アフィリエイト広告を利用しています
旅行・観光ランキング
ブログランキングに参加しています
ファン
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年09月11日

休日お出かけパスで行田・後半(さきたま古墳群)

忍城が終わったあとはさきたま古墳群へ、歩いての移動なのでめんどくさかったです。そして夏なので暑い。

何とか歩いて到着、しかし手前にある建物を博物館と勘違いして入りかけてしまう等いろいろとめんどくさかったです。

IMG_2985.JPG
さきたま史跡の博物館の前にある瓦塚古墳がお出迎え

IMG_2970.JPG
さきたま史跡の博物館、入口の自販機は80円〜110円とかなり格安です。

200円、中は埴輪制作体験的なものと展示室があります、企画展示室も有りますが如何せん閉まっていました。館内は出土物の展示が主、国宝の鉄剣なども有ります。

IMG_2973.JPG
その後将軍山古墳の展示館が閉まらないうちに将軍山古墳に向かいます、途中に大衆食堂がありゼリーフライが売っていたのですが、時間がないので将軍山古墳に行ったあともういっかい立ち寄ったのですがもう閉まっていました。

将軍山古墳は中の石室が復元されており中を見ることができます、値段は埼玉市関の博物館とセットで200円。

IMG_2976.JPG
稲荷山古墳、貴重な上に登れる古墳だったのですが、なんと整備中で登れなかった。

IMG_2977.JPG
丸墓山古墳、日本最大の円墳らしいです、ここの下には忍城水攻めの際に作られた石田堤があります。また古墳の上に陣地が作られたという話も書かれていました。

IMG_2980.JPG
丸墓山から望む忍城。

IMG_2984.JPG
愛宕山古墳、さきたま古墳群の中では最小クラス、手前に小さな盛土があったのですがそれも古墳?に見えてしまって困る。ほかに小さな円墳がたくさんあったそうですが、もうなくなっている模様。

IMG_2983.JPG
二子山古墳、古墳群では最大サイズ。未だに発掘は行われていない様子。

IMG_2987.JPG
その後は後ろの方の古墳へ、これは奥の山古墳。発掘調査は行われていない模様。

IMG_2989.JPG
中の山古墳、一番離れたところにあります。

IMG_2988.JPG
多分鉄砲山古墳。

IMG_2990.JPG
最後に薬用植物園

行田市にはほかにも古墳がいくつもある他、浅間塚古墳があります。

近くには温泉もあるのですが、歩きすぎて疲れて行く気力が余りなく結局行かずに戻りました、さらに言えば古代蓮の方にもいけないまま終わりました。

そしてゼリーフライも食べ損ねてしまいました、駅に戻るもゼリーフライの店はなく、食べる事ができないまんま終わってしまった。ゼリーフライとはどんなものなのだろうか。


ポイント・注意点

・所要時間はさきたま古墳群は2時間は見ておいた方がいいかもしれません、広いので
・直接バスでのアクセスは不便です、時刻表は見ておきましょう
・古墳の周辺にはいくつも飲食店がありますが、ほぼ4時までにはしまってしまうので、閉まる前に行きましょう
・ゼリーフライの店は意外と妙な所にあります

休日お出かけパスで行田・前半(忍城、行田市街ほか)

さきたま古墳群に行こうと思い、おでかけパスを使って行ってきました。そのついでに忍城も寄ってきました。

IMG_2931.JPG
忍城の櫓

JR行田駅到着
駅に到着しましたが、駅前はガチでなにもありません・・・ちょっと離れたところにラーメン屋何かが有りますが、密集感がない上にほかに目立ったものはなし。コンビニらしいものもありません、結構田舎。

とりあえずバスに乗ります、100円バスが走っておりこれに乗れば一応水城公園まで行くことができます。1時間に1本しか出ていないので乗り遅れたたら大変。

そしてとりあえず水城公園までバス、それから歩いて忍城へ向かいます。

水城公園
公園です、元々ここも忍城の敷地と言うか外堀だったそうですが、今は忍城は本丸跡しか残っておらず、こういった公園や住宅地になっている模様。
この公園は大体が池で構成されており、釣り人が数人いるくらい。

