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2018年04月09日

先週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(4/7、4/8)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

4月7日(土)
阪神9R丹波特別 エイシンスレイマン2着
阪神牝馬S アドマイヤリード4着

4月8日(日)
阪神9R忘れな草賞 アリストライン10着
阪神10R大阪―ハンブルクC クリアザトラック3着
桜花賞 レッドレグナント15着
阪神12R梅田S ワイルドカード3着

ルメール騎乗馬

4月7日(土)
阪神9R丹波特別 インビジブルレイズ1着
阪神10R白鷺特別 アグリッパーバイオ5着
阪神牝馬S ソウルスターリング10着

4月8日(日)
阪神8R天王寺特別 セネッティ4着
阪神9R忘れな草賞 シグナライズ6着
阪神10R大阪―ハンブルクC ティソーナ15着
桜花賞 アーモンドアイ1着
阪神12R梅田S クリノリトミシュル7着

※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

上記をふまえた重賞勝負馬は

デムーロ

重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みしました。

ルメール

重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みしました。

デムーロ騎手は今週は勝ち星はなし、重賞も阪神牝馬S アドマイヤリード4着、桜花賞 レッドレグナント15着と馬券内にくることはありませんでした。前週大阪杯でG1勝ちがあったのでその反動で活躍できませんでしたが、今週は皐月賞で北のコマンドールで参戦予定なので、巻き返しに期待したいです。

一方ルメール騎手は土日で4勝。重賞は阪神牝馬Sはソウルスターリング10着でしたが、桜花賞をアーモンドアイで制しました。今週は皐月賞でステルヴィオで参戦するので、デムーロ騎手とともに注目していきたいです。


 

2018年04月08日

桜花賞はアーモンドアイが直線一気でレコードV

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着アーモンドアイ 1:33.1
2着ラッキーライラック 1.3/4
3着リリーノーブル 1/2

レースはコーディエライトが逃げ前半3F34.5秒の平均ペースで進み、直線3番手を追走したラッキーライラックが先頭へ立ち抜け出すと、後方をから進出し大外に持ち出したアーモンドアイが直線一気の末脚を見せ、最後はラッキーライラックに1馬身3/4差交わし優勝。桜花賞レコードでG1初制覇となりました。

アーモンドアイはスタートがいつも悪いですが、今回もやや後手を踏んで後方からの競馬。平均ペースの中レースは進み、直線外に持ち出し一頭だけ時限の違う末脚を見せました。

正直出遅れ癖もあり前走シンザン記念も牡馬を下したとはいえ、G1クラスの馬がいたわけではないので無印としてしまいましたが、位置取りや出遅れ癖を強烈な末脚でカバーしてしまう辺りはものが違うと言わざるを得ません。

桜花賞制して次走はオークスとなりますが、個人的には一瞬の末脚を使うタイプの印象がありますし、レコードで勝つほどのスピードがあるので、折り合いが課題となりそうなので、もう少し勝負できるか本番まで研究したいと思います。

2着ラッキーライラックは前走チューリップ賞から好位からの正攻法の競馬をしており、今回も3番手からの競馬で2着と好走。勝ち馬がハマリすぎた感じの勝ち方でしたので、この馬自体は力通りの走りをしており、次走オークスでも勝負になると思います。

〇リリーノーブルは前走のチューリップ賞で折り合いを欠く面が見られたので評価を下げてしまいましたが、今回は中団で上手く折り合い直線もしっかり伸びていました。上がりタイムは早いですが、勝ち馬のように瞬発力型ではないので、こちらは距離が伸びで良さそうな気がします。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎マウレア5着
リリーノーブル3着
▲レッドサクヤ7着
△レッドレグナント15着

◎マウレアは枠が外目だったため、今回は中団からの競馬。直線外目から伸びてはいますが、こちらもキレる脚ではなく長く良い脚を使うタイプなので、前走のように好位の競馬だったら着順がもう少し上がっていたかもしれません。

こちらもリリーノーブル同様オークス向きな気がしますが、こちらはクイーンCにも出走し、オークス出走となると今年4戦目となるので、本番までに消耗していないかが気になるところです。

▲レッドサクヤは好位からの競馬で7着。直線も良く頑張っており、4着から9着まではタイム差がないので、流れ次第ではもう少し着順を上げれるかもしれません。前走オープンのエルフィンSを勝っておりオークスは出走できそうなのでこちらも注目していきたいです。

△レッドレグナントは前にいかず中団からの競馬。今回はデムーロ騎手をもってしても自分の競馬ができなかったことが最大の敗因です。それをさせないほど他の馬達のレベルが高いということでしょう。今後は地道に力をつけていってほしいですね。


 

桜花賞◎マウレア

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


マウレア
リリーノーブル
レッドサクヤ
レッドレグナント

◎マウレアは2走前のクイーンCは直線内に進路を取り外に出せなかったこともあり5着と馬券外でしたが、一度使われたことで前走チューリップ賞は、前走チューリップ賞は2着。無敗馬ラッキーライラックには先着できませんでしたが、阪神JFで先着されたリリーノーブルに先着し2着。リリーノーブルは折り合いを欠いていて休み明け、同馬はクイーンCを使っていたこともありますが、内から並んで差されなかったことを考えると勝負根性はこちらのほうが上なのかもしれません。

