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2018年05月18日

今週のデムーロ、ルメールの重賞騎乗馬(5/19、5/20)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

5月19日(土)
平安S サンライズソア

5月20日(日)
オークス サトノワルキューレ

ルメール騎乗馬

5月19日(土)
平安S クイーンマンボ

5月20日(日)
オークス アーモンドアイ

基本的なルールは、

・重賞レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

上記をふまえた今週の重賞勝負馬は

デムーロ

3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。

ルメール

3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みします。

今週のデムーロ&ルメール両騎手の重賞騎乗馬の私の見解を紹介します。

デムーロ騎乗馬

平安S サンライズソア

前走ブリリアントSは本来の先行策を取れず後方からの競馬で14着と大敗。ダート路線に変更してから成績は安定しており、着外だった2走は前記ブリリアントSを含め4コーナーで7番手以下で着外となっているので、好位で流れに乗れるかがカギ。京都コースは特に先行有利なので、メンバー構成を考えても前に行かないと厳しいと思います。

オークス サトノワルキューレ

前走フローラSは先行した2着パイオニアバイオ、3着ノームコアの残る展開の中、直線14番手から一気の末脚を見せクビ差交わし1着。1頭だけ上がりが1秒も速く、同じコースで行われる本番へ向けて桜花賞組に対抗できる存在として急浮上。近年はフローラSも多く期待できますが、2、3走前にすでに2400mの距離を2度走っており、消耗していないかが気になります。

ルメール騎乗馬

平安S クイーンマンボ

全9戦中芝の2戦は二桁着順ですが、ダートでの7戦はすべて馬券内。地方交流重賞を中心に出走し、関東オークスとレディスプレリュードと重賞2勝。ただし中央よりも断然先行有利の地方競馬でのものですし、テイエムジンソクやグレイトパールなど一線級の牡馬相手に通用するかは走ってみないと分かりません。先行力があるので、強気で前目で勝負すれば残り目はあるかもしれません。

オークス アーモンドアイ

新馬戦は2着でしたが、未勝利戦、シンザン記念、そして桜花賞と3連勝。特に前走の桜花賞は4コーナー16番手から一気のゴボウ抜きでフローラSのサトノワルキューレ同様、他馬より1秒以上速い上がりで快勝。4戦すべて上がり最速で東京コースでも勝ち星があり、最有力馬であると考えています。マイルまでの経験しかありませんが、オークスは現時点での完成度で決まるので距離経験は考えなくても良いと思います。


 

2018年05月17日

古馬重賞はリピーター、平安Sは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


京都競馬場で行われる平安S。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2016年 3着クリソライト(2017年2着)
2014年 1着クリノスターオー(2015年、2016年2着)
2011年 1着ダイシンオレンジ(2010年2着)
2009年 2着エスポワールシチー(2012年2着)
2008年 3着マコトスパルビエロ(2009年3着)

5頭のリピーターがいました。リピートしやすいダート重賞らしく、過去にはオースミジェットとスマートボーイが連覇。クーリンガー、マンボツイスト、エムアイブラン、マイネルブライアンなど多くのリピーターがいました。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2017年 3着マイネルバイカ(2013年12着)
2016年 1着アスカノロマン(2015年15着※2017年9着)
2010年 1着ロールオブザダイス(2009年11着)
2010年 3着ネイキッド(2009年4着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 1着アスカノロマン(2017年9着※2015年15着)
2着クリノスターオー(2017年14着※2014年1着、2015年2着)
2013年 1着ニホンピロアワーズ(2015年8着)
2着ナイスミーチュー(2014年6着)
2011年 1着ダイシンオレンジ(2013年14着※2010年2着)
2着インバルコ(2012年5着、2013年8着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
アスカノロマン
クリノスターオー
サンマルデューク
タガノゴールド
トップディーヴォ
トラキチシャチョウ
ドリームキラリ

前年など過去年に馬券内の馬
グレイトパール

過去年着外馬で注目はドリームキラリ。

ドリームキラリは昨年参戦し15着と敗退。その後ハナにこだわり逃げの競馬を貫くと成績が徐々に安定。4走前はエルムS3着と重賞でも好走。近走はオープンで4、3、3着と上位にきており、単騎逃げならチャンスはあるかもしれません。

トップディーヴォも中央地方ともに上位争いをできるように力をつけています。前走のブリリアントCは出遅れて、鞍上が横山典騎手ということもありポツン騎乗で度外視できます。先行してなだれ込む競馬なら、上位争いできるかもしれません。

昨年優勝のグレイトパールはダート無敗で重賞2勝を含む6連勝と敵なし状態。4コーナーから好位に進出して押し切る競馬が板についており成績も安定。上がりも速く弱点がないに等しいので、逆らわず連軸にするのが賢明かと思います。


 

