。ただ良くも悪くも生々しいですね、モデルが写真家の妻なので生活感というか人間感というか、そんなものが強い。
コミュニケーションと孤独
これも結構よくわからない、コミュニケーションをテーマにした作品とのことですが、正直よくわからなかったとしか言いようがないです。コレクション展でありいくつもの写真家の作品が展示されています。コミュニケーションということですが、写真家が複数なのでテーマは多岐にわたってます。
金曜日の夜の閉館前に行ったのですが、時期が時期なので人はそれなりにはいた感じですね。
今回はいつにもまして結構わかりにくいというか濃いめの展覧会だった気もしますが、少し古めのテーマが目立った気もします。
エクスパンデット・シネマ再考
どうも60年代70年代、日本だと安保闘争とかやってた時期の芸術としての映画の体系みたいですね。ということもあり前衛芸術的な側面が強く、わかりにくい感じ。
無音に白い線が流れるだけの映画とか、何か語りが入る映画とか、映画の死をテーマにした映画とか、なんかこう濃いというか、子供時代にNHK教育を見ていたらであったよくわからない怖い番組みたいな雰囲気の作品が多かった気がします。
センチメンタルな旅
写真家がひたすら妻の写真を撮影し続けた写真家の妻の半生の記録といったもの。写真家のセンチメンタリズムが垣間見えるので、タイトルは納得。ただ良くも悪くも生々しいですね、モデルが写真家の妻なので生活感というか人間感というか、そんなものが強い。
コミュニケーションと孤独
これも結構よくわからない、コミュニケーションをテーマにした作品とのことですが、正直よくわからなかったとしか言いようがないです。コレクション展でありいくつもの写真家の作品が展示されています。コミュニケーションということですが、写真家が複数なのでテーマは多岐にわたってます。
金曜日の夜の閉館前に行ったのですが、時期が時期なので人はそれなりにはいた感じですね。
今回はいつにもまして結構わかりにくいというか濃いめの展覧会だった気もしますが、少し古めのテーマが目立った気もします。
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