国家の不祥事

2024年5月30日
静岡市保険福祉長寿局に勤務する50代の男性職員が、不適正な事務処理をおこなったとして、減給1か月（10分の1）の懲戒処分となりました

静岡市保険福祉長寿局の職員は、市の遠距離通学に関する補助金申請の業務において、受給に必要な制度の改正が完了されていないにも関わらず、改正されたものと偽るなどして、申請者に支払い手続きを行うなど不適正な事務処理をおこなった疑いがもたれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
事務処理のミスで減給1か月なら理解できますが、意図的に不適正な事務処理をおこなう職員に減給1か月では、処分が軽いと言わざるを得ません

2024年5月30日
静岡市未来局に勤務する40代の女性職員が、車を運転中に人身事故を起こしたとして、減給1か月（10分の1）の懲戒処分となりました

静岡市未来局の職員は2023年7月、普通自動車を運転中に静岡市駿河区国吉田の信号機のある交差点で、進行方向が赤信号であったにも関わらず、交差点に進入したことで左方から青信号で進行してきた普通自動車と衝突する事故を起こしました。

この事故の被害者は、けがを負ったということです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
信号の切り替わるタイミングで無理な運転をすると、結果的に信号無視の違反を犯すことにあり得ます
公務員はゆとりをもって運転するべきでしょう

2024年5月30日
静岡市駿河区役所に勤務する30代の男性職員が、残業代を不正に受給していたとして、減給1か月（10分の1）の懲戒処分となりました

静岡市駿河区役所の職員は2022年度に、時間外勤務の予定時間を申請をしたあとで、実際には勤務を終了していたにも関わらず、実際の労働時間に修正することもなく、延べ70回にわたって金額にして7万7672円を不正に受給した疑いがもたれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
税金泥棒が減給1か月では処分が緩すぎます