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2018年05月05日
※勝負レース、京都新聞杯◎グローリーヴェイズで勝負!
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎グローリーヴェイズ
〇フランツ
▲アドマイヤアルバ
△タニノフランケル
◎グローリーヴェイズは新馬1着から、こうやまき賞(500万下)、きさらぎ賞(G3)を連続2着。前走はサトノフェイバーを捕らえられず逃げ切られたものの、出遅れながら直ぐに番手につけ粘り2着と位置を取れる馬。関東馬ながら中京、京都と遠征は3度目と問題なく、前目から速い脚をつかえるので、馬券内は十分あるのではないかと思います。
〇フランツは3戦2勝で京都新馬では超スローペースを、前走アルメリア賞は平均ペースで差し切りペースは不問。決め手があるので、馬券内は十分ありそうです。勝つときはある程度差をつけていますが、小柄な馬なので並ばれなければこれまで通りの結果が出せそうです。
▲アドマイヤアルバはキャリア8戦中全て馬券内。勝つまでに5戦かかり4連続2着も相手がフロンティア、アマルフィコースト、タイムフライヤーと重賞活躍馬揃い。2走前のフローラルウォーク賞2着時の勝馬ミュージアムヒルもスイートピーS2着に好走と強い相手と戦ってきており、初重賞挑戦ですが上位に食い込む下地はありそうです。
△タニノフランケルは女傑ウオッカの産駒らしく決め手はありませんが、持久力勝負の馬。先行してしぶとく粘るスタイルで、後続に脚を使わせればチャンスはありそう。自ら逃げることができるので、マイペースでの粘りこみで勝負すれチャンスがあるかもしれません。
◎グローリーヴェイズ
〇フランツ
▲アドマイヤアルバ
△タニノフランケル
◎グローリーヴェイズは新馬1着から、こうやまき賞(500万下)、きさらぎ賞(G3)を連続2着。前走はサトノフェイバーを捕らえられず逃げ切られたものの、出遅れながら直ぐに番手につけ粘り2着と位置を取れる馬。関東馬ながら中京、京都と遠征は3度目と問題なく、前目から速い脚をつかえるので、馬券内は十分あるのではないかと思います。
〇フランツは3戦2勝で京都新馬では超スローペースを、前走アルメリア賞は平均ペースで差し切りペースは不問。決め手があるので、馬券内は十分ありそうです。勝つときはある程度差をつけていますが、小柄な馬なので並ばれなければこれまで通りの結果が出せそうです。
▲アドマイヤアルバはキャリア8戦中全て馬券内。勝つまでに5戦かかり4連続2着も相手がフロンティア、アマルフィコースト、タイムフライヤーと重賞活躍馬揃い。2走前のフローラルウォーク賞2着時の勝馬ミュージアムヒルもスイートピーS2着に好走と強い相手と戦ってきており、初重賞挑戦ですが上位に食い込む下地はありそうです。
△タニノフランケルは女傑ウオッカの産駒らしく決め手はありませんが、持久力勝負の馬。先行してしぶとく粘るスタイルで、後続に脚を使わせればチャンスはありそう。自ら逃げることができるので、マイペースでの粘りこみで勝負すれチャンスがあるかもしれません。
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2018年05月04日
今週のデムーロ、ルメールの重賞騎乗馬(5/5、5/6)
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
5月5日(土)
京都新聞杯 フランツ
5月6日(日)
NHKマイルC ギベオン
ルメール騎乗馬
5月6日(日)
NHKマイルC タワーオブロンドン
基本的なルールは、
・重賞レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
土曜京都新聞杯 フランツで馬券外だと3連続馬券外となるので、日曜NHKマイルC ギベオンで勝負予定です。
ルメール
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ騎乗馬
京都新聞杯 フランツ
3戦2勝で京都新馬では超スローペースを、前走アルメリア賞は平均ペースで差し切りペースは不問。決め手があるので、馬券内は十分ありそうです。勝つときはある程度差をつけていますが、小柄な馬なので並ばれなければこれまで通りの結果が出せそうです。
NHKマイルC ギベオン
