2024年12月20日
住居不定で32歳のベトナム国籍男性が、販売店でスマホを強盗した容疑で逮捕されました
ベトナム国籍の男性は2024年12月16日午後6時半頃に、長野県千曲市杭瀬下にある「ゲオ更埴店」で、スマートフォン2台を盗もうとしたところ男性客に取り押さえられ、顔を殴るなどの暴行を加えて逃亡した疑いがもたれています。
被害を受けた男性客は、唇を切るなどの怪我を負いました。
長野県警は、関係者の聞き取りや防犯カメラ映像解析などで、容疑者の居場所を特定しており、2024年12月20日午後2時頃に、成田空港から出国しようとしていたところを身柄を確保して逮捕しました。
外国人犯罪者による逃げ得が成立するところでした
外国人犯罪者に対する刑罰が、日本人と同じで良いのでしょうか
日本の税金で、日本の施設で、なぜ外国人を矯正しなくてはいけないのか
実質的な結果は出ていませんが、建前として日本人を矯正するための刑事施設に、強制退去が待っている外国人を入所させるのが、そもそもの間違いなのではないでしょうか
被害の強制賠償に重きを置きつつ、日本で犯罪を犯したことを後悔させるような処遇を与えるべきです