2018年05月16日

平安S、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


京都競馬場で行われる平安S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 平安S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0519_1/index.html

上位人気馬が優勢だが

対象とした10レースにおいて、優勝馬10頭のうち8頭は単勝4番人気以内で、単勝オッズでは10頭中7頭が「6.9倍以下」だった。2着には6〜8番人気から4頭入っているのが特徴的で、その4頭はいずれも「15.0倍以上」だった。好走率では、「2.9倍以下」と「5.0〜6.9倍」の数値が高くなっている。

ここでは成績の良い1〜5人気馬を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。またオッズ未発表なので単勝オッズのデータは無視します。

該当馬
1人気 テイエムジンソク
2人気 グレイトパール
3人気 ジュンヴァルカン
4人気 コスモカナディアン
5人気 クインズサターン

前走の着順別の成績にも注目

対象とした10レースにおける前走の着順別成績をまとめてみると、優勝馬10頭のうち9頭は、前走で2着以内だった(残る1頭は2014年に単勝12番人気で優勝したクリノスターオー、前走16着)。それに対し、2着馬は10頭中5頭が前走で4着以下、さらに3着馬は10頭中8頭が前走で3着以下に敗れていた馬となっている。

ここでは成績の良い前走連対馬を選びます。

該当馬
クイーンマンボ
グレイトパール2
ザイディックメア
ジュンヴァルカン2
プリンシアコメータ
ミツバ

前走の競馬場別成績にも特徴あり

対象とした10レースの優勝馬10頭のうち8頭は、前走が京都または阪神競馬場のレースだった。しかし、2着と3着には前走が京都競馬場のレースだった馬が1頭もおらず、地方競馬のレースから臨んできた馬が計6頭入っている。また、前走が東京競馬場だった馬で連対したのは1頭だけだが、3着に5頭も入っている点には注目できるかもしれない。

全部鵜呑みにすると馬がしぼれないので、ここでは成績の良い前走阪神、地方競馬場、東京、中山、中京、京都以外の競馬場出走馬を選びます。

該当馬
アスカノロマン
クイーンマンボ2
クインズサターン2
クリノスターオー
グレイトパール3
コスモカナディアン2
ナムラアラシ
プリンシアコメータ2
マイティティー
マイネルオフィール
ミツバ2
メイショウスミトモ
ユラノト

GT・JpnTで大敗していた馬に要注目

過去5年の平安Sでは、「前年秋以降のダートGT・JpnTで10着以下に敗れていた」という馬が毎年1頭ずつ連対している。大舞台で敗れた経験がその後の活躍につながるケースがあるのかも。今年もそういった馬が出走しているかどうか、チェックしてみることをお勧めしたい。

たまたまだと思いますが…一応選んでみます。

該当馬
テイエムジンソク2
メイショウスミトモ2

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・過去3走以内にJRAのダート重賞に2回以上出走

該当馬
アスカノロマン2
クインズサターン3
グレイトパール4
コスモカナディアン3
テイエムジンソク3
メイショウウタゲ
メイショウスミトモ3

・前走アンタレスS、フェブラリーS、マーチS組

該当馬
アスカノロマン3
クインズサターン4
グレイトパール5
コスモカナディアン4
サンマルデューク
テイエムジンソク4
ナムラアラシ2
ハイランドピーク
マイティティー2
ミツバ3
メイショウスミトモ4
ユラノト2

・前走4コーナー5番手以内の馬

該当馬
クイーンマンボ3
グレイトパール6
ザイディックメア2
テイエムジンソク5
ドリームキラリ
ナムラヘラクレス
プリンシアコメータ3
マイネルオフィール2
ミツバ4
ユラノト3

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

グレイトパール

グレイトパールは昨年5連勝で本レースを制覇。その後骨折休養を挟んだ前走アンタレスSも問題なく勝ち重賞連勝かつ6連勝ともっかダートでは敵なし状態。道中後方から進出しても4コーナーでは好位まで上がっていける脚もあり成績も安定。馬場も不問ですし、今回も逆らわないほうが良いかもしれません。


 

2018年05月15日

オークス、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


東京競馬場で行われるオークス。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA オークス、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0520_1/index.html

キャリア4〜6戦の馬が好相性

過去10年の出走馬の通算出走数別の成績を調べると、キャリア4〜6戦の馬が好成績。ただし、過去10年でキャリア6戦の馬は3勝しているものの、2着が0回で3着が1回だけと、連対率・3着内率ではいまひとつになっている。

該当馬
アーモンドアイ
オハナ
カンタービレ
ゴージャスランチ
サトノワルキューレ
トーセンブレス
マウレア
ラッキーライラック
ランドネ
リリーノーブル
レッドサクヤ

前走のレース別成績もチェック

過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、3着以内馬30頭中29頭は前走が桜花賞、忘れな草賞、フローラSだった(残る1頭は皐月賞)。

