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2018年04月15日
皐月賞◎ジャンダルム
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎ジャンダルム
〇ステルヴィオ
▲キタノコマンドール
△タイムフライヤー
◎ジャンダルムは3走前のデイリー杯2歳Sを勝っており距離延長の2戦を勝っていない事から距離不足が言われていますが、ホープフルSは勝ち馬の決め手の差、弥生賞は勝ち馬ダノンプレミアムをマークし早めの競馬で末脚がやや鈍ったことを考えても、中山2000mの距離は馬券内にきており問題なし。
今回は逃げ宣言している先行馬もおり流れる展開が予想され、ホープフルSのような4コーナーで好位置を取れる競馬をすれば上位争いは可能とみます。
直線でのコーナリングで外に膨れるイメージがありますが、開催が進んだ今の中山ならむしろ好都合で、直線で馬場の良い外目に進路を取れば問題はありません。
〇ステルヴィオは全5戦すべて連対。サウジアラビアRCと朝日FSは位置取りが後ろ過ぎたので差し届きませんでしたが、前走スプリングSは平均ペースで中団を追走。番手から粘るエポカドーロをゴール前でキッチリと捕らえ、前哨戦としては満点の内容。渋い馬場でも好走しており弱点がなく、欠点が少ないので押さえておきたい馬です。
▲キタノコマンドール阪神の新馬、前走すみれSを連勝し無敗で皐月賞に参戦。好位と中団でレースを進めともに上がりが33秒台と最速で正統派の印象。例年ペースが上がるので前走で平均ペースで勝てたことは収穫ですが、これまでの対戦相手があまり強くなく、少頭数での競馬しか経験がないので▲までとしました。
△タイムフライヤーは2歳G1昇格後のホープフルSの初代G1勝ち馬。前走は若葉Sは休み明けではありましたが、差し届かず5着。今回は先行馬も揃いペースも流れると思いますし、G1を制した同条件の舞台で上積みがありそう。前走の敗戦と乗り替わりで人気を落としていますが、走る条件は揃っているので注目です。
◎ジャンダルム
〇ステルヴィオ
▲キタノコマンドール
△タイムフライヤー
◎ジャンダルムは3走前のデイリー杯2歳Sを勝っており距離延長の2戦を勝っていない事から距離不足が言われていますが、ホープフルSは勝ち馬の決め手の差、弥生賞は勝ち馬ダノンプレミアムをマークし早めの競馬で末脚がやや鈍ったことを考えても、中山2000mの距離は馬券内にきており問題なし。
今回は逃げ宣言している先行馬もおり流れる展開が予想され、ホープフルSのような4コーナーで好位置を取れる競馬をすれば上位争いは可能とみます。
直線でのコーナリングで外に膨れるイメージがありますが、開催が進んだ今の中山ならむしろ好都合で、直線で馬場の良い外目に進路を取れば問題はありません。
〇ステルヴィオは全5戦すべて連対。サウジアラビアRCと朝日FSは位置取りが後ろ過ぎたので差し届きませんでしたが、前走スプリングSは平均ペースで中団を追走。番手から粘るエポカドーロをゴール前でキッチリと捕らえ、前哨戦としては満点の内容。渋い馬場でも好走しており弱点がなく、欠点が少ないので押さえておきたい馬です。
▲キタノコマンドール阪神の新馬、前走すみれSを連勝し無敗で皐月賞に参戦。好位と中団でレースを進めともに上がりが33秒台と最速で正統派の印象。例年ペースが上がるので前走で平均ペースで勝てたことは収穫ですが、これまでの対戦相手があまり強くなく、少頭数での競馬しか経験がないので▲までとしました。
△タイムフライヤーは2歳G1昇格後のホープフルSの初代G1勝ち馬。前走は若葉Sは休み明けではありましたが、差し届かず5着。今回は先行馬も揃いペースも流れると思いますし、G1を制した同条件の舞台で上積みがありそう。前走の敗戦と乗り替わりで人気を落としていますが、走る条件は揃っているので注目です。
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アンタレスS◎トップディーヴォ
