アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年04月17日

福島牝馬S、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


福島競馬場で行われる福島牝馬S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

※サイモントルナーレなど、2年以上馬券に絡んでいない馬は出走手当て目的なので、データから除外します。

参照・JRA福島牝馬S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0421_1/index.html

実績馬が強い

過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、“4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた重賞”において4着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.6%と苦戦している。オープン特別や条件クラスのレース、もしくはローカル場(札幌、函館、福島、新潟、中京、小倉)の重賞でしか好走経験がない馬は評価を下げたい。

該当馬
エンジェルフェイス
カワキタエンカ
キンショーユキヒメ
ゲッカコウ
デンコウアンジュ
トーセンビクトリー
ノットフォーマル
ブラックオニキス
レイホーロマンス
ロッカフラベイビー

前走の距離に注意

過去10年の前走の距離別成績を調べると、前走が「1800メートル未満」だった馬は連対例がなく、3着内率も6.8%にとどまっている。今回よりも短い距離のレースを経由してきた馬は、苦戦する可能性が高いようだ。

該当馬
エンジェルフェイス2
カワキタエンカ2
キンショーユキヒメ2
ゲッカコウ2
サルサディオーネ
シャララ
デルマサリーチャン
トーセンビクトリー2
ブラックオニキス2
ベアインマインド2
レイホーロマンス2
ロッカフラベイビー2
ワンブレスアウェイ

近年は4歳馬が不振

過去5年の年齢別成績を調べると、「4歳」馬は優勝例がなく、3着内率も8.6%にとどまっている。明け4歳の馬は注目を集めがちな存在だが、このレースにおいては過信禁物と見るべきだろう。

なお、年齢が「4歳」だった馬のうち、“同年に4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた1800メートル以上のレース”において優勝経験のなかった馬は全て4着以下に敗れている。4歳馬を比較する際は、年明け以降の4大場での実績を重視したい。

ここでは複勝率が30%以上の5歳馬と、同年4大場(東京、中山、京都、阪神)1800m以上優勝の4歳馬を選びます。

該当馬
エンジェルフェイス3
カワキタエンカ3
キンショーユキヒメ3
ゲッカコウ3
シャララ2
デンコウアンジュ2
ベアインマインド3
レイホーロマンス3
ワンブレスアウェイ2

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・牝馬限定の芝のG3

該当馬
エンジェルフェイス4
カワキタエンカ4
キンショーユキヒメ4
ゲッカコウ4
トーセンビクトリー3
ブラックオニキス3
レイホーロマンス4
ロッカフラベイビー3
ワンブレスアウェイ3

・前年エリザベス女王杯か秋華賞に出走

該当馬
カワキタエンカ5
デンコウアンジュ3
トーセンビクトリー4
ブラックオニキス4

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

カワキタエンカ

カワキタエンカは前走中山牝馬Sを逃げ切り重賞初制覇。4戦目の君子蘭賞(500万下)から逃げの戦法を貫きローズS2着など、中距離の単騎逃げがこの馬のスタイル。前走は同型エンジェルフェイスが控えたので、今回もハナを譲らず逃げの手に出れば自分の力は発揮できると思います。


 

古馬重賞はリピーター、福島牝馬Sは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


福島競馬場で行われる福島牝馬S。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2012年 1着オールザットジャズ(2013年1着連覇)
2011年 2着コスモネモシン(2012年2着)
2009年 1着ブラボーデイジー(2010年2着)
2009年 3着ヤマニンメルベイユ(2007年3着)

4頭のリピーターがいました。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 3着クインズミラーグロ(2016年5着)
2013年 2着マイネイサベル(2012年5着)
2009年 2着アルコセニョーラ(2008年13着※2010年4着)
2009年 3着ヤマニンメルベイユ(2008年4着※2007年3着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2015年 3着メイショウスザンナ(2016年8着)
2014年 3着フィロパトール(2015年8着)
2012年 3着アカンサス(2013年11着)
2009年 2着アルコセニョーラ(2010年4着※2008年13着)
2008年 1着マイネカンナ(2009年9着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
デンコウアンジュ
ノットフォーマル
ロッカフラベイビー

前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし

デンコウアンジュは昨年出走し、3コーナーから進出し早目2番手からレースを進めましたが、直線で交わされ4着。昨年は同ローテからヴィクトリアマイル2着と好走しており、今回の結果次第では同じく出走してくるかもしれません。ムラがけながら近走もターコイズS3着、東京新聞杯4着と上位にきているので注目です。

ノットフォーマルは2年前に出走し16着。昨年5月のフリーウェイS(1600万下)で逃げ切りを決めていますが、近走も逃げも打てていないので、余程恵まれないと厳しいと思われます。