IMG_2926.JPG
公園の池

IMG_2929.JPG
石碑、街中に○○跡みたいな石碑が多数あります

IMG_2925.JPG
古代ハス

忍城
のぼうの城で有名になった忍城です。その後忍藩が出来明治を迎えました、のぼうの城である昔の忍城は遥か深いところに眠っています。

忍城は今は本丸が復元されており、東門も復元されておりそこから入ります。城内の多くが行田市郷土博物館になっており、忍城の歴史等が学べるものになっています、入場料は200円。ついでにバスの時刻表と地図ももらいました。

内部は3つほどの展示室と、櫓内の3階建ての展示室に分かれています。基本的にのぼうの城で売っている場所なので、最初の部屋の忍城関係の展示に人が集中していた感じで、それ以外の部屋はそんなに人は居ません。
館内にはのぼうの城の写真なども貼ってありました。

櫓内は割と古めかしく、展示品も一部は昭和から展示されているような古いものがチラホラ。一番上は一応展望台になっています。

IMG_2930.JPG
忍城に向かう道


IMG_2932.JPG
忍城の櫓

IMG_2935.JPG
城内

そして外に出ると忍城おもてなし甲冑隊の文字が、まさかここで忍城おもてなし甲冑隊の文字が、大きな城なら兎も角こんな小さな城にも居たのかとびっくり。しかし演舞には時間がかかるようなので一度市街地を回ってからおもてなし甲冑隊に、時系列上は市街地回りが先だったのですが話的にきれいにするためにそのまま忍城甲冑隊の話に。

IMG_2962.JPG
演舞

IMG_2959.JPG
全員の自己紹介、この4人と裏方の足軽1名がいました、今日はいないメンバーもいるそうです

話によるとこのメンバー以外にもいるそうで、現在成田長親がテレビ埼玉に出ているという事がはなされていました。
最後に記念写真も取ることができます。

行田市街
忍城のそばが行田市の中心部なので、行田市街も少し歩きます。秩父線の行田市駅の方が市の中心で、JRの方は田舎の住宅地に駅だけ置いてある感じ。

城周辺は小スポットが多く、蔵等が残されているエリアです。街の中心らしくバスがそこそこ走っている他コンビニもある、飲食店などもあるエリアです。

IMG_2938.JPG
城の目と鼻の先にある行田市産業文化会館、中にはアートギャラリーがあります、300円

IMG_2942.JPG
蓮華寺、この周辺は古い蔵何かがチラホラ残っているエリア

IMG_2941.JPG
足袋と暮らしの博物館、200円です、中は工房と展示室、土日のみ会館。

IMG_2939.JPG
展示室、因みに展示物は売り物でもあるそうで実際に販売されている様子

IMG_2946.JPG
栗代蔵と言うものを改良して作った、まちづくりミュージアム、中は概ね観光案内所、2階は小展示室と休憩室

IMG_2948.JPG
街中はこんなかんじの人形が多数置かれています

次はさきたま古墳群を目指し移動します、さきたま古墳群はバスが1系統しか通っていないので(近くまで行く系統ならあるものの)、本数が不足なので歩いていきます、遠い。

今度は上野・浅草ランチパスポートを購入

またランパスを買ってしまいました。
今度は上野浅草です。

買おうとしたらなかなかおいているコンビニが見当たらず、ある程度普通サイズのところじゃないと置いてない模様。

ゴーゴーカレー上野御徒町店
夜間に使える店がほとんどなかった中ここは使えました。まさかのナスカレーと言う、この店オリジナルのトッピングみたいですが。

IMG_2992.JPG

一龍
家系ラーメンの店です、こことゴーゴーカレーだけは基本終日でいつも使える見たいです。

IMG_2993.JPG

如何せんこのランパス、私が使った前の2つと比べてより「ランチ」寄りの構成で、終日ないしは16〜18時みたいな奴がそれほど多くありません。そのせいで使える店に行くまでが大変でした。

