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2018年04月23日

先週のデムーロ、ルメールの重賞騎乗馬(4/22)

ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

4月22日(日)
フローラS サトノワルキューレ1着

ルメール騎乗馬

4月22日(日)
マイラーズC モズアスコット2着

基本的なルールは、

・重賞レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

上記をふまえた今週の重賞勝負馬は

デムーロ

3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みしました。

ルメール

3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みしました。

デムーロ騎手騎乗フローラSのサトノワルキューレは開幕週の先行有利の馬場ながら、道中後方からレースを進め直線大外一気の末脚で快勝。オークスでまた新たな注目馬が誕生しましたが、個人的には芝2400をすでに2戦しており、本番までに消耗していないかが課題となります。

今回の勝利でオークスも継続騎乗の可能性もありますが、個人的にはフラワーC勝馬カンタービレにデムーロ騎手が騎乗したら勝負しようと思っています。こちらはレース間隔も十分空いていますし、4戦全て連対と底を見せていません。どちらの馬もデムーロ騎手が騎乗したときは勝負してみたいと思います。

一方ルメール騎手もマイラーズCでモズアスコットを2着に導き健闘。差し馬ながら今回は番手の競馬で脚質の幅を広げました。レコード決着で持ち時計も上がりも速く、G1を勝てる力はすでに備わっているので、本番の安田記念も注目しないといけません。

今週からG1レースが続きますが、両騎手ともに好調なので勝負対象である騎手には変わりありません。より的中させるには常に注目して勝負していこうと思います。

2018年04月22日

※勝負レース的中!フローラSはサトノワルキューレが差し切りオークスへ好発進

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着サトノワルキューレ 1:59.5
2着パイオニアバイオ クビ
3着ノームコア ノームコア

レースはデュッセルドルフが逃げ前半1000m61.1秒と開幕週の馬場を考えると超スローペースで進み、直線2番手を追走したノームコアと3番手から進出したパイオニアバイオが抜け出し併走し、残り200m付近に差し掛かると、道中後方から進出したサトノワルキューレが一気に先団を捕らえ、最後はパイオニアバイオをクビ差交わし優勝。

前走ゆきやなぎ賞(500万下)から連勝で重賞初制覇。2着パイオニアバイオとともにオークスの優先出走権を獲得しました。

▲サトノワルキューレは全3戦中2回出遅れており、開幕週であり前残りが気になったので▲までとしましたが、道中後方でジックリと脚をため直線は迷うことなく外に進路を取り、距離ロスを最低限に抑えた進路取りでスムーズに差してきました。

上がり33.4秒と最速、勝時計も1分59秒5と古馬なみの時計で優秀でオークスの注目馬になりそうですが、牝馬で年内に芝2400mに2回出走、その後本レースを使っているので、本番までの消耗が気になるところです。

△パイオニアバイオはデータ分析で唯一該当した馬で、持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致。ここ数戦は2着3回から前走勝って参戦し上げ潮ムードと好調を維持していました。

不利な外枠もなんのその、道中好位3番手に取り付き直線ノームコアを競り落とし2着。勝馬の決め手に屈したものの、勝負根性があるところを見せました。出走回数が多く勝馬と同様本番までの回復がカギとなりますが、時計も優秀ですので長い目で注目していきたい一頭です。

〇ノームコアも不利な外枠からスタート。2コーナーのカーブで直ぐに2番手に取り付き折り合いに専念。直線は2着馬と併走し、オークスの出走権逃しましたが接戦を物にし3着と好走して見せました。

まだ先行しかしていませんが、現状の脚質でも結果が出ているので、先行有利の展開なら次走も狙えるかもしれません。

勝負馬券は〇ノームコアの複勝のみ的中しました。
2018フローラS.png

それでは今回予想した馬の結果です。

◎サラキア4着
ノームコア3着
サトノワルキューレ1着
パイオニアバイオ2着

◎サラキアは致命的な出遅れではなかったですが、道中後方からレースを進め、直線はロス無く内から馬群を割って4着。マイルまでの経験しかなく折り合いに不安があったことで好位置を取れなかったことで、位置取りが後方だったのかもしれません。

同じ内枠の勝馬が直線で外に進路を取ったのとは対照的に内にこだわったのも明暗を分けたかもしれません。ただ4着まで押し上げてきたので、距離に目処は立ったので今後も注目していきたいと思います。


 

マイラーズCはサングレーザーが直線一気で重賞2勝目

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着サングレーザー 1:31.3
2着モズアスコット 1.1/4
3着エアスピネル 1/2

レースはロジクライが押し出されるように逃げ前半3F33.9秒と高速馬場を考えても速めのペースで進み、直線2、3番手を追走したモズアスコットが抜け出し先頭へ立ち抜け出すと、中団追走から直線外から差してきたサングレーザーがゴール前でモズアスコットを1馬身1/4差捕らえ優勝。スワンSに続き重賞2勝目となりました。

サングレーザーは道中中団の内でコースロスなく立ち回り、4コーナーで各馬が動いたところで鞍上福永騎手が一呼吸置いて、直線上手くさばき外から一気の末脚を炸裂させました。

逃げ馬が不在ながら道中平均より速いラップで進んだことも、この馬の末脚が生きる流れとなったのかと思いますが、福永騎手が冷静に直線まで末脚を温存する騎乗を見せたのが、最大の要因ではないかと思います。

次走おそらく安田記念で、東京コースということで末脚を最大限に生かせるコースですので楽しみです。

モズアスコットはいつもの差し競馬を封印し、今回は好位からの積極的な競馬。番手で逃げたロジクライにプレッシャーをかけ、直線抜け出して押し切る形でしたが、勝馬の決め手に屈しました。

