2018年11月24日
京都2歳Sはクラージュゲリエが重賞初制覇
1着クラージュゲリエ 2:01.5
2着ブレイキングドーン 1/2
3着ワールドプレミア 3.1/2
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ワールドプレミア3着
〇クラージュゲリエ1着
▲ショウリュウイクゾ5着
△ペルソナデザイン6着
レースはスローペースで進み、4コーナー外目から仕掛けたブレイキングドーンの内から〇クラージュゲリエが並び2頭のマッチレースに。最後は内の〇クラージュゲリエが半馬身先着し優勝。重賞初制覇となりました。
〇クラージュゲリエは4コーナーでブレイキングドーンの動きを見ながら仕掛け、鞍上のモレイラ騎手はあえて一呼吸置いて追い出したことで最後の伸びにつながったと思います。2着馬の完全な勝ちパターンだったのですが、外国人騎手のハングリーさが勝り、モレイラ騎手があきらめずに追ったことで先着できたと思います。
頭数は少なかったですが、折り合いも問題なくクラシック戦線に駒を進めていくと思います。
ブレイキングドーンは完全に勝ちパターンだったのですが、ゴール前で競り負けて2着。内容としてはまったく悪くないのですが、鞍上福永騎手には先のことは考えず勝ちにこだわる騎乗を見せてほしかったです。
馬自体はセンスのある走りをするので、勝馬とは力差は無いと思われますので、こちらも活躍していきそうですね。
◎ワールドプレミアは前走同様スタートに難がある印象を持ちました。後方を追走して最後は外から差してきて3着と馬券内にはきましたが、内枠を行かず外から差してしまったのはスタートで好ポジションが取れなかったからだと思います。
今後はスタートが改善されないと上のクラスに上がるのは厳しいと思います。
2着ブレイキングドーン 1/2
3着ワールドプレミア 3.1/2
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ワールドプレミア3着
〇クラージュゲリエ1着
▲ショウリュウイクゾ5着
△ペルソナデザイン6着
レースはスローペースで進み、4コーナー外目から仕掛けたブレイキングドーンの内から〇クラージュゲリエが並び2頭のマッチレースに。最後は内の〇クラージュゲリエが半馬身先着し優勝。重賞初制覇となりました。
〇クラージュゲリエは4コーナーでブレイキングドーンの動きを見ながら仕掛け、鞍上のモレイラ騎手はあえて一呼吸置いて追い出したことで最後の伸びにつながったと思います。2着馬の完全な勝ちパターンだったのですが、外国人騎手のハングリーさが勝り、モレイラ騎手があきらめずに追ったことで先着できたと思います。
頭数は少なかったですが、折り合いも問題なくクラシック戦線に駒を進めていくと思います。
ブレイキングドーンは完全に勝ちパターンだったのですが、ゴール前で競り負けて2着。内容としてはまったく悪くないのですが、鞍上福永騎手には先のことは考えず勝ちにこだわる騎乗を見せてほしかったです。
馬自体はセンスのある走りをするので、勝馬とは力差は無いと思われますので、こちらも活躍していきそうですね。
◎ワールドプレミアは前走同様スタートに難がある印象を持ちました。後方を追走して最後は外から差してきて3着と馬券内にはきましたが、内枠を行かず外から差してしまったのはスタートで好ポジションが取れなかったからだと思います。
今後はスタートが改善されないと上のクラスに上がるのは厳しいと思います。
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