また対応エリアが3エリアに分かれている関係上、やや不便な点もあります。
私はランパス期間中に数回は上野に行きそうだったので買ったものの、如何せんランパスが使える時間帯に行けるかどうか、と言うのもよるに行く可能性が高いので。

ポイント・注意点
読むの面倒な人はここだけ見てください。

・ほぼランチタイム限定、終日は少なく、また18時までみたいなタイプや16〜19みたいな変則的なタイプは少ない
・ラーメンが少なめで定食系多め
・エリアが3つに分かれているためやや偏りがある
・特にスイーツ系はほとんど浅草に集中
・値段は500円(税込)、海老名と違って税込ワンコイン

ランチパスポート 上野・浅草版 vol.3 (ランチパスポートシリーズ) (ランチパスポート)

新品価格
¥1,000から
(2016/9/11 00:53時点)




2016年09月09日

横浜市営バスに乗って市電保存館ほか

どれも行ったのは二ヶ月くらい前なのですが、そのまま書かずに放置していたものをまとめて引っ張り出してきました。


横浜市電保存館
昔横浜にも市電が走っていました、今はバスに代わられ、市電はここと野毛山動物園などに保存されています。市営バス1日乗車券を使っていたので、市電保存館の入館料が安くなります。
保存館は一応横浜からバスが出ていますが、何十分も乗ることになります。

DSC_1023.jpg
入口

DSC_1013.jpg
1510号車

DSC_1020.jpg
1601号車

DSC_1021.jpg
こういったつり革等も展示されています。

DSC_1022.jpg
車内。
規模としては市電が数車両保存されているくらいなので特別大きくはないです。映像等はそれほど多くないです。

馬の博物館
根岸森林公園にある博物館、元々はここは競馬場だった場所で、それを記念して建てられた博物館・・・なのですが如何せんここはかなり交通が不便。一応桜木町駅から公園前行きのバスが出ているので、それに乗ります。
館内はかつての競馬場の歴史がメイン。

DSC_1005.jpg

横浜シンボルタワー
ここも一応横浜駅からバスが出ていますが、ほとんどが手前で止まってしまいタワーまで行けるバスはほとんどありません。周囲に本当に何もない(コンテナだけが大量に)中シンボルタワーだけがポツンと立っています。一応中は展望台になっています。

DSC_0992.jpg

2016年09月08日

神奈川の遊覧船や観光船、渡し舟

前回書いた横浜の遊覧船、今度は神奈川の遊覧船を少し書いていきたいと思います。

横浜
概ね前回書いた横浜の遊覧船で。

シーバス
水上の交通機関、横浜ベイクォーターより出ています、多数の観光地を回ります。

マリーンシャトル・マリーンルージュ
山下公園より出ています、たまに運休があるので注意。

ロイヤルウィング
大桟橋より、要予約。

工場夜景クルーズ
数社が運営しています、基本人気が高く予約は埋まり気味、船も混んでいます。値段は安いところで3000円、高いと5000円くらいします。


江ノ島

べんてん丸
江ノ島の裏側への連絡船、歩いて行くより楽に行けます。


横須賀


YOKOSUKA軍港めぐり
横須賀の軍港をガイド付きでめぐる船です、予約がいっぱいなのでちゃんと予約していきましょう。私は乗ったことがありません、なんせ予約がいっぱいで。1400円。

無人島・猿島航路
猿島行きの連絡船、猿島へはこれでしか渡れません。夏季は毎日、冬期は休日のみ運行なので注意。1500円(島への入場料含む)、横須賀グルメきっぷで200円引き。

浦賀の渡し舟
浦賀にある渡し舟になります、浦賀の端から端まで渡ることができます。

東京湾フェリー
久里浜港〜金谷(千葉県)を結んでいるフェリーになります。鋸山へのアクセスが容易にできるほか、降りずに戻ってくる遊覧船コースも有り。人だけなら1320円、降りない往復なら1030円(現在)。