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎トップディーヴォ
〇ナムラアラシ
▲ミツバ
△グレイトパール
◎トップディーヴォは2年前に出走し8着。このときが重賞初挑戦で、その後降級し再昇級してオープン、重賞でもまれ近2走は交流重賞で連続2着と好調をキープ。阪神は距離は違えど、シリウスS4着の実績があるので問題ありません。
今回は不良馬場ですが、同馬は2着の実績があります。稍重から不良は8戦し[5-2-1-0]とすべて馬券内と実績があります。近年昆厩舎は勝負どころで横山典騎手を起用してくるので、今回も相性の良いこのコンビなら勝負になると思います。
〇ナムラアラシは昨年出走し17着。この馬もこれが重賞初挑戦でトップディーヴォと同じく準オープン、オープンでもまれ、近2走はオープン特別を連勝中。追い込み型ですが決め手があるので注目したいです。
こちらは渋い馬場だとパフォーマンスがやや落ち、追い込み脚質なので対抗までとしました。
▲ミツバは昨年出走し11着。その後連勝し地方交流重賞を中心に活躍し、JBCクラシック3着など力をつけています。先行力とスタミナがあるので、展開が味方すれば上位争いできるかもしれません。
△グレイトパールは昨年5月の平安S以来の競馬。500万下から5連勝で重賞ウイナーまで上り詰めましたが、骨折休養明けなので、状態が気になります。連勝時にはテイエムジンソクや、クリソライトに先着しているので、状態が万全ならここでは主役級になると思います。
◎トップディーヴォ
〇ナムラアラシ
▲ミツバ
△グレイトパール
◎トップディーヴォは2年前に出走し8着。このときが重賞初挑戦で、その後降級し再昇級してオープン、重賞でもまれ近2走は交流重賞で連続2着と好調をキープ。阪神は距離は違えど、シリウスS4着の実績があるので問題ありません。
今回は不良馬場ですが、同馬は2着の実績があります。稍重から不良は8戦し[5-2-1-0]とすべて馬券内と実績があります。近年昆厩舎は勝負どころで横山典騎手を起用してくるので、今回も相性の良いこのコンビなら勝負になると思います。
〇ナムラアラシは昨年出走し17着。この馬もこれが重賞初挑戦でトップディーヴォと同じく準オープン、オープンでもまれ、近2走はオープン特別を連勝中。追い込み型ですが決め手があるので注目したいです。
こちらは渋い馬場だとパフォーマンスがやや落ち、追い込み脚質なので対抗までとしました。
▲ミツバは昨年出走し11着。その後連勝し地方交流重賞を中心に活躍し、JBCクラシック3着など力をつけています。先行力とスタミナがあるので、展開が味方すれば上位争いできるかもしれません。
△グレイトパールは昨年5月の平安S以来の競馬。500万下から5連勝で重賞ウイナーまで上り詰めましたが、骨折休養明けなので、状態が気になります。連勝時にはテイエムジンソクや、クリソライトに先着しているので、状態が万全ならここでは主役級になると思います。
2018年04月14日
アーリントンCはタワーオブロンドンが重賞2勝目
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着タワーオブロンドン 1:33.4
2着パクスアメリカーナ 1/2
3着レッドヴェイロン 1/2
レースはラブカンプーがが逃げ前半3F34.5秒のペースで進み、直線好位3番手を追走したインディチャンプが直線半ばで先頭へ立ち抜け出すと、中団から進出したタワーオブロンドンが直線外から追い込み、最後は内から抜け出したパクスアメリカーナを半馬身差退け優勝。京王杯2歳Sに続き重賞2勝目を挙げました。
〇タワーオブロンドンは前走朝日FSに出走し3着。その後1着ダノンプレミアムが弥生賞、2着ステルヴィオがスプリングSを制しており、ここでは負けられない一戦でした。
これまでマイルの距離での勝ち星がないので〇までとしましたが、道中中団後ろ目で脚をため、直線鞍上ルメール騎手が馬場の良い外に進路を取ると一気の脚で優勝。上手く脚をためれたので本番NHKマイルCも問題なく上位争いできそうです。