新馬、フリージア賞を連勝し、前走毎日杯2着と全て連対。番手や中団と位置取りは柔軟ですが、これは少頭数ですし田頭数競馬になった時にどの位置取りで競馬をするかは未知数。また基本スローの瞬発力勝負で結果を出してきており、カシアスやテトラドラクマなど先行勢が流れる展開に持ち込んだときに対応できるかも未知数なので、個人的には様子を見たい一頭です。
ですが、ルール上デムーロ騎手が重賞で3連続馬券外になった時に勝負するので、そのときは馬券を買います。
ルメール騎乗馬
NHKマイルC タワーオブロンドン
朝日FSは3着でこれまでマイル勝ちはありませんでしたが、前走アーリントンC快勝で距離不安はなくなりました。道中無視することなく後方待機から直線外からしっかり伸び危なげなく快勝。東京コースも京王杯2歳Sを制しており問題ありません。1人気でおそらく馬券妙味はありませんが、馬券外になることは考えにくいです。
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
5月5日(土)
京都新聞杯 フランツ
5月6日(日)
NHKマイルC ギベオン
ルメール騎乗馬
5月6日(日)
NHKマイルC タワーオブロンドン
基本的なルールは、
・重賞レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
土曜京都新聞杯 フランツで馬券外だと3連続馬券外となるので、日曜NHKマイルC ギベオンで勝負予定です。
ルメール
3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。
今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。
デムーロ騎乗馬
京都新聞杯 フランツ
3戦2勝で京都新馬では超スローペースを、前走アルメリア賞は平均ペースで差し切りペースは不問。決め手があるので、馬券内は十分ありそうです。勝つときはある程度差をつけていますが、小柄な馬なので並ばれなければこれまで通りの結果が出せそうです。
NHKマイルC ギベオン
新馬、フリージア賞を連勝し、前走毎日杯2着と全て連対。番手や中団と位置取りは柔軟ですが、これは少頭数ですし田頭数競馬になった時にどの位置取りで競馬をするかは未知数。また基本スローの瞬発力勝負で結果を出してきており、カシアスやテトラドラクマなど先行勢が流れる展開に持ち込んだときに対応できるかも未知数なので、個人的には様子を見たい一頭です。
ですが、ルール上デムーロ騎手が重賞で3連続馬券外になった時に勝負するので、そのときは馬券を買います。
ルメール騎乗馬
NHKマイルC タワーオブロンドン
朝日FSは3着でこれまでマイル勝ちはありませんでしたが、前走アーリントンC快勝で距離不安はなくなりました。道中無視することなく後方待機から直線外からしっかり伸び危なげなく快勝。東京コースも京王杯2歳Sを制しており問題ありません。1人気でおそらく馬券妙味はありませんが、馬券外になることは考えにくいです。
2018年05月03日
古馬重賞はリピーター、新潟大賞典は?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
新潟競馬場で行われる新潟大賞典。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2015年 1着ダコール(2013年3着)
2013年 1着パッションダンス(2016年1着)
2011年 1着セイクリッドバレー(2010年2着)
2009年 2着ニホンピロレガーロ(2010年3着)
2008年 1着オースミグラスワン(2006年1着)
5頭のリピーターがいました。ニホンピロレガーロ以外の4頭は翌年以降に着順を上げたり、年をまたいで優勝したりと変則的なのが興味深いです。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着パッションダンス(2015年7着※2013年1着)
2015年 2着ナカヤマナイト(2013年5着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 2着フルーキー(2017年4着)
2015年 1着ダコール(2016年4着※2013年3着)
2014年 1着ユールシンギング(2015年8着)
2013年 1着パッションダンス(2015年7着※2016年1着)
2着アドマイヤタイシ(2014年13着)
2012年 1着ヒットザターゲット(2015年11着)