葉山
葉山マリーナよりクルージングが出ています。

江ノ島周遊クルージング
2名より、一人3000円(税抜き)から。葉山女子旅きっぷで1000円引きになります。


城ヶ島

にじいろさかな号
海の中が見えるタイプの遊覧船。みさきまぐろきっぷの券でも乗ることができます。

城ヶ島渡船白秋
にじいろさかな号と同じ場所より出ている連絡船、うらり産直センターと城ヶ島を結んでいます。

真鶴半島
この辺までギリギリ神奈川県。

真鶴半島遊覧船
真鶴半島にある観光船、名勝三ツ石まで回りますが、船は2名から出港なので2名以上で行きましょう。

箱根芦ノ湖
箱根の芦ノ湖は2つの遊覧船が有ります。

芦ノ湖海賊船
小田急側の遊覧船。基本的に混雑気味。値段はルートしだい、小田急の箱根フリーパスで乗り放題。

箱根芦ノ湖遊覧船
普通の遊覧船、箱根旅助けで乗り放題になります。

相模湖
おなじみ昔から観光地化されている人造湖。

ニュースワン号等多数の遊覧船があり、皆同じ場所で運営しています。値段は1000円以下と安め、短距離。

宮ケ瀬湖
比較的歴史の浅い人造湖、大型。

みやがせ21
遊覧船、シーズン以外は平日運休なので注意。

大体私が乗ったか乗り損ねたものなので、抜けがありそうです。

デザイン変更

デザインを変更しました、今までのトラベルからレインボースタイルに変更しました。しばらく使ってみて今後戻すか戻さないかを決めます。

2016年09月07日

横浜の遊覧船

IMG_2446.JPG

横浜港は多数の遊覧船が出ています、今回そんな遊覧船をちょっと。ベイブリッジの下が一番の定番コース。


シーバス
横浜ベイクォーター、みなとみらい(パシフィコ横浜横)、赤レンガ倉庫、山下公園を移動している船。横浜駅から直接アクセス出来るベイクォーターから出ているので一番手軽。
1000円でフリーパス有り(平日のみ)。

水上バス
象の鼻、日本丸、運河パークを結んでいます。現在1日1便土日祝のみのようです。

ロイヤルウィング
大桟橋より出航する大型のレストラン船。基本予約必須です、1日3回出航してシンボルタワーから外に出て戻ってくるルートになります。

赤レンガ倉庫・横浜クルーズ
赤レンガ倉庫から出航するクルーズ、夜間は工場夜景用に使われている船みたいなので昼間のみ。小型の船なので大黒ふ頭の奥の方まで入れます。

マリーンシャトル
比較的低価格、手軽な大型遊覧船、基本的に当日券で問題ないです。団体で使われている事も多いので、事前に確認しておいた方がいいかもしれません。ランチセット券等セット割が多いです。コースによってルートが変わります。

マリーンルージュ
マリーンシャトルと同じく山下公園から出ている遊覧船、シャトルと比べ値段がやや高めでデッキもあります。マリーンシャトルより長いです。

横浜港内クルーズ
象の鼻から出ているクルーズです。

2016年09月06日

横浜イングリッシュガーデン

横浜駅の隣平沼橋駅にある横浜イングリッシュガーデン、その名のとおり横浜にあるイングリッシュガーデン。大人500円で入場できます。

実はグーグルマップから西横浜の方が近そうだと西横浜方面から行ったのですが、そのせいでかえって相当な回り道になってしまいました。西横浜方面には入口がないみたいで、入口は基本平沼橋(横浜)側に有ります。