折り合いにやや不安のある馬なので、上手く番手で折り合えたのは本番へ向けて収穫があったかもしれません。東京コースは勝ち星を上げているので、こちらも期待できます。

3着エアスピネルはこちらも中団からの競馬でした。本番の東京コースは富士Sを勝っており実績がありますが、使える脚が短いので仕掛けどころがカギとなります。

良くも悪くも相手なりに走る馬ですので成績は安定していますが、つねに人気になるので馬券妙味は薄く、今回人気より着順が下回り、なおかつ休み明け初戦なのでオッズ次第では今回より安田記念で狙ってみたいと思いました。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎ロジクライ7着
エアスピネル3着
▲ヤングマンパワー12着
△ダッシングブレイズ8着

◎ロジクライは逃げ馬がいなかったので今回は逃げる展開に。単騎逃げならば良かったのですが、直後にモズアスコットがおりプレッシャーをかけられてしまい失速。前走で好時計に対応しており自身も前走より速いタイムで走破しており、今後も重賞で戦えるポテンシャルは確認できましたので、再度注目していきたいと思います。

▲ヤングマンパワーも好位置にいましたが失速し12着。昨年番手から3着に粘っていましたが、古馬リピーターの傾向通り着順を落としてしまいました。エアスピネルも昨年2着から3着と馬券内ながら着順を落としているので、私が重視しているデータが反映される形となりました。

馬自体は馬券外が続いていますので、もしかしたらピークを過ぎつつあるのかもしれません。

△ダッシングブレイズは位置取りが中途半端で持ち味が生きていませんでした。渋った馬場でも好走しているので、今回の高速馬場はもしかしたら不得意(他馬が有利)なのかもしれません。今後は近走掲示板内に健闘している中距離路線が良いのかもしれません。


 

※勝負レース、フローラS〇ノームコアで勝負

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


サラキア
ノームコア
サトノワルキューレ
パイオニアバイオ

◎サラキアは新馬勝ちのあとチューリップ賞に出走し4着。上位3頭が阪神JFの上位3頭なのでレベル的には一枚落ちの印象はありますが、致命的な出遅れがありながら3着馬とは2馬身差と健闘の部類に入ります。

今回で3戦目、過去2走とも出遅れているためスタートとマイルのみの経験なので距離延長が課題となりますが、決め手があるので直線の長い東京コースで持ち味を発揮するかもしれません。

〇ノームコアは前走フラワーC3着。スタートで挟まれながらも、すぐさま2番手に。この日は内の馬場が荒れ、外からきた馬に交わされましたが直線粘って3着。2走前のアスター賞(500万下)は前走と同じ中山ながら、好時計の出る馬場で、こちらも番手の競馬から直線上がり33.7秒で押し切り1着。

東京2000mでは不利とされる大外枠に入りましたが、開幕週でこれといった強力な逃げ馬も不在ですし、スタート後上手く行為に取り付けば、オークスの権利取りのチャンスは大いにあります。

▲サトノワルキューレは新馬勝ちから、梅花賞(500万下)3着、ゆきやなぎ賞(500万下)1着と3戦すべて馬券内。前走はスローペースを3コーナーからポジションを上げ、直線上がり34.1秒の決め手を生かし差し切り勝ち。開幕週の馬場で前残りには警戒したいところですが、新馬や2走前を見ても位置を取れる競馬をしており、馬券内にきてもおかしくはありません。

△パイオニアバイオは前走の未勝利戦を勝ち上がるまでに8戦かかりましたが、2着が3回続いてからのもので体調は維持していると思われます。持論である数戦要して初勝利後、即重賞挑戦してくる馬は好成績を残す傾向に合致しており、前走同様好調をキープしていれば上位争いしてもおかしくはありません。

馬券は現在関東圏重賞〇が4連敗中なので、〇ノームコアで勝負します。


 
posted by bababaken at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

マイラーズC◎ロジクライ

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ロジクライ
エアスピネル
ヤングマンパワー
ダッシングブレイズ

◎ロジクライは3歳時シンザン記念を制していた馬。後の桜花賞馬ジュエラーや、高松宮記念勝馬ファインニードル、レインボーライン、アストラエンブレムなど重賞活躍馬を下しており期待されましたが、故障により長期欠場に。昨年暮れに復帰し4戦し尻上がりに調子を上げ、2戦連続マイル戦を連勝と好調。

前走六甲S(OP)は1分32秒9の好タイムで、開幕週の好タイムが予想される馬場なら対応可能。シンザン記念勝ちで京都コースも問題ありません。エアスピネルなど有力馬がいますが、前目の競馬ができることも狙ってみたいポイントです。

昨年2着の〇エアスピネルは古馬になってからはマイル中心に出走。適距離ではない札幌記念やG1では馬券外でしたが、得意距離ならば馬券内にきています。ここでは人気にはなりますが、連軸としては最適な馬だと思います。

基本的には好位、中団付近から競馬を進めるので、ある程度の位置取りは確保できそう。こちらは本番を見据え休み明けの一戦なので、今回は対抗までとしました。

▲ヤングマンパワーは昨年3着。こちらはG1ではパンチ不足の印象。ただ関屋記念4着、毎日王冠5着と微妙に頑張っており衰えはありません。古馬リピーターの傾向では着順を落とし馬券外になるかもしれませんが、開幕週の最内枠でイン差しが得意な岩田騎手、しかも昨年は番手の競馬3着と展開面で魅力的な馬です。

△ダッシングブレイズは昨年8着。昨年はエプソムC1着、今年は小倉大賞典4着、金鯱賞5着と中距離で好走していますが、マイルは6勝しており最も勝ち星を上げている距離。G1クラスのマイラー相手で太刀打ちできるかがポイントですが、衰えはないので距離短縮で注目したいです。


 
posted by bababaken at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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