2着ダンツホウテイ(2013年12着)
3着メイショウカンパク(2015年14着、2016着14着)
2011年 1着セイクリッドバレー(2013年7着※2010年2着、2012年取消し)
2着マッハヴェロシティ(2012年10着)
2009年 1着シンゲン(2014年12着)
2008年 1着オースミグラスワン(2009年10着※2006年1着)
2着マンハッタンスカイ(2009年8着、2011年取消し)
こうして見るとやはり過去年馬券内の馬がいかに着順を落としているかがわかります。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。※両方該当する場合は前年(直近出走年)を参考にします。
前年など過去年に着外の馬
シャイニープリンス
前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし
シャイニープリンスは実際には2016年3着で昨年14着と、前年馬券内で翌年馬券外と傾向通りの成績。今年は前走福島民報杯のみの出走ですが、11着と大きく負けており8歳という年齢を考えても上積みは無いと思われます。リピーターとして穴人気になっても、傾向通りの結果を残しているので、今回は無印とします。
新潟競馬場で行われる新潟大賞典。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2015年 1着ダコール(2013年3着)
2013年 1着パッションダンス(2016年1着)
2011年 1着セイクリッドバレー(2010年2着)
2009年 2着ニホンピロレガーロ(2010年3着)
2008年 1着オースミグラスワン(2006年1着)
5頭のリピーターがいました。ニホンピロレガーロ以外の4頭は翌年以降に着順を上げたり、年をまたいで優勝したりと変則的なのが興味深いです。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着パッションダンス(2015年7着※2013年1着)
2015年 2着ナカヤマナイト(2013年5着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 2着フルーキー(2017年4着)
2015年 1着ダコール(2016年4着※2013年3着)
2014年 1着ユールシンギング(2015年8着)
2013年 1着パッションダンス(2015年7着※2016年1着)
2着アドマイヤタイシ(2014年13着)
2012年 1着ヒットザターゲット(2015年11着)
2着ダンツホウテイ(2013年12着)
3着メイショウカンパク(2015年14着、2016着14着)
2011年 1着セイクリッドバレー(2013年7着※2010年2着、2012年取消し)
2着マッハヴェロシティ(2012年10着)
2009年 1着シンゲン(2014年12着)
2008年 1着オースミグラスワン(2009年10着※2006年1着)
2着マンハッタンスカイ(2009年8着、2011年取消し)
こうして見るとやはり過去年馬券内の馬がいかに着順を落としているかがわかります。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。※両方該当する場合は前年(直近出走年)を参考にします。
前年など過去年に着外の馬
シャイニープリンス
前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし
シャイニープリンスは実際には2016年3着で昨年14着と、前年馬券内で翌年馬券外と傾向通りの成績。今年は前走福島民報杯のみの出走ですが、11着と大きく負けており8歳という年齢を考えても上積みは無いと思われます。リピーターとして穴人気になっても、傾向通りの結果を残しているので、今回は無印とします。
新潟大賞典、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
新潟競馬場で行われる潟大賞典。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA新潟大賞典、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0506_2/index.html
負担重量別の成績に特徴あり