ロッカフラベイビーは昨年10着。4走前に佐渡Sを勝ち上がり再度オープン入りしたものの、近3走は重賞で10着以下と苦戦。脚質も追い込みなだけに、小回り福島では厳しいかもしれません。


 

2018年04月16日

先週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(4/14、4/15)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。最近は重賞のみで勝負しているので、今回から重賞騎乗馬のみ紹介します。騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

4月14日(土)
アーリントンC レッドヴェイロン3着

4月15日(日)
皐月賞 キタノコマンドール5着

ルメール騎乗馬

4月14日(土)
アーリントンC タワーオブロンドン1着

4月15日(日)
皐月賞 ステルヴィオ4着

※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

上記をふまえた今週の重賞勝負馬は

デムーロ

重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みしました。

ルメール

重賞は3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みしました。

先週はともに同じ重賞に出走しアーリントンCはルメール騎手が1着、デムーロ騎手が3着。タワーオブロンドンはさすがG1で3着の実績どおりの走りを見せました。マイルの距離で勝っていなかったですが、これで距離不安もなくNHKマイルCへいけます。

皐月賞はともに馬券外でした。皐月賞はともに差し馬で、稍重かつ先行馬が持久力勝負に持ち込み力を発揮できませんでした。

今週から東京開催になりG1やトライアルなど目白押し。常に馬券内上位に食い込んでくるので、引き続き注目していきます。


 

2018年04月15日

皐月賞は7人気エポカドーロが混戦制し一冠

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着エポカドーロ 2:00.8
2着サンリヴァル 2
3着ジェネラーレウーノ 1.3/4

レースはアイトーンが逃げ前半1000m59.2秒と馬場を考えればかなり速いペースで進み、直線2番手追走のジェネラーレウーノが先頭に立つと、離れた4番手にいたエポカドーロが馬場の外目から追い上げ坂上で先頭に立つと、最後は勝ち馬と同じ位置から差してきたサンリヴァルに2馬身差をつけ優勝。混戦の皐月賞を制し一冠を物にしました。

エポカドーロは前走スプリングSでもハイペースで逃げた馬を離れた2番手で追走し、ゴール前でステルヴィオに差されたもののハナ差2着に粘っていました。今回は同じようなシチュエーションが想像されましたし、馬場も渋ったので十分狙えたのですが、やはり年明け4戦目というのが気になり無印としてしまいました。

今回も前走と同じように離れた4番手から先行し直線馬場の外目から進出しゴールまで駆け抜けました。持久力勝負でのタフな競馬が合っており、次走日本ダービーでは瞬発力勝負にならなければ好勝負に持ち込めるかもしれません。

2着サンリヴァルも勝ち馬と同じポジションからの競馬。こちらも瞬発力がないので、今回のような持久力勝負が向いていました。ホープフルS、弥生賞4着と惜しい競馬が続いていましたが、次走ダービーも今回同様タフな展開なら狙えそうです。

個人的には上位では3着にきたジェネラーレウーノが強い競馬をしたと思います。前半1000m59.2秒を2番手から追走し3着に粘っているのですから相当なスタミナがあると思えます。瞬発力勝負になりがちなダービーですが、上位2頭同様タフな展開なら連続好走もありそうです。上位馬は非常にタフでスタミナがありそうなので、菊花賞まで見据えても良いかもしれません。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎ジャンダルム9着
〇ステルヴィオ4着
▲キタノコマンドール5着
△タイムフライヤー6着

◎ジャンダルムはスタートで後手を踏んでしまいましたが、直ぐポジションを取りに行って中団からの競馬。ただ内枠だったため馬場の良い外に出せずに伸びず9着。今回は馬場が悪かったこともありますが、上手く伸びる外目の馬場に出せなかったことが敗因だと考えます。

2000mの距離は馬券内にきているので問題はありませんが、ここから立て直すのには、いくつか工夫しないとダービーでは厳しいかもしれません。

もう一つ不安に思っていた点もあり、やはり皐月賞を迎える前にタフな中山2000mコースを多く走っている馬は見えない疲れがあるのかなぁと思いました。3着ジェネラーレウーノも本番を向かえる前に葉牡丹賞と京成杯を勝っていましたが、トライアルレースを使わず休養に当てたことが吉と出たのだと考えています。

今後皐月賞を予想するときに覚えておきたいデータとしておきます。

〇ステルヴィオは前走スプリングSは中団からの競馬でしたが、今回はサウジアラビアRC、朝日FSと同じく後方からの競馬。ペースが速くポジションを上げると決め手がなくなるので後方のまま直線を向かえましたが、馬場も悪化しており今回は力を発揮することはできませんでした。それでも3着馬とはクビ差と次走へつながる走りは見せました。

