2024年4月23日
名古屋市中川区在住で19歳のブラジル国籍男性が、大麻草を営利目的で所持していたとして、大麻取締法違反の容疑で逮捕されました
ブラジル国籍の男性は2024年4月21日午前1時半頃に、名古屋市南区にある飲食店の駐車場に駐車した車内にいましたが、飲食店が営業終了後だったことを不審に思った愛知県警の警察が職務質問をしたところ、トランクの中からポリ袋に入った大麻とみられる植物片33点(0.967g)などが見つかったことで逮捕されました。
愛知県警のコメント
「男の認否を明らかにしない」
「男が大麻の密売人とみて入手経路などを調べています」
外国人犯罪者は、実刑1年未満では強制退去になりません
「逃げ得」がある外国人犯罪者へは、厳罰化が求められるとともに、強制退去の条件も引き下げることが求められます