2着▲パクスアメリカーナも中団からコースロスなく内目から差してきました。こちらは時計のかかる京都のマイル戦を連勝してきており時計勝負に不安がありましたが、1分33秒5のタイムは堂々と重賞で勝てるだけのものなので、この一戦で時計勝負も問題ないことが証明されました。
3着◎レッドヴェイロンはここ2走は先行していましたが、今回はスタートで後手を踏み後方からの競馬。幸いにも逃げ馬ラブカンプーが平均以上のペースで逃げたので、結果的には先行していたら失速していた可能性もありました。
直線は大外に持ち出し、先行抜け出しで粘っていたインディチャンプをハナ差とらえ、上記2頭と同じくNHKマイルCの優先出走権を得ました。今日のような競馬ができれば、直線の長い東京コースでも対応可能だと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎レッドヴェイロン3着
〇タワーオブロンドン1着
▲パクスアメリカーナ2着
△インディチャンプ4着
△インディチャンプはレッドヴェイロンとは対照的に今回は好位からの競馬。上手く流れに乗り脚をためれましたが、最後はハナ差4着と敗退。前走毎日杯が超スローペースの瞬発力勝負を最速の上がりで追い込んでおり、前走同様の決め手勝負なら重賞でも勝負けができそうです。
1着タワーオブロンドン 1:33.4
2着パクスアメリカーナ 1/2
3着レッドヴェイロン 1/2
レースはラブカンプーがが逃げ前半3F34.5秒のペースで進み、直線好位3番手を追走したインディチャンプが直線半ばで先頭へ立ち抜け出すと、中団から進出したタワーオブロンドンが直線外から追い込み、最後は内から抜け出したパクスアメリカーナを半馬身差退け優勝。京王杯2歳Sに続き重賞2勝目を挙げました。
〇タワーオブロンドンは前走朝日FSに出走し3着。その後1着ダノンプレミアムが弥生賞、2着ステルヴィオがスプリングSを制しており、ここでは負けられない一戦でした。
これまでマイルの距離での勝ち星がないので〇までとしましたが、道中中団後ろ目で脚をため、直線鞍上ルメール騎手が馬場の良い外に進路を取ると一気の脚で優勝。上手く脚をためれたので本番NHKマイルCも問題なく上位争いできそうです。
2着▲パクスアメリカーナも中団からコースロスなく内目から差してきました。こちらは時計のかかる京都のマイル戦を連勝してきており時計勝負に不安がありましたが、1分33秒5のタイムは堂々と重賞で勝てるだけのものなので、この一戦で時計勝負も問題ないことが証明されました。
3着◎レッドヴェイロンはここ2走は先行していましたが、今回はスタートで後手を踏み後方からの競馬。幸いにも逃げ馬ラブカンプーが平均以上のペースで逃げたので、結果的には先行していたら失速していた可能性もありました。
直線は大外に持ち出し、先行抜け出しで粘っていたインディチャンプをハナ差とらえ、上記2頭と同じくNHKマイルCの優先出走権を得ました。今日のような競馬ができれば、直線の長い東京コースでも対応可能だと思います。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎レッドヴェイロン3着
〇タワーオブロンドン1着
▲パクスアメリカーナ2着
△インディチャンプ4着
△インディチャンプはレッドヴェイロンとは対照的に今回は好位からの競馬。上手く流れに乗り脚をためれましたが、最後はハナ差4着と敗退。前走毎日杯が超スローペースの瞬発力勝負を最速の上がりで追い込んでおり、前走同様の決め手勝負なら重賞でも勝負けができそうです。
アーリントンC◎レッドヴェイロン
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎レッドヴェイロン
〇タワーオブロンドン
▲パクスアメリカーナ
△インディチャンプ
◎レッドヴェイロンは勝ち上がるまで5戦を要しましたが、デビュー戦は現在オープンクラスのスーパーフェザーとクビ差2着と上のクラスで戦える力はありそう。ここ2走は逃げ、番手と先行力があるところもよく、先行して最速の脚を使えるので展開が向けばチャンスはありそうです。
