2018年11月11日
エリザベス女王杯◎カンタービレ
◎カンタービレ
〇ノームコア
▲レッドジェノヴァ
△モズカッチャン
◎カンタービレはローズSは番手から抜け出す競馬をし快勝し、前走秋華賞は後方から追い込む競馬で3着と幅広い脚質が魅力。今回はどの位置取りから競馬をするか不明ですが、あらゆる展開に対応できるポテンシャルがありそうです。
鞍上Cデムーロ騎手確保と万全の態勢を取っており本日も好調。初の古馬対戦となりますが、3歳馬ではG1の実績もありますしチャンスは大いにありそうです。
〇ノームコアは春は桜花賞、オークスの権利が取れずクラシックは参戦できませんでしたが、紫苑Sで2歳G1や春のクラシックで健闘したマウレアを3馬身差離し優勝。平均ペースを中団前目から抜け出す正攻法の競馬でタイムも1:58.0と優秀。
ですが秋華賞には不出走。前走の疲れが抜けきらなかったということですが、今回は間隔を空け臨戦態勢は整っています。関西遠征や古馬と初対戦と課題はありますが、前走の力通り走れば上位争いはできそうです。
▲レッドジェノヴァは今年初戦は12着でしたが、3月の条件戦から5戦3勝2、3着各1回と急成長。特に前走京都大賞典ではサトノダイヤモンドの2着となり、昨年のジャパンC覇者シュヴァルグランに先着と一気の相手強化ながら大健闘。
ある程度先行もできますし、決め手もあるのでいきなりのG1でもチャンスがあるかもしれません。2走前には牝馬には酷量と思える56kgの斤量で勝っており、斤量面でも不安はありません。
△モズカッチャンは昨年の優勝馬。今年は京都記念4着、ドバイシーマクラシック6着、札幌記念3着とやや苦戦していますが、前走札幌記念はサングレーザーやマカヒキといった牡馬一線級と互角の競馬。本番前に間隔が空いたことは気がかりですが、力を出し切れば連覇もできそうです。
ですが56kgの斤量を背負ったこともなく、傾向では着順をさげるので2、3着までの見立てとしたいと思います。
〇ノームコア
▲レッドジェノヴァ
△モズカッチャン
◎カンタービレはローズSは番手から抜け出す競馬をし快勝し、前走秋華賞は後方から追い込む競馬で3着と幅広い脚質が魅力。今回はどの位置取りから競馬をするか不明ですが、あらゆる展開に対応できるポテンシャルがありそうです。
鞍上Cデムーロ騎手確保と万全の態勢を取っており本日も好調。初の古馬対戦となりますが、3歳馬ではG1の実績もありますしチャンスは大いにありそうです。
〇ノームコアは春は桜花賞、オークスの権利が取れずクラシックは参戦できませんでしたが、紫苑Sで2歳G1や春のクラシックで健闘したマウレアを3馬身差離し優勝。平均ペースを中団前目から抜け出す正攻法の競馬でタイムも1:58.0と優秀。
ですが秋華賞には不出走。前走の疲れが抜けきらなかったということですが、今回は間隔を空け臨戦態勢は整っています。関西遠征や古馬と初対戦と課題はありますが、前走の力通り走れば上位争いはできそうです。
▲レッドジェノヴァは今年初戦は12着でしたが、3月の条件戦から5戦3勝2、3着各1回と急成長。特に前走京都大賞典ではサトノダイヤモンドの2着となり、昨年のジャパンC覇者シュヴァルグランに先着と一気の相手強化ながら大健闘。
ある程度先行もできますし、決め手もあるのでいきなりのG1でもチャンスがあるかもしれません。2走前には牝馬には酷量と思える56kgの斤量で勝っており、斤量面でも不安はありません。
△モズカッチャンは昨年の優勝馬。今年は京都記念4着、ドバイシーマクラシック6着、札幌記念3着とやや苦戦していますが、前走札幌記念はサングレーザーやマカヒキといった牡馬一線級と互角の競馬。本番前に間隔が空いたことは気がかりですが、力を出し切れば連覇もできそうです。
ですが56kgの斤量を背負ったこともなく、傾向では着順をさげるので2、3着までの見立てとしたいと思います。
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