本番を前にして前走から武豊騎手が騎乗しているのはプラスですし、これまで直前輸送で馬体重を減らしていましたが、本番を見据え、前走後は関東馬ですが栗東に滞在し調整。姉であるアユサンも栗東滞在から桜花賞を制しており、2頭を管理している手塚厩舎はノウハウもあり、おそらく馬体重を増やして出走してくると思います。

1頭強敵はいますが、本番に向けて万全の状態で出走してきますし、前走先着しているリリーノーブルよりも下の人気と馬券妙味があるので、この馬を本命とします。

〇リリーノーブルは前走チューリップ賞で道中折り合いの難しさを見せました。ただこれは10頭立ての少頭数だったのと、休み明けの一戦だったためだと思い、一度使われて本番では頭数も増え、前走以上にペースも流れると考えれば良い方向に向かうと考えたいです。

4戦すべてマイル戦で馬券内、上がり時計も早く大崩れすることは考えづらく、鞍上川田騎手も好調ですし押さえておかないといけない一頭でしょう。

▲レッドサクヤはエルフィンSを勝って参戦。2戦目の赤松賞(500万下)で勝ち馬マウレアからクビ+クビ+クビ差4着僅差。2走前は毎日杯3着馬インディチャンプの2着と好走歴があり重賞実績馬にもまれた経験があります。

目だった出遅れ癖も無く、極端な脚質でもないですし、前日に鞍上松山騎手が重賞制し勢いもあるので注目したいです。

△レッドレグナントは前走アネモネS2着から参戦。勝ち馬ハーレムラインは3連勝と勢いがありますが、上がり時計のかかるタイプ。同馬は新馬戦で33秒台の脚を使っており、決め手勝負でも対応できそうです。

ここ2走逃げて馬券内ですし、逃げ馬不在なら展開面で有利かもしれません。鞍上がデムーロ騎手なので、先週の大阪杯のスワーヴリチャードのようにマクって早め先頭の競馬をするかもしれませんので面白い存在です。


 
posted by bababaken at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年04月07日

※勝負レース的中!ニュージーランドTはカツジが重賞初制覇

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着カツジ 1:34.2
2着ケイアイノーテック アタマ
3着デルタバローズ 3/4

レースはカシアスが逃げ前半3F35.2秒の平均ペースで進み、後方に位置したカツジが4コーナーから一気に上がっていき、直線外に持ち出し、最後は同じく4コーナーから仕掛けて直線馬場の中程から差してきたケイアイノーテックをアタマ差交わし優勝。重賞初制覇となりました。

◎カツジは前走きさらぎ賞は馬体重+14kgと太目残りで、尚且つスローペースの瞬発力勝負となり、先行して脚をためられずに5着。今回は初の関東遠征であり多少のマイナス体重と予想し、速いペースで逃げそうなコスモイグナーツもおり持久力勝負と予想し◎としました。

ですが今回は同門のカシアスが逃げペースを作り、カツジはこれまでの先行策ではなく後方2番手からの競馬。4コーナーでポジションを上げ、馬場の良い外目に進路を取り直線へ。最後は今までにない切れ味を見せ、大外一気を決め優勝しました。近年本番NHKマイルCに直結しないレースではありますが、脚質に幅が出たことで侮れない存在となりました。

鞍上の松山騎手は9Rのロッテンマイヤーで先行して直線内に進路を取り失速していたので、メインレースでは馬場の良い外に進路を取り、しっかりと事前に考えて騎乗していました。馬券勝負では〇のカシアスと迷いましたが、騎手の中山重賞の実績を買ってこちらで勝負して正解でした。

ケイアイノーテックも勝ち馬と同じく後方追走から4コーナーで外に進出し馬場の良いところ選択。勝ち馬がより4コーナーでためてより良い進路取りをしたので、今回は相手が悪かったですね。

この馬自体も勝ち馬と同じくらいの好騎乗でしたので、鞍上戸崎騎手を称えたいと思います。

3着デルタバローズは中団の内から進出し、直線絶妙に馬群を割り、2着馬と併せ馬の形で伸びてきました。上位馬には馬場の良い外目から差されたのでしかたありませんが、伸びない内目からよく僅差まで持ち込みました。力のある馬なので、今後も注目していきたいです。

それでは今回予想した馬の結果です。

カツジ1着
〇カシアス7着
▲ファストアプローチ6着
△アンブロジオ最下位

馬券はカツジの単複が的中しました!予想した展開と全然違ったのですが、運よく当たりました。
2018NZT.png
〇カシアスは前走シンザン記念で逃げて3着だったので、今回も逃げの手に。ですが直線伸びない内に進路を取っていたので失速し7着。前走はペースも緩く馬場も悪化していたので粘れましたが、やはりマイペースで運べないとこの距離は厳しいかもしれません。

カツジとともに勝負馬として迷いましたが、鞍上浜中騎手が中山重賞で良い成績を残していなかったので〇までとしました。カツジ騎乗の松山騎手は昨年本レースでボンセルヴィーソに騎乗し3着、そしてアルアインで皐月賞制覇と中山重賞の実績はありました。