過去10年の負担重量別成績を調べると、ハンデキャップで争われる一戦だが、ハンデ53キログラム以下だった馬は3着以内に入っていない。また、54キログラムの馬は19頭中2頭が2着に入っているものの、優勝はない。対して、最も好走率が高いのが、56〜56.5キログラムの馬たち。特に3着が9回と多くなっているのが特徴的だ。
該当馬
ケントオー
シャイニープリンス
スズカデヴィアス
単勝人気別の成績もチェック
過去10年で単勝1番人気馬の優勝はゼロで、2着も1回だけ。1番人気の優勝は、2006年のオースミグラスワンが最後となっている。その反面、2番人気と3番人気の成績は良好で、単勝オッズで見ると5.0〜6.9倍のエリアが3着内率66.7%と、高い好走率を残している。その他では、4番人気馬が2着以内に入っておらず、5、6番人気馬が計4勝を挙げている点が特徴的。また、10番人気以下からは6頭が2着以内に入っているが、3着がない点は興味深い。
ここでは某競馬サイト想定オッズを参考にします。またオッズ未発表なので単勝オッズのデータは無視します。成績の良い1〜3、5、6人気馬を選びます。
該当馬
1人気 トリオンフ
2人気 ステファノス
3人気 マイスタイル
5人気 ハクサンルドルフ
6人気 トーセンマタコイヤ
前走のレース別の成績もチェック
さまざまな路線から出走馬が集まるレースだが、東日本と西日本という地域ごとに分けて前走のレース別成績を調べてみると、GU・GVから臨んで優勝したのは、そのレースが西日本の競馬場だった馬だけ。反対に、オープン特別から臨んで優勝した5頭のうち4頭は、そのレースが東日本の競馬場でのものだった。
西日本の競馬場での重賞組は勝馬は出していますが、複勝率が低いので、ここでは複勝率を重視して、複勝率20%以上の前走G1、東日本の重賞、東西オープン特別組を選びます。
該当馬
アウトライアーズ
ケントオー2
シャイニープリンス2
ステイインシアトル
ステファノス2
トーセンマタコイヤ2
トリオンフ2
ナスノセイカン
ノットフォーマル
ハクサンルドルフ2
マイスタイル2
ラインルーフ
レーヴミストラル
ロッカフラベイビー
4走前までに4着または5着があった馬が好成績
過去10年の連対馬について近走の成績を見てみると、「4走前までに、4着または5着だったことがある」という馬が、2009年と2011年を除き連対していることがわかった。これらの馬は該当したレースでの単勝人気が、重賞の場合は「4番人気以下」で、条件クラスのレースの場合は「3番人気以内」だった。今年も出走馬の中にこのような戦歴を持っている馬がいるかどうか、チェックしてみることをお勧めしたい。
たまたまだと思いますが…データが少ないので一応選んでみます。
該当馬
ケントオー3
ステファノス3
ハクサンルドルフ3
マイスタイル3
3走前または4走前が1着だった馬が6年連続で優勝中
新潟大賞典では、「3走前または4走前に勝利していた」という馬が6年連続で優勝している。今年も3走前か4走前に勝利していた馬がいれば要注目だ。
該当馬
カレンラストショー
ステイインシアトル2
トリオンフ3
ハクサンルドルフ4
ラインルーフ2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ハクサンルドルフ
ハクサンルドルフは条件戦時代から安定して走っていたせいか、比較的重ハンデを背負うケースが多く、それでも57.5kgで2度馬券内にきており、今回は55kgと斤量は恵まれたと思います。
出遅れぐせがありながらも全20戦中上がり4位以下が4度と決め手を生かし上位に食い込んでいます。新潟コースは決め手が生きる馬場であり、自身も長岡S(1600万下)2着時に32秒台の脚を使っており、大駆けがあってもおかしくありません。
新潟競馬場で行われる潟大賞典。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA新潟大賞典、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0506_2/index.html
負担重量別の成績に特徴あり
過去10年の負担重量別成績を調べると、ハンデキャップで争われる一戦だが、ハンデ53キログラム以下だった馬は3着以内に入っていない。また、54キログラムの馬は19頭中2頭が2着に入っているものの、優勝はない。対して、最も好走率が高いのが、56〜56.5キログラムの馬たち。特に3着が9回と多くなっているのが特徴的だ。
該当馬
ケントオー
