2018年04月08日
桜花賞はアーモンドアイが直線一気でレコードV
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着アーモンドアイ 1:33.1
2着ラッキーライラック 1.3/4
3着リリーノーブル 1/2
レースはコーディエライトが逃げ前半3F34.5秒の平均ペースで進み、直線3番手を追走したラッキーライラックが先頭へ立ち抜け出すと、後方をから進出し大外に持ち出したアーモンドアイが直線一気の末脚を見せ、最後はラッキーライラックに1馬身3/4差交わし優勝。桜花賞レコードでG1初制覇となりました。
アーモンドアイはスタートがいつも悪いですが、今回もやや後手を踏んで後方からの競馬。平均ペースの中レースは進み、直線外に持ち出し一頭だけ時限の違う末脚を見せました。
正直出遅れ癖もあり前走シンザン記念も牡馬を下したとはいえ、G1クラスの馬がいたわけではないので無印としてしまいましたが、位置取りや出遅れ癖を強烈な末脚でカバーしてしまう辺りはものが違うと言わざるを得ません。
桜花賞制して次走はオークスとなりますが、個人的には一瞬の末脚を使うタイプの印象がありますし、レコードで勝つほどのスピードがあるので、折り合いが課題となりそうなので、もう少し勝負できるか本番まで研究したいと思います。
2着ラッキーライラックは前走チューリップ賞から好位からの正攻法の競馬をしており、今回も3番手からの競馬で2着と好走。勝ち馬がハマリすぎた感じの勝ち方でしたので、この馬自体は力通りの走りをしており、次走オークスでも勝負になると思います。
〇リリーノーブルは前走のチューリップ賞で折り合いを欠く面が見られたので評価を下げてしまいましたが、今回は中団で上手く折り合い直線もしっかり伸びていました。上がりタイムは早いですが、勝ち馬のように瞬発力型ではないので、こちらは距離が伸びで良さそうな気がします。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マウレア5着
〇リリーノーブル3着
▲レッドサクヤ7着
△レッドレグナント15着
◎マウレアは枠が外目だったため、今回は中団からの競馬。直線外目から伸びてはいますが、こちらもキレる脚ではなく長く良い脚を使うタイプなので、前走のように好位の競馬だったら着順がもう少し上がっていたかもしれません。
こちらもリリーノーブル同様オークス向きな気がしますが、こちらはクイーンCにも出走し、オークス出走となると今年4戦目となるので、本番までに消耗していないかが気になるところです。
▲レッドサクヤは好位からの競馬で7着。直線も良く頑張っており、4着から9着まではタイム差がないので、流れ次第ではもう少し着順を上げれるかもしれません。前走オープンのエルフィンSを勝っておりオークスは出走できそうなのでこちらも注目していきたいです。
△レッドレグナントは前にいかず中団からの競馬。今回はデムーロ騎手をもってしても自分の競馬ができなかったことが最大の敗因です。それをさせないほど他の馬達のレベルが高いということでしょう。今後は地道に力をつけていってほしいですね。
1着アーモンドアイ 1:33.1
2着ラッキーライラック 1.3/4
3着リリーノーブル 1/2
レースはコーディエライトが逃げ前半3F34.5秒の平均ペースで進み、直線3番手を追走したラッキーライラックが先頭へ立ち抜け出すと、後方をから進出し大外に持ち出したアーモンドアイが直線一気の末脚を見せ、最後はラッキーライラックに1馬身3/4差交わし優勝。桜花賞レコードでG1初制覇となりました。
アーモンドアイはスタートがいつも悪いですが、今回もやや後手を踏んで後方からの競馬。平均ペースの中レースは進み、直線外に持ち出し一頭だけ時限の違う末脚を見せました。
正直出遅れ癖もあり前走シンザン記念も牡馬を下したとはいえ、G1クラスの馬がいたわけではないので無印としてしまいましたが、位置取りや出遅れ癖を強烈な末脚でカバーしてしまう辺りはものが違うと言わざるを得ません。
桜花賞制して次走はオークスとなりますが、個人的には一瞬の末脚を使うタイプの印象がありますし、レコードで勝つほどのスピードがあるので、折り合いが課題となりそうなので、もう少し勝負できるか本番まで研究したいと思います。
2着ラッキーライラックは前走チューリップ賞から好位からの正攻法の競馬をしており、今回も3番手からの競馬で2着と好走。勝ち馬がハマリすぎた感じの勝ち方でしたので、この馬自体は力通りの走りをしており、次走オークスでも勝負になると思います。
〇リリーノーブルは前走のチューリップ賞で折り合いを欠く面が見られたので評価を下げてしまいましたが、今回は中団で上手く折り合い直線もしっかり伸びていました。上がりタイムは早いですが、勝ち馬のように瞬発力型ではないので、こちらは距離が伸びで良さそうな気がします。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マウレア5着
〇リリーノーブル3着
▲レッドサクヤ7着
△レッドレグナント15着
◎マウレアは枠が外目だったため、今回は中団からの競馬。直線外目から伸びてはいますが、こちらもキレる脚ではなく長く良い脚を使うタイプなので、前走のように好位の競馬だったら着順がもう少し上がっていたかもしれません。
こちらもリリーノーブル同様オークス向きな気がしますが、こちらはクイーンCにも出走し、オークス出走となると今年4戦目となるので、本番までに消耗していないかが気になるところです。
▲レッドサクヤは好位からの競馬で7着。直線も良く頑張っており、4着から9着まではタイム差がないので、流れ次第ではもう少し着順を上げれるかもしれません。前走オープンのエルフィンSを勝っておりオークスは出走できそうなのでこちらも注目していきたいです。
△レッドレグナントは前にいかず中団からの競馬。今回はデムーロ騎手をもってしても自分の競馬ができなかったことが最大の敗因です。それをさせないほど他の馬達のレベルが高いということでしょう。今後は地道に力をつけていってほしいですね。
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