その中でも中心は桜花賞組ということになるだろう。そこで、前走桜花賞組について、桜花賞での着順別にオークスでの成績を調べると、桜花賞で3着以内に入っていた馬の成績が良好。桜花賞で6着以下に敗れながらオークスで巻き返して優勝を飾った馬は過去10年で2頭いたが(2008年トールポピー、2013年メイショウマンボ)、その2頭は共に桜花賞で単勝4番人気以内に支持されていた。

ここでは桜花賞、忘れな草賞、フローラSで3着以内の馬と、桜花賞着外で単勝4人気以内の馬を選びます。

該当馬
アーモンドアイ2
オールフォーラヴ
サトノワルキューレ2
パイオニアバイオ
マウレア2
ラッキーライラック2
リリーノーブル2

前年秋の成績にも要注目

過去10年のオークスでは、「前年の10月または11月に勝利を挙げていた」という馬が、2012年を除いて1頭ずつ連対している。昨年は10月22日のアイビーSを制していたソウルスターリングが快勝。今年も出走各馬の戦歴をチェックしておくことをお勧めしたい。

該当馬
アーモンドアイ3
オハナ2
サトノワルキューレ3
マウレア3
ラッキーライラック3
リリーノーブル3
レッドサクヤ2
ロサグラウカ

近走の単勝人気と着順をチェック

過去8年の優勝馬9頭中、2010年のサンテミリオン(1着同着)を除く8頭には、「4走前までに単勝2番人気で1着、もしくは3番人気で2着」という成績があった。該当レースはいずれも、500万下特別またはオープンクラスのレースだった。今年もこのような成績を持つ馬がいるかどうか、確認しておきたい。

たまたまだと思いますが…一応選んでみます。

該当馬
アーモンドアイ4
ウスベニノキミ
オールフォーラヴ2
カンタービレ2
トーセンブレス2
マウレア4
ラッキーライラック4
リリーノーブル4
レッドサクヤ3

馬がしぼれないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・前走連対馬

該当馬
アーモンドアイ5
オールフォーラヴ3
カンタービレ3
サトノワルキューレ4
トーホウアルテミス
パイオニアバイオ2
ラッキーライラック5
ランドネ2
ロサグラウカ2

・重賞連対馬と同年の重賞単勝4番人気以内だった馬

該当馬
アーモンドアイ6
オハナ3
カンタービレ4
サトノワルキューレ5
サヤカチャン
トーセンブレス3
パイオニアバイオ3
マウレア5
ラッキーライラック6
リリーノーブル5

・前走の4コーナー通過順が4番手以下

該当馬
アーモンドアイ7
ウインラナキラ
ウスベニノキミ2
オハナ4
カンタービレ5
ゴージャスランチ2
サトノワルキューレ6
シスターフラッグ
トーセンブレス4
マウレア6
リリーノーブル6

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

アーモンドアイ

アーモンドアイは前走桜花賞で直線15頭をゴボウ抜きし直線一気で桜花賞を制覇。短距離馬らしい瞬発力を見せましたが、オークスで同じ脚が使えるかがポイント。東京コースは未勝利戦で快勝しておりコースは問題ありませんが、4戦全て出遅れており、直線の位置取りもカギとなります。

能力的には、個人的にはオークスは距離適性よりも、現時点の完成度の高さで走ってしまうレースなので問題はないと考えます。


 

2018年05月14日

先週のデムーロ、ルメールの重賞騎乗馬(5/12、5/13)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

5月13日(日)
ヴィクトリアマイル アドマイヤリード8着

ルメール騎乗馬

5月12日(土)
京王杯SC ムーンクエイク1着

5月13日(日)
ヴィクトリアマイル ソウルスターリング7着

基本的なルールは、

・重賞レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

上記をふまえた重賞勝負馬は

デムーロ

3連続馬券外では無いので、金丸法での勝負はお休みしました。

ルメール

重賞で3連続馬券外なので、京王杯SC ムーンクエイクで勝負し単複が的中しました。

デムーロ騎手は先週日曜2Rの1勝と低調。ヴィクトリアマイルでは連覇を目指したアドマイヤリードも8着と、今週は一息でした。今週はフローラSを制したサトノワルキューレに騎乗予定なので、巻き返しに期待ですね。

一方ルメール騎手は土曜の京王杯SCでムーンクエイクが1着。やはり3、4回に一度は馬券に絡むので、今後も金丸法を用いた馬券勝負は継続していこうと思っています。

日曜のヴィクトリアマイルはソウルスターリングで参戦し7着。やはり昨年3歳秋に無理やり古馬混合戦でG1戦線に参戦したのが成績を狂わしていると思います。直線伸びてきてはいるので復活を期待したいところですが、馬券的には狙いづらい馬でもあり、一度様子を見るのがベターでしょうか。


 

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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