2024年12月18日
山梨県中央市在住の建設作業員で29歳のブラジル国籍男性と、共犯で42歳のブラジル国籍男性が、コンビニ強盗の容疑で起訴されました
ブラジル国籍の男性ら2人は2024年11月14日午前2時頃に、仲間と共謀したうえで中央市内にあるコンビニエンスストアで、店長に包丁の一部を見せて「オカネ、オカネ」などと脅迫して、タバコ35個などの商品46点(店頭販売価格2万8000円相当)を奪い取った疑いがもたれています。
中央市内では、先月にも別のコンビニに外国人風の男性1人が押し入る強盗事件が発生しており、警察が関連性を含めて捜査しています。
外国人犯罪者は、実刑1年未満では強制退去になりません
「逃げ得」がある外国人犯罪者へは、厳罰化が求められるとともに、強制退去の条件も引き下げることが求められます