持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致し、鞍上もデムーロ騎手なので上位争いをしてもおかしくありません。
〇タワーオブロンドンは前走朝日FSで3着。1着ダノンプレミアムが弥生賞、2着ステルヴィオがスプリングSを制しており、同馬も当然前哨戦での結果が注目されます。本質的にはマイルは若干長い印象も、前走3着、しかも1分33秒9と好タイムだったので十分対応が可能。引き続きルメール騎手騎乗なら上位争いは堅いと思われます。
▲パクスアメリカーナは3戦目で勝ち上がり前走こぶし賞(500万下)を連勝。レッドヴェイロンのパターンと似ていますが、未勝利から連勝し勢いもあるので注目。ここ2走は稍重で連勝しており、多少の馬場悪化は許容範囲。決め手勝負になると未知数なので、早め先頭の積極的な競馬なら面白い存在です。
△インディチャンプは新馬、500万下を連勝し前走毎日杯で3着。スローペースの瞬発力勝負で、位置取りが最も悪い中最速の脚を使い2着とはクビ差まで迫りました。先行馬もおりある程度流れる展開なら、なおさら決め手が生きる流れにもなりそうですし、岩田騎手で内枠なら上手く立ち回れば上位争いも可能でしょう。
◎レッドヴェイロン
〇タワーオブロンドン
▲パクスアメリカーナ
△インディチャンプ
◎レッドヴェイロンは勝ち上がるまで5戦を要しましたが、デビュー戦は現在オープンクラスのスーパーフェザーとクビ差2着と上のクラスで戦える力はありそう。ここ2走は逃げ、番手と先行力があるところもよく、先行して最速の脚を使えるので展開が向けばチャンスはありそうです。
持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致し、鞍上もデムーロ騎手なので上位争いをしてもおかしくありません。
〇タワーオブロンドンは前走朝日FSで3着。1着ダノンプレミアムが弥生賞、2着ステルヴィオがスプリングSを制しており、同馬も当然前哨戦での結果が注目されます。本質的にはマイルは若干長い印象も、前走3着、しかも1分33秒9と好タイムだったので十分対応が可能。引き続きルメール騎手騎乗なら上位争いは堅いと思われます。
▲パクスアメリカーナは3戦目で勝ち上がり前走こぶし賞(500万下)を連勝。レッドヴェイロンのパターンと似ていますが、未勝利から連勝し勢いもあるので注目。ここ2走は稍重で連勝しており、多少の馬場悪化は許容範囲。決め手勝負になると未知数なので、早め先頭の積極的な競馬なら面白い存在です。
△インディチャンプは新馬、500万下を連勝し前走毎日杯で3着。スローペースの瞬発力勝負で、位置取りが最も悪い中最速の脚を使い2着とはクビ差まで迫りました。先行馬もおりある程度流れる展開なら、なおさら決め手が生きる流れにもなりそうですし、岩田騎手で内枠なら上手く立ち回れば上位争いも可能でしょう。
2018年04月13日
今週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(4/14、4/15)
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。最近は重賞のみで勝負しているので、今回から重賞騎乗馬のみ紹介します。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
4月14日(土)
アーリントンC レッドヴェイロン
4月15日(日)
皐月賞 キタノコマンドール
ルメール騎乗馬
4月14日(土)
アーリントンC タワーオブロンドン
4月15日(日)
皐月賞 ステルヴィオ
※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。
基本的なルールは、
・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
アーリントンC レッドヴェイロンで馬券外だと3連続馬券外となるので、皐月賞 キタノコマンドールで勝負予定です。