▲キタノコマンドールもステルヴィオと同様に後方からの競馬で上がりも6着グレイルを含めて上がり最速タイと、こちらもダービーへつながる走りでした。新馬、すみれSを連勝と3戦目が今回の皐月賞。一番消耗が少なくダービーに向かえるので、こちらも巻き返しに期待です。

△タイムフライヤーは中団からの競馬でしたが、とくに目立つ動きも無く10着と敗退。前哨戦である若葉S5着からさらに着順を下げてしまったので、ダービーに向けてどのように立て直してくるかに注目したいです。ホープフルSを制した同馬ですが、同じ中山2000mでもこれほど内容が変わってくるのですから、競馬は難しいものです。

皐月賞が終ったばかりですが、日本ダービーでの展望をお話したいと思います。

今回はアイトーンがレースをつくりましたが、こちらは前走若葉Sを制しており、賞金的にダービーには出走可能。今回と同じ流れになる可能性もあるので、皐月賞上位3頭は引き続き狙えるかもしれません。

ただ今回回避した朝日FS覇者ダノンプレミアムの参戦があれば、強力な先行馬と走ることになりけん制合戦がおこる可能性もあります。

例年日本ダービーは皐月賞よりもペースが落ち着き、瞬発力勝負となります。今回は稍重で切れ味を発揮できなかった馬がダービーでは息を吹き返す場面を何度も見てきました。昨年もレイデオロとスワーヴリチャードが皐月賞着外から巻き返しています。

今回は展開と馬場が向かない中、最速の末脚を繰り出した3頭、ステルヴィオ、キタノコマンドール、グレイルの巻き返しに注目。

今回1人気だったワグネリアンも東京スポーツ杯2歳Sを制しており巻き返しが期待されますが、鞍上が攻めるタイプではないので、こちらは個人的には見送る予定です。


 

アンタレスSはグレイトパールが骨折明けの復活V

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着グレイトパール 1:49.8
2着ミツバ 1.1/4
3着クインズサターン 1/2

レースはマイネルバサラが逃げ前半1000m60.2秒の平均ペースで進み、3コーナーで中団から好位2、3番手に押し上げたミツバが直線先頭に立ち抜け出したところ、同じく中団から徐々に進出したグレイトパールが直線で交わし、最後はミツバに1馬身1/4差をつけ優勝。骨折休養明けながらダートは無傷の6連勝。前走平安Sに続き重賞2勝目を挙げました。

△グレイトパールは骨折休養明けなので今回は評価を下げましたが、休養明けとは思えぬ走りを見せました。中団からポジションを上げ持久力勝負を制しました。

ダートは負け知らずの6連勝。重賞を連勝したことでまずは次走しっかり出走できることが課題。中距離路線ですと帝王賞もありますので、今後の活躍が楽しみですね。

▲ミツバも3コーナー付近から仕掛け積極的な競馬を見せました。近走は地方交重賞が中心でしたが、強い相手にもまれて実力をつけています。逃げ差し自在なので、この馬も今後も大いに活躍できそうですね。

3着クインズサターンは前走マーチS2着に好走しており勢いをキープしていました。直線の末脚も鋭く決め手がありこちらも安定して活躍できそうです。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎トップディーヴォ4着
〇ナムラアラシ8着
ミツバ2着
グレイトパール1着

◎トップディーヴォは好位グループで上手く立ち回っていましたが、内枠だったためか常に窮屈な競馬に見えました。直線も伸びてはいますが、今回は上位2頭の機動力と3着馬に決め手に屈した形でした。大負けしていないので、条件が合えば走ってくる馬だと思います。

〇ナムラアラシはここ2戦は後方から追い込んで連勝していましたが、今回は不良馬場と前が残る流れとなってしまいました。福永騎手から幸騎手と乗り替わりもありましたし、良馬場に戻ったときにまた注目したいです。


 

ブログランキングへ
プロフィール
bababakenさんの画像
bababaken
以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
プロフィール
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリーアーカイブ

藤田菜七子 2017年 カレンダー 壁掛け B2

新品価格
¥2,205から
(2016/12/8 18:50時点)

丸ごと一冊 藤田菜七子 (週刊Gallop臨時増刊)

新品価格
¥1,000から
(2016/12/8 18:50時点)

馬券術政治騎手名鑑2017 ナナコ新党が競馬会を救う

新品価格
¥1,860から
(2016/12/8 18:53時点)

Number(ナンバー)913号[雑誌] Number

誰も書かなかった 武豊 決断 (一般書)

新品価格
¥1,404から
(2016/12/8 18:55時点)

ターフのヒーロー18~豊の流儀~ [DVD]

新品価格
¥8,810から
(2016/12/8 18:55時点)

ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件

新品価格
¥1,350から
(2016/12/8 18:57時点)

写真ギャラリー
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。