シャイニープリンス
スズカデヴィアス
単勝人気別の成績もチェック
過去10年で単勝1番人気馬の優勝はゼロで、2着も1回だけ。1番人気の優勝は、2006年のオースミグラスワンが最後となっている。その反面、2番人気と3番人気の成績は良好で、単勝オッズで見ると5.0〜6.9倍のエリアが3着内率66.7%と、高い好走率を残している。その他では、4番人気馬が2着以内に入っておらず、5、6番人気馬が計4勝を挙げている点が特徴的。また、10番人気以下からは6頭が2着以内に入っているが、3着がない点は興味深い。
ここでは某競馬サイト想定オッズを参考にします。またオッズ未発表なので単勝オッズのデータは無視します。成績の良い1〜3、5、6人気馬を選びます。
該当馬
1人気 トリオンフ
2人気 ステファノス
3人気 マイスタイル
5人気 ハクサンルドルフ
6人気 トーセンマタコイヤ
前走のレース別の成績もチェック
さまざまな路線から出走馬が集まるレースだが、東日本と西日本という地域ごとに分けて前走のレース別成績を調べてみると、GU・GVから臨んで優勝したのは、そのレースが西日本の競馬場だった馬だけ。反対に、オープン特別から臨んで優勝した5頭のうち4頭は、そのレースが東日本の競馬場でのものだった。
西日本の競馬場での重賞組は勝馬は出していますが、複勝率が低いので、ここでは複勝率を重視して、複勝率20%以上の前走G1、東日本の重賞、東西オープン特別組を選びます。
該当馬
アウトライアーズ
ケントオー2
シャイニープリンス2
ステイインシアトル
ステファノス2
トーセンマタコイヤ2
トリオンフ2
ナスノセイカン
ノットフォーマル
ハクサンルドルフ2
マイスタイル2
ラインルーフ
レーヴミストラル
ロッカフラベイビー
4走前までに4着または5着があった馬が好成績
過去10年の連対馬について近走の成績を見てみると、「4走前までに、4着または5着だったことがある」という馬が、2009年と2011年を除き連対していることがわかった。これらの馬は該当したレースでの単勝人気が、重賞の場合は「4番人気以下」で、条件クラスのレースの場合は「3番人気以内」だった。今年も出走馬の中にこのような戦歴を持っている馬がいるかどうか、チェックしてみることをお勧めしたい。
たまたまだと思いますが…データが少ないので一応選んでみます。
該当馬
ケントオー3
ステファノス3
ハクサンルドルフ3
マイスタイル3
3走前または4走前が1着だった馬が6年連続で優勝中
新潟大賞典では、「3走前または4走前に勝利していた」という馬が6年連続で優勝している。今年も3走前か4走前に勝利していた馬がいれば要注目だ。
該当馬
カレンラストショー
ステイインシアトル2
トリオンフ3
ハクサンルドルフ4
ラインルーフ2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ハクサンルドルフ
ハクサンルドルフは条件戦時代から安定して走っていたせいか、比較的重ハンデを背負うケースが多く、それでも57.5kgで2度馬券内にきており、今回は55kgと斤量は恵まれたと思います。
出遅れぐせがありながらも全20戦中上がり4位以下が4度と決め手を生かし上位に食い込んでいます。新潟コースは決め手が生きる馬場であり、自身も長岡S(1600万下)2着時に32秒台の脚を使っており、大駆けがあってもおかしくありません。
2018年05月02日
京都新聞杯、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
京都競馬場で行われる京都新聞杯。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA京都新聞杯、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0505_1/index.html
単勝人気別の成績をチェック
過去10年の単勝人気別成績を調べると、優勝馬は全て5番人気以内だった。2着馬は10頭のうち6頭が3番人気以内だが、残る4頭が8、9番人気となっているのが特徴的だ。また、2番人気と3番人気は3着がゼロとなっている点が興味深い。
ここでは成績の良い1〜3人気馬を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
1人気 タニノフランケル
2人気 グローリーヴェイズ
3人気 シャルドネゴールド
前走1着馬が優勢