また先程も記載しましたが、9Rで馬場読みを失敗していたのを糧にメインでは外から差し優勝。一方浜中騎手は10Rで馬場の良い外から差していながら、メインでは逃げて内を選択とやはり中山の馬場を読みきれない傾向にあります。

浜中騎手は東京ではミッキークイーンでオークス、ラブリーデイで天皇賞・春などで実績はありますが、中山ではキタサンブラックの皐月賞3着以来馬券に絡んでいないので、今後も中山重賞では狙いを下げたいと思います。

▲ファストアプローチは中団から差をつめて6着。中山では芙蓉S2着の実績があるので期待しましたが、レースぶりを見るとマイルの距離が合っていないのかもしれません。距離延長でもう一度適性を確かめたいと思います。

△アンブロジオは外から早めに好位に取り付いていましたが、仕掛けが早かったのか4コーナーで早々と失速。鞍上藤岡康騎手も関西が主戦場なので、中山の仕掛けどころの経験が少なかったのが敗因と考えられます。マイルの距離は2勝しているので、騎手が変わればまた好走してくるかもしれません。


 

阪神牝馬Sはミスパンテールが変幻自在の逃げ切りで重賞3連勝

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着ミスパンテール 1:34.8
2着レッドアヴァンセ アタマ
3着リスグラシュー クビ

レースはミスパンテールが逃げ前半3F37.2秒の超スローペースで進み、直線2番手を追走したレッドアヴァンセが交わしにかかりますが、余力を残したミスパンテールが最内からしぶとく伸び、最後はレッドアヴァンセをアタマ差退け優勝。ターコイズS、京都牝馬Sに続き重賞を3連勝。3走前の清水S(1600万下)を含めると4連勝で、ヴィクトリアマイルに向かいます。

◎ミスパンテールはキャリア2戦目のチューリップ賞でG1馬ソウルスターリングの2着と激走。その後桜花賞、オークス、ローズSでは大きく敗退しましたが、準オープンの清水S(1600万下)を皮切りに本レースで4連勝と絶好調。

逃げ馬が不在でしたので鞍上横山典騎手は迷わずハナへ。元々決め手のあるで、絶妙なペース終いの脚も温存できたことで逃げ切ることができました。横山騎手は本当に逃げが上手いので、騎乗馬に関わらず逃げ馬不在のレースでは今後も注目して行きたいですね。

次走はヴィクトリアマイルになりますが、横山騎手のもう一頭のお手馬アエロリットもおそらく出走してくると思います。ミスパンテールの昆厩舎とアエロリットの菊沢厩舎は勝負レースで横山騎手を乗せてくるので、同馬に継続騎乗してくればG1制覇のチャンスもあるかもしれません。

2着レッドアヴァンセは前走ユートピアS(1600万下)を勝って再オープン入りしここに出走。3歳クラシック皆勤で秋華賞5着のある馬なので、古馬にもまれて実力をつけてきたのだと思います。

鞍上北村友騎手も好調で、スタートししっかり2番手につけ積極的なレースを出来たことも好走の要因です。今回は展開も恵まれましたが、重賞で活躍できる力はありそうなので注目です。

〇リスグラシューはスローペースの中団を追走し決め手をいかしましたが、上位2当が楽な競馬だったので僅差の3着でした。実力はありますが、追い込み脚質のため他力本願な面があり勝ちきれないレースが多くあります。

次走は前走制した東京新聞杯と同じ東京マイルのヴィクトリアマイルですので、今回よりペースが流れれば馬券内には食い込んでくると思います。

それでは今回予想した馬の結果です。

ミスパンテール1着
リスグラシュー3着
▲ジュールポレール5着
△ミエノサクシード6着

▲ジュールポレールも好位追走で上手く乗っていたのですが、最後のゴール前付近で内のアドマイヤリードと外のリスグラシューに挟まれて少し立ち上がる面が見られました。上手く乗っているだけに、ちょっと不運でしたね。

同レースは昨年3着で今回は5着。やはり古馬重賞リピーターの傾向通り前年馬券内の馬は着順を落とします(アドマイヤリード前年2着今年4着)。本番のヴィクトリアマイルでも馬券内にきているので、この点を考えると若干狙いが下がるかもしれません。

△ミエノサクシードは4コーナー外目から差してきましたが、前にいたソウルスターリングと同馬の間から3着馬リスグラシューが間をぬって差してきたので、同馬が直線でもう少しタイトに内目に進路を取っていれば、もう少し際どい競馬になっていたかもしれません。

鞍上の福永騎手は直線外にしか出さない騎手なので、その点を突かれたのかもしれません。鞍上が変われば飛躍的に成長するかもしれませんので、今後に期待です。

最後にソウルスターリングですが、これだけの実績馬で期待するのは分かりますが、やはり一度スランプに陥ると復活するのは難しいのでしょうか。今回も勝てる位置取りにいましたが、直線ガス欠のように失速したので、次走以降も復活の兆しが見えるまで見送ったほうが良いかもしれません。


 

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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