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2018年04月14日

アーリントンCはタワーオブロンドンが重賞2勝目

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着タワーオブロンドン 1:33.4
2着パクスアメリカーナ 1/2
3着レッドヴェイロン 1/2

レースはラブカンプーがが逃げ前半3F34.5秒のペースで進み、直線好位3番手を追走したインディチャンプが直線半ばで先頭へ立ち抜け出すと、中団から進出したタワーオブロンドンが直線外から追い込み、最後は内から抜け出したパクスアメリカーナを半馬身差退け優勝。京王杯2歳Sに続き重賞2勝目を挙げました。

〇タワーオブロンドンは前走朝日FSに出走し3着。その後1着ダノンプレミアムが弥生賞、2着ステルヴィオがスプリングSを制しており、ここでは負けられない一戦でした。

これまでマイルの距離での勝ち星がないので〇までとしましたが、道中中団後ろ目で脚をため、直線鞍上ルメール騎手が馬場の良い外に進路を取ると一気の脚で優勝。上手く脚をためれたので本番NHKマイルCも問題なく上位争いできそうです。

2着▲パクスアメリカーナも中団からコースロスなく内目から差してきました。こちらは時計のかかる京都のマイル戦を連勝してきており時計勝負に不安がありましたが、1分33秒5のタイムは堂々と重賞で勝てるだけのものなので、この一戦で時計勝負も問題ないことが証明されました。

3着◎レッドヴェイロンはここ2走は先行していましたが、今回はスタートで後手を踏み後方からの競馬。幸いにも逃げ馬ラブカンプーが平均以上のペースで逃げたので、結果的には先行していたら失速していた可能性もありました。

直線は大外に持ち出し、先行抜け出しで粘っていたインディチャンプをハナ差とらえ、上記2頭と同じくNHKマイルCの優先出走権を得ました。今日のような競馬ができれば、直線の長い東京コースでも対応可能だと思います。

それでは今回予想した馬の結果です。

レッドヴェイロン3着
タワーオブロンドン1着
パクスアメリカーナ2着
△インディチャンプ4着

△インディチャンプはレッドヴェイロンとは対照的に今回は好位からの競馬。上手く流れに乗り脚をためれましたが、最後はハナ差4着と敗退。前走毎日杯が超スローペースの瞬発力勝負を最速の上がりで追い込んでおり、前走同様の決め手勝負なら重賞でも勝負けができそうです。


 
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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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