過去10年の出走馬の前走の着順別成績をまとめてみると、前走1着馬が8勝、2着3回、3着3回と、3着以内馬30頭中14頭を占めている。また、前走が2着または3着だった馬からは優勝馬が出ていないのに対し、4、5着だった馬が3着内率で46.2%をマークするなど上々の成績を残している。
複勝率は低いものの前走1着馬は過去10年で勝馬を8頭出しているので、ここでは前走1着馬と、複勝率の高い2、4、5着馬を選びます。
該当馬
アールスター
アドマイヤアルバ
アルムフォルツァ
イペルラーニオ
インターセクション
グローリーヴェイズ2
サトノシリウス
タニノフランケル2
ドラセナ
フランツ
レイエスプランドル
ロードアクシス
阪神競馬場で好走していた馬に要注目
2009年以降の京都新聞杯では、「2走前までに阪神競馬場の重賞で2着以内、もしくは阪神競馬場の重賞以外のレースで1着となっていた」という馬が、9年連続で1頭ずつ連対している。今年も出走各馬の近走成績に注目しておくことをお勧めしたい。
該当馬
アールスター2
アドマイヤアルバ2
サトノシリウス2
シャルドネゴールド2
タニノフランケル3
フランツ2
リシュブール
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・500万下クラス以上で芝1800m以上で連対
該当馬
アルムフォルツァ2
グローリーヴェイズ3
ケイティクレバー
シャルドネゴールド3
タニノフランケル4
ダブルシャープ
フランツ3
メイショウテッコン
ユーキャンスマイル
レイエスプランドル2
レノヴァール
ロードアクシス2
・キャリア5〜8戦の馬
該当馬
アドマイヤアルバ3
イペルラーニオ2
インターセクション2
シャルドネゴールド4
タニノフランケル5
ユーキャンスマイル2
レイエスプランドル3
レノヴァール2
ロードアクシス3
・連対馬は全て前走の馬体重が500kg未満
該当馬
アドマイヤアルバ4
アルムフォルツァ3
イペルラーニオ3
インターセクション3
グローリーヴェイズ4
ケイティクレバー2
サトノシリウス3
シャルドネゴールド5
ステイフーリッシュ
ダブルシャープ2
ドラセナ2
フランツ4
メイショウテッコン2
ユーキャンスマイル3
リシュブール2
レイエスプランドル4
ロードアクシス4
・前走4コーナーの通過順が4番手以下
該当馬
アドマイヤアルバ5
インターセクション4
ケイティクレバー3
サトノシリウス4
ステイフーリッシュ2
ダブルシャープ3
ドラセナ3
フランツ5
メイショウテッコン3
ユーキャンスマイル4
リシュブール3
レノヴァール3
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
アドマイヤアルバ
シャルドネゴールド
タニノフランケル
フランツ
アドマイヤアルバはキャリア8戦中全て馬券内。勝つまでに5戦かかり4連続2着も相手がフロンティア、アマルフィコースト、タイムフライヤーと重賞活躍馬揃い。2走前のフローラルウォーク賞2着時の勝馬ミュージアムヒルもスイートピーS2着に好走と強い相手と戦ってきており、初重賞挑戦ですが上位に食い込む下地はありそうです。
シャルドネゴールドは前走毎日杯で2番手でレースを進めましたが、超スローペースの瞬発力勝負となりキレ負けして7着。新潟の新馬戦では速い上がりで3着入線してますが、多少時計のかかるタフな展開が合う印象。平均ペースで上がりがかかる展開で浮上しそうです。
タニノフランケルは女傑ウオッカの産駒らしく決め手はありませんが、持久力勝負の馬。先行してしぶとく粘るスタイルで、後続に脚を使わせればチャンスはありそう。自ら逃げることができるので、マイペースでの粘りこみで勝負すれば勝負けできるかもしれません。
フランツは3戦2勝で京都新馬では超スローペースを、前走アルメリア賞は平均ペースで差し切りペースは不問。決め手があるので、馬券内は十分ありそうです。勝つときはある程度差をつけていますが、小柄な馬なので並ばれなければこれまで通りの結果が出せそうです。
京都競馬場で行われる京都新聞杯。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA京都新聞杯、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0505_1/index.html
単勝人気別の成績をチェック
