2024年12月29日
千葉県警船橋署に所属する25歳の男性巡査が、0歳の娘に対する傷害の容疑で逮捕されました
千葉県警船橋署の巡査は2024年12月23日午前1時半頃に、千葉県内にある親族宅で、娘が泣きやまないことに腹を立て、床に落とすなどの暴行を加えて、頭の骨を折る重傷を負わせた疑いがもたれています。
千葉県警船橋署の巡査が犯行後の午前8時40分頃に、119番通報して千葉県松戸市にある病院に搬送されましたが、虐待の疑いがあることから病院が千葉市の西部児童相談所に通報し、児相から市川署に情報提供があったことで事件が発覚しました。
千葉県警船橋署の巡査は妻と娘の3人暮らしで、2024年12月月から育児のため休業しており、事件当時は親族宅に滞在していました。
千葉県警船橋署の巡査コメント
「泣き声にイライラして床に落としたのは間違いない」
千葉県警のコメント
「日常的な虐待があったかも含め、調べる方針」
床に落としたのが故意か過失かで流れが変わってきます
粗暴で残虐な人材が公務員になれるのが警察組織なのかもしれません