そしてなんとかガーデンに到着、暑くて暑くて汗だくでした。

中は大きく2エリアに分かれ、前は緑のトンネル、奥は芝生のエリアになっていました。
真夏だったのでセミがすごいたくさん鳴いていました。

DSC_1042.jpg
入口のトンネル、真夏だったので暑いのでこの中にいるあいだはまだマシでした。

DSC_1041.jpg
多数のベンチが置いてあります。

DSC_1054.jpg
何かの像。


DSC_1047.jpg
奥にある芝生エリア。立ち入り禁止です。

DSC_1044.jpg
バラがたくさん置いてあります。

そしてガーデンの隣にある住宅展示場。巨大な展示場です、一応無料送迎バスも横浜駅から出ているようです。

DSC_1055.jpg

2016年09月05日

出先でありがちなこと

いった先の施設がお休み
目的地が1つの場合流石に調べますが、複数回るとおろそかになりがち

予備バッテリー持ってったらUSB忘れ
割とよくある事

傘を電車に忘れる
そしてそういう時に限って午後雨

カメラにカードを入れ忘れる
最近はしっかりチェックしてます

温泉に行きタオル忘れ
そして買う

大雨でリュックがぐしょぐしょ

肝心なところで手を洗う水がない
最近はウェットティッシュを持ってます

バスの行き先を調べてるあいだに行ってしまった
バスの行き先はわかりにくいです、せめて有名観光地経由系だけでも明言して欲しいもの
大山バスはその辺しっかり書いてあって助かります

特急が来た
田舎でたまに起こる現象、正直都会の人間は田舎を舐めてます(主に交通面で)

ローカル線だと舐めてかかったら結構混んでた
そして遅い

電車が一気にいくつも遅延して身動きがとれない
最近は乗り入れが多く便利になりましたが、それゆえに遅延や運休の連鎖が起きやすい傾向にあります、前に乗り換えが全部遅延運休というよくわからない現象に出会った時も

通行止めなのに看板が奥の方にしか置いてない
大抵細い田舎の道、引き返すのが大変な道がほとんど

地図が曖昧すぎて迷う
絵地図みたいなのに多いです、縮尺が適当なので体感との差が大きいのと、細い道を記載していないので道の数え間違えが起こるパターン

飲食店がない
さっきまであったのに

コンビニがない
さっきまであったのにその2

ガソリンスタンドがない
さっきまであったのにその3

2016年09月04日

神奈川県の古墳を回る

そこそこ数回るようになったので、そろそろ神奈川県で回ってみた古墳をまとめて見ました。本格古墳サイトじゃないので数に限りが有りますので、あまり期待せずに。
規模に関しては元々の古墳群の規模ではなく、現存する古墳群の規模のみ考慮します。

県東部
蟹ヶ谷伊勢台古墳群
神庭緑地と呼ばれるところにある古墳群。かなり高台にありますが、如何せん住宅街のド真ん中にある為アクセスはめんどくさいです、かなり歩きます。一応最寄駅は元住吉です。

・最寄り駅:なし(元住吉か日吉から一応歩ける)
・規模小(小型古墳が少数)

市が尾横穴古墳群
IMG_5122.JPG
東急市が尾駅より徒歩10分程度の所に有る横穴墓。学校に隣接しており、やや暗めの公園として整備されています。6〜7世紀頃の古墳群。現在はコンクリートで補強済み、更に一部古墳は中に入れるようになっています。整備されてから時間が経っており、すでに説明書きはかなり傷んでおりボロボロ、地味に英語の説明も有りますが、読んだ人は果たして何人いるのだろうか。

・最寄り駅:市が尾(徒歩可)
・規模小〜中(2つの横穴古墳群が有り)

稲荷前古墳群
IMG_5131.JPG
市が尾横穴古墳群の少し奥(徒歩20分)、市が尾駅から20分程度の所にある古墳群。現在15、16、17号墳が残されています。16号墳は珍しい前方後方墳なれど、後方部分は通常の後方ではなく、バックにもう一つの方形の盛り土が有る特異な形をしています、□=□こんな形になっている珍しい形。他は方墳。元々多数の方墳、円墳、横穴墓があったようですが、現在は3つのみ。

・最寄り駅:市が尾
・規模小(かつては大規模だったが現存するのは3基のみ)

三浦半島
長柄桜山古墳群
逗子の郷土資料館の更に奥に行ったところにある古墳群、大きさは県内最大だそうですが、私は郷土資料館には行きましたが天気が悪化したので逃げ帰ってきました。

・最寄り駅:なし(バス富士見橋→郷土資料館→古墳群と言うルート)

県央

伊勢山古墳群
IMG_2862.JPG
瓢箪塚古墳の更に南にある2基の古墳、円墳と帆立貝式古墳が有ります。現在は公園になっており、公園内の小山で展望台みたいなポジション。ただの小さな公園に小さな古墳であり、ネットで検索してもほぼ情報がないような小規模古墳群。