過去10年の単勝人気別成績を調べると、優勝馬は全て5番人気以内だった。2着馬は10頭のうち6頭が3番人気以内だが、残る4頭が8、9番人気となっているのが特徴的だ。また、2番人気と3番人気は3着がゼロとなっている点が興味深い。
ここでは成績の良い1〜3人気馬を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
1人気 タニノフランケル
2人気 グローリーヴェイズ
3人気 シャルドネゴールド
前走1着馬が優勢
過去10年の出走馬の前走の着順別成績をまとめてみると、前走1着馬が8勝、2着3回、3着3回と、3着以内馬30頭中14頭を占めている。また、前走が2着または3着だった馬からは優勝馬が出ていないのに対し、4、5着だった馬が3着内率で46.2%をマークするなど上々の成績を残している。
複勝率は低いものの前走1着馬は過去10年で勝馬を8頭出しているので、ここでは前走1着馬と、複勝率の高い2、4、5着馬を選びます。
該当馬
アールスター
アドマイヤアルバ
アルムフォルツァ
イペルラーニオ
インターセクション
グローリーヴェイズ2
サトノシリウス
タニノフランケル2
ドラセナ
フランツ
レイエスプランドル
ロードアクシス
阪神競馬場で好走していた馬に要注目
2009年以降の京都新聞杯では、「2走前までに阪神競馬場の重賞で2着以内、もしくは阪神競馬場の重賞以外のレースで1着となっていた」という馬が、9年連続で1頭ずつ連対している。今年も出走各馬の近走成績に注目しておくことをお勧めしたい。
該当馬
アールスター2
アドマイヤアルバ2
サトノシリウス2
シャルドネゴールド2
タニノフランケル3
フランツ2
リシュブール
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・500万下クラス以上で芝1800m以上で連対
該当馬
アルムフォルツァ2
グローリーヴェイズ3
ケイティクレバー
シャルドネゴールド3
タニノフランケル4
ダブルシャープ
フランツ3
メイショウテッコン
ユーキャンスマイル
レイエスプランドル2
レノヴァール
ロードアクシス2
・キャリア5〜8戦の馬
該当馬
アドマイヤアルバ3
イペルラーニオ2
インターセクション2
シャルドネゴールド4
タニノフランケル5
ユーキャンスマイル2
レイエスプランドル3
レノヴァール2
ロードアクシス3
・連対馬は全て前走の馬体重が500kg未満
該当馬
アドマイヤアルバ4
アルムフォルツァ3
イペルラーニオ3
インターセクション3
グローリーヴェイズ4
ケイティクレバー2
サトノシリウス3
シャルドネゴールド5
ステイフーリッシュ
ダブルシャープ2
ドラセナ2
フランツ4
メイショウテッコン2
ユーキャンスマイル3
リシュブール2
レイエスプランドル4
ロードアクシス4
・前走4コーナーの通過順が4番手以下
該当馬
アドマイヤアルバ5
インターセクション4
ケイティクレバー3
サトノシリウス4
ステイフーリッシュ2
ダブルシャープ3
ドラセナ3
フランツ5
メイショウテッコン3
ユーキャンスマイル4
リシュブール3
レノヴァール3
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
アドマイヤアルバ
シャルドネゴールド
タニノフランケル
フランツ
アドマイヤアルバはキャリア8戦中全て馬券内。勝つまでに5戦かかり4連続2着も相手がフロンティア、アマルフィコースト、タイムフライヤーと重賞活躍馬揃い。2走前のフローラルウォーク賞2着時の勝馬ミュージアムヒルもスイートピーS2着に好走と強い相手と戦ってきており、初重賞挑戦ですが上位に食い込む下地はありそうです。
シャルドネゴールドは前走毎日杯で2番手でレースを進めましたが、超スローペースの瞬発力勝負となりキレ負けして7着。新潟の新馬戦では速い上がりで3着入線してますが、多少時計のかかるタフな展開が合う印象。平均ペースで上がりがかかる展開で浮上しそうです。
タニノフランケルは女傑ウオッカの産駒らしく決め手はありませんが、持久力勝負の馬。先行してしぶとく粘るスタイルで、後続に脚を使わせればチャンスはありそう。自ら逃げることができるので、マイペースでの粘りこみで勝負すれば勝負けできるかもしれません。
フランツは3戦2勝で京都新馬では超スローペースを、前走アルメリア賞は平均ペースで差し切りペースは不問。決め手があるので、馬券内は十分ありそうです。勝つときはある程度差をつけていますが、小柄な馬なので並ばれなければこれまで通りの結果が出せそうです。