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2024年06月25日

新潟県警の巡査長が勤務中の副業で内部処分

2024年6月23日
新潟県警に所属する巡査長が、勤務中に許可を得ずに副業をしていたとして、2024年5月7日付で所属長訓戒の内部処分となりました

新潟県警の巡査長は2022年1月頃から2024年2月5日までの間に、副業は地方公務員法により許可を得なければ認められないことを知りながら、勤務時間中に私物のスマートフォンを使用して、インターネット上で記事を執筆するなどして、合計数10万円の収益を得ていた疑いがもたれています。

この巡査長が2024年2月6日になって、上司に自ら申告してきたことで事態が発覚しました。


新潟県警の巡査長コメント
「小遣い稼ぎになればと思い始めた」


新潟県警の監察官室コメント
「職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める」
                                                  
内部処分はないでしょう
懲戒処分は不可避で、停職でもおかしくないと思います

新潟県警は腐っています


部署にも差がありますが、警察官は職務中に副業をやれるような楽な仕事です


納税面での不正も気になりますが、雑所得という解釈なのでしょうか

陸上自衛隊高知駐屯地の隊員が酒気帯び運転の容疑で検挙

2024年6月24日
陸上自衛隊高知駐屯地第50普通科連隊に所属する36歳の男性隊員が、ビール飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の容疑で検挙されました

陸上自衛隊高知駐屯地第50普通科連隊の隊員は2023年12月に、高知市の市道でビール飲んで車を運転していたところ、ふらつきながら走行していたのを警察官に発見されました。

呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。

陸上自衛隊高知駐屯地は、この隊員を停職3カ月の懲戒処分としました。
この隊員は、2024年6月24日付けで依願退職しました。


高知駐屯地第50普通科連隊の隊員コメント
「居酒屋に行きビールを飲んだ」


陸上自衛隊高知駐屯地の広報コメント
「処分までに半年以上かかったのは、本人への聞き取りや事実確認に時間がかかった」


陸上自衛隊高知駐屯地第50普通科連隊の隊長で水関謙作1等陸佐コメント
「誠に申し訳なく思っています。今後さらなる服務指導の徹底を図り事案の絶無に努めていく」
                                                  
処分に日数がかかりすぎていますね

自衛隊員の犯罪や不祥事が多発していますから、調査を各駐屯地にやらせるのではなく、陸・空・海それぞれに調査専門の部署を設立するべきでしょう

名古屋国税局の前首席監察官が業務中に官用車を使い酒購入疑惑

2024年6月25日
名古屋国税局で首席監察官として勤務していた50代の男性職員が、出張中に有給休暇を取得して観光して不適切に手当を受給したり、官用車を私的に利用して酒類を購入していたことが発覚しました

名古屋国税局の前首席監察官は、監察業務で使うシステムの使用状況を視察する名目で、2024年5月中旬に九州に2泊3日で出張した際に、2日目に公務が終了したのに帰任することなく、3日目は有給休暇を取得して現地で砂風呂に入ったり、観光地を訪れたりしていた疑いがもたれています。

名古屋国税局の前首席監察官は、2泊目の宿泊費と3日目の出張手当を受給した点について不適切だったと認めているということです。

名古屋国税局の前首席監察官は他にも、複数回にわたって業務時間中に官用車を別の職員に運転させて、名古屋市内の酒店に日本酒を買いに行くなどしていたということです。

名古屋国税局の前首席監察官は、2023年7月に名古屋派遣首席国税庁監察官に就任しており、税務署長などを歴任した幹部職員でしたが、国税庁は2024年今月3日付で名古屋国税局総務部付に異動としました。

首席監察官は、国税局内で職員の非行を取り締まる監察部門トップの役職です。


名古屋国税局の前首席監察官コメント
「辞職する」


名古屋国税局のコメント
「個別の人事については回答を差し控えたい」


国税局の元監察官コメント
「監察官は身内に服務規律の徹底を求め、非行を追及する嫌われ役だが、職員の模範となるべき立場だ。」
「その監察官自身の不祥事など聞いたことがない。」
「他人に厳しく、自分に甘い部分が出てしまったのではないか」
                                                  
国税局は、与党議員に媚び、与党議員の裏金問題は捜査せず、不法就労の外国人は放任するが、国民からは厳しく絞り取る方針の様です

そのような連中ですから、自身や身内には甘い体質なのでしょう