・最寄り駅:なし(社家が比較的近い)
・規模小(2基のみ)

瓢塚古墳と上浜田古墳群
海老名駅から歩いて行ける位のところにある古墳群。瓢箪塚古墳意外にも数基の古墳が残っています、かなり高台にあります。
IMG_2402.JPG

・最寄り駅:海老名
・規模小〜中(2つの古墳のセット)

秋葉山古墳群
6基の古墳が残っています、前方後円墳、円墳、方墳等多彩な古墳が残されています。住宅街の真ん中の高台にあります、整備などはされておらずただ残っているだけですが、保存状態は割りと良好。
IMG_2797.JPG

・最寄り駅:かしわ台
・規模中(割と多い)

愛甲地頭山古墳
本厚木と愛甲石田の間にある比較的大型の前方後円墳。国道沿いに有り歩いてのアクセスになります。

・最寄り駅:不明(本厚木と愛甲石田間)
・規模小(大型なものの1基のみ)

道永塚古墳群
畑野駅より藤棚のバス停のそばにある小型の古墳が数基、農地に残されていますが保存状態は悪いです。

・規模極小

金目原古墳群
道永塚古墳群のそばにありますが、もうほとんど残っていません。

・規模無(ほぼ残ってない)

愛甲大塚古墳
愛甲石田の駅から10分いないのところにある駅前古墳。円墳だと思われていたら大きめの前方後円墳だったようです。市街地のど真ん中んにあり木が生えているだけ状態。

・最寄り駅;愛甲石田
・規模小(1基)

塚越古墳
東海大学付近にある古墳、前方後方墳、周辺は公園として整備され地元民が多数。古墳自体はかなり崩れており随分形が変わっており、元々前方後方墳だったのが今見るとイマイチ形が分からず、実際最近まで形はわかっていなかった様子。本来の墳丘の姿が石で囲まれていますが、随分崩れた見たいです。公園の砂場が前方後方墳の形をしています。公園はスロープ付きのバリアフリー公園。

IMG_3469.JPG

・最寄り駅:東海大学前
・ヨークマートが目の前
・規模小(1基)

北金目神社古墳
塚越古墳のそばにある、北金目神社にある古墳、方墳ですが既に神社がその上に立っており形は崩れています。神社は春日造だそうで、このへんでは珍しいものだそうです。

IMG_3471.JPG

・最寄り駅:東海大学前
・規模小

二子塚古墳
東海大学の近く、下大槻団地にある古墳。立ち入りはできません。

IMG_3472.JPG

・最寄り駅:東海大学前
・規模小

岩井戸横穴墓群
二子塚古墳の目と鼻の先にあるのですが、林と住宅街に囲まれ説明も見つからず、果たしてどこにあるのかよくわかりません。

・最寄り駅:東海大学前
・規模不明

桜土手古墳群
資料館併設の整備された古墳群、工場を作るにあたって多数の古墳が出てきたのを、一部を保存、復元して今の状態にしたものです。資料館併設なので駐車場もあり、比較的行きやすい古墳です。復元古墳もあり、中がどうなっているかわかるものも有ります。公園内にあるものとは別に工場内にも残されている模様。

DSC_0689.jpg
現存している古墳。

・最寄り駅:渋沢(バスはあるが本数が少ない)
・駐車場有り
・規模中、復元古墳有り(中に入れる)
・資料館併設(無料)


湘南エリア

楊谷寺横穴墓群
湘南平の中腹にある横穴墓。ハイキングの途中に知らず知らずの内にたまたま近くを通っただけですが。どちらかというと古墳、遺跡系スポットと言うかハイキング系スポット扱いの場合が多いです、山の中腹なので。

・最寄り駅:大磯(よりハイキング)
・規模小

2017年4月4日、加筆及び誤字、ミスの修正。
検索
記事ランキング
  1. 1. 葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて
  2. 2. 秘境青ヶ島
  3. 3. 新幹線&鉄道博物館きっぷで鉄道博物館
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
うどん・そばさんの画像
うどん・そば
何か面白そうなところはないかと色々なスポットを訪問しています。
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。