国家の不祥事

2023年8月10日
神奈川県厚木市協働安全部森の里地区市民センターに所長として勤務する56歳の男性職員が、勤務中にマイカーを使用したり喫煙を繰り返したとして、停職6カ月の懲戒処分となりました

神奈川県厚木市協働安全部森の里地区市民センター所長は、2024年4月から同年7月までの間に、通勤に使用していた自家用車を退勤間近になると森の里公民館近くの駐車場に移動する行為を繰り返ししていた疑いがもたれています。
この行為は、夕方の渋滞を避けて早く帰宅する目的があったと見られています。

また、2023年4月から同年7月までの間に、禁止されている勤務時間中の喫煙を繰り返していたということです。

休暇届を出さずに、時間単位の休暇を取得することも6回確認されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この所長は、年齢的にも免職でよいとおもわれます

神奈川県は政治家から公務員まで、ありとあらゆるセクションでの人材的問題が露呈しています

2024年5月31日
陸上自衛隊久留米駐屯地西部方面特科連隊に所属する20代の陸士長が、独身寮の自室にオイルをまき放火したとして、免職の懲戒処分となりました

久留米駐屯地西部方面特科連隊の陸士長は2023年9月28日午後4時頃に、駐屯地内の独身寮3階の自室で、ベッドのマットレスカバーや床にライターオイルをまき、ライターで着火した疑いがもたれています。

自室に放火した陸士長は、放火した直後に自室の窓から飛び降り両足のかかとを骨折するけがを負いましたが、他にけが人はいなかったという事です。

火災に関しては、火災報知機の音で気づいた別の隊員が消火したということです。


陸上自衛隊久留米駐屯地の陸士長コメント
「仕事やプライベートで悩みがあった」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そもそも、採用してはいけない人材だったのでしょう

2024年5月29日
海上自衛隊第2航空群八戸航空基地隊第2航空隊に所属する40代の男性2等海曹が、待機中に飲酒したとして、減給1カ月（30分の1）の懲戒処分となりました

海上自衛隊第2航空隊の2等海曹は、航空機応急出動時の待機搭乗員に指定されていたにもかかわらず、規則で禁止されている飲酒をした疑いがもたれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この隊員は、スクランブル対応に飲酒状態で即応する気だったのでしょうか
たるんでいますね

2024年5月29日
海上自衛隊第2航空群八戸航空基地隊に所属する50代の男性海曹長が、後輩への暴行で停職1カ月の懲戒処分となりました

海上自衛隊第2航空群八戸航空基地隊の海曹長は、2022年6月から同年10月頃までの間に、後輩隊員の側頭部を複数回にわたって平手打ちした疑いがもたれています。


海上自衛隊第2航空群八戸航空基地隊の海曹長コメント
「コミュニケーションの一環で触れた記憶はあるが、暴行は加えていない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
団塊ジュニア世代は、中卒の多い団塊世代となんら大差ないのかもしれません