ルメール
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ
アーリントンC レッドヴェイロン
勝ち上がるまで5戦を要しましたが、デビュー戦は現在オープンクラスのスーパーフェザーとクビ差2着と上のクラスで戦える力はありそう。ここ2走は逃げ、番手と先行力があるところもよく、先行して最速の脚を使えるので展開が向けばチャンスはありそうです。
皐月賞 キタノコマンドール
阪神の新馬、前走すみれSを連勝し無敗で皐月賞に参戦。好位と中団でレースを進めともに上がりが33秒台と最速で正統派の印象。例年ペースが上がるので前走で平均ペースで勝てたことは収穫ですが、これまでの対戦相手があまり強くなく、少頭数での競馬しか経験がないので、他頭数で上手くさばけるかが課題となりそうです。
ルメール騎乗馬
アーリントンC タワーオブロンドン
前走朝日FS3着とG1でも好走。本質はききょうSと京王杯2歳Sを連勝している1400mの距離がベストでマイルの距離は若干長い印象。ただ先行馬も揃っており、全5戦ですべて上がり時計は3位以内と決め手はありますし、流れる展開なら上位に来るでしょう。
皐月賞 ステルヴィオ
全5戦すべて連対。サウジアラビアRCと朝日FSは位置取りが後ろ過ぎたので差し届きませんでしたが、前走スプリングSは平均ペースで中団を追走。番手から粘るエポカドーロをゴール前でキッチリと捕らえ、前哨戦としては満点の内容。渋い馬場でも好走しており弱点がなく、馬券の中心になりそうです。
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。最近は重賞のみで勝負しているので、今回から重賞騎乗馬のみ紹介します。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
4月14日(土)
アーリントンC レッドヴェイロン
4月15日(日)
皐月賞 キタノコマンドール
ルメール騎乗馬
4月14日(土)
アーリントンC タワーオブロンドン
4月15日(日)
皐月賞 ステルヴィオ
※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。
基本的なルールは、
・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
アーリントンC レッドヴェイロンで馬券外だと3連続馬券外となるので、皐月賞 キタノコマンドールで勝負予定です。
ルメール
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ
アーリントンC レッドヴェイロン
勝ち上がるまで5戦を要しましたが、デビュー戦は現在オープンクラスのスーパーフェザーとクビ差2着と上のクラスで戦える力はありそう。ここ2走は逃げ、番手と先行力があるところもよく、先行して最速の脚を使えるので展開が向けばチャンスはありそうです。
皐月賞 キタノコマンドール
阪神の新馬、前走すみれSを連勝し無敗で皐月賞に参戦。好位と中団でレースを進めともに上がりが33秒台と最速で正統派の印象。例年ペースが上がるので前走で平均ペースで勝てたことは収穫ですが、これまでの対戦相手があまり強くなく、少頭数での競馬しか経験がないので、他頭数で上手くさばけるかが課題となりそうです。
ルメール騎乗馬
アーリントンC タワーオブロンドン
前走朝日FS3着とG1でも好走。本質はききょうSと京王杯2歳Sを連勝している1400mの距離がベストでマイルの距離は若干長い印象。ただ先行馬も揃っており、全5戦ですべて上がり時計は3位以内と決め手はありますし、流れる展開なら上位に来るでしょう。
皐月賞 ステルヴィオ
全5戦すべて連対。サウジアラビアRCと朝日FSは位置取りが後ろ過ぎたので差し届きませんでしたが、前走スプリングSは平均ペースで中団を追走。番手から粘るエポカドーロをゴール前でキッチリと捕らえ、前哨戦としては満点の内容。渋い馬場でも好走しており弱点がなく、馬券の中心になりそうです。