2018年11月25日
ジャパンC◎キセキ
◎キセキ
〇サトノダイヤモンド
▲スワーヴリチャード
△アーモンドアイ
◎キセキは春は成績がふるいませんでしたが、今秋は毎日王冠、天皇賞・秋を連続3着と好走。ともに6人気と低評価を覆す好走を見せ古馬G1でも戦える力を見せました。
菊花賞制覇までは差す競馬をしていましたが、近走は先行して粘りこむ競馬をしており、同型不在で展開も味方しそう。前走天皇賞のように自身が逃げてもよいですが、ウインテンダネス、カプリなどの先行馬を見ながら行為抜け出しの競馬で、アーモンドアイ以下の差し馬を完封できる力もありそうです。
近走の成績から高速馬場も問題なく、スムーズなレース運びなら馬券内にはくると思います。
〇サトノダイヤモンドは昨年の海外遠征後から調子を落としていましたが、前走京都大賞典で久々の勝利と復活。決め手のある馬ですが、ある程度の位置取りをキープできる機動力があり直線スムーズな進路取りなら久々のG1制覇があっても驚きません。
東京コースは日本ダービーで僅差2着と問題なく、鞍上も好調モレイラ騎手と期待できます。
▲スワーヴリチャードは前走天皇賞・秋で1人気に支持されながら出遅れて後方からのスタート、途中マカヒキと接触し走る気力をなくして10着と大敗。レース自体の消耗もないと思われ、今回はひと叩きされ走りごろだと思われます。
東京コースは日本ダービー2着や重賞を2勝しておりもんだいなく、高速馬場も安田記念で3着と対応。大阪杯では自ら動いて3コーナーから早め先頭から押し切って優勝と機動力もあります。外枠も前記のマクリができそうなので、同馬にはかえってよい枠だと思われます。
△アーモンドアイは皆さんもご存知の通り牝馬三冠馬。今回がG1級古馬と初対決となり敷居が高いかと思いますが、同じく三冠牝馬ジェンティルドンナも本レースを勝っている前例があるので、あっさり勝ってしまっても不思議ではありません。
鋭い決め手を持っていますが、オークスのときのように中団前目に位置することも出来るので弱点が少なく逆らわないほうがよいかと思いますが、感覚的に予想で弱点が見当たらない馬に限ってなにか見落としがあると思われるので印は△までとします。
〇サトノダイヤモンド
▲スワーヴリチャード
△アーモンドアイ
◎キセキは春は成績がふるいませんでしたが、今秋は毎日王冠、天皇賞・秋を連続3着と好走。ともに6人気と低評価を覆す好走を見せ古馬G1でも戦える力を見せました。
菊花賞制覇までは差す競馬をしていましたが、近走は先行して粘りこむ競馬をしており、同型不在で展開も味方しそう。前走天皇賞のように自身が逃げてもよいですが、ウインテンダネス、カプリなどの先行馬を見ながら行為抜け出しの競馬で、アーモンドアイ以下の差し馬を完封できる力もありそうです。
近走の成績から高速馬場も問題なく、スムーズなレース運びなら馬券内にはくると思います。
〇サトノダイヤモンドは昨年の海外遠征後から調子を落としていましたが、前走京都大賞典で久々の勝利と復活。決め手のある馬ですが、ある程度の位置取りをキープできる機動力があり直線スムーズな進路取りなら久々のG1制覇があっても驚きません。
東京コースは日本ダービーで僅差2着と問題なく、鞍上も好調モレイラ騎手と期待できます。
▲スワーヴリチャードは前走天皇賞・秋で1人気に支持されながら出遅れて後方からのスタート、途中マカヒキと接触し走る気力をなくして10着と大敗。レース自体の消耗もないと思われ、今回はひと叩きされ走りごろだと思われます。
東京コースは日本ダービー2着や重賞を2勝しておりもんだいなく、高速馬場も安田記念で3着と対応。大阪杯では自ら動いて3コーナーから早め先頭から押し切って優勝と機動力もあります。外枠も前記のマクリができそうなので、同馬にはかえってよい枠だと思われます。
△アーモンドアイは皆さんもご存知の通り牝馬三冠馬。今回がG1級古馬と初対決となり敷居が高いかと思いますが、同じく三冠牝馬ジェンティルドンナも本レースを勝っている前例があるので、あっさり勝ってしまっても不思議ではありません。
鋭い決め手を持っていますが、オークスのときのように中団前目に位置することも出来るので弱点が少なく逆らわないほうがよいかと思いますが、感覚的に予想で弱点が見当たらない馬に限ってなにか見落としがあると思われるので印は△までとします。
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