長崎県警の離島地区の警察署に所属する30代の男性巡査長が、職務中にスマートフォンを使用してボートレースでギャンブル行為におよんでいました
勤務時間中のギャンブル行為が発覚した長崎県警の巡査長は留置場で勤務しており、2021年1月から11月の間に、留置場に持込が禁止されているスマートフォンを使用して、ボートレースの投票を行っていたということです。
職務中にボートレースの舟券を購入したのは、数百回に上ります。
この長崎県警の巡査長は、遊興費に充てるための借金もしており、複数の金融機関から返済できないほどの多額な借金をかかえているようです。
長崎県警の処分としては、戒告の懲戒処分となりました。
勤務時間中のギャンブル行為が発覚した長崎県警の巡査長コメント
「のめり込んでしまってやってしまった。」
「警察官として初心に立ち返り、仕事で挽回したい」
長崎県警の平戸雄一首席監察官コメント
「不適切な職務執行であり厳正に処分した。」
「今回の事案を重く受け止め、職員の心情把握、指導などを徹底し、再発防止に努める」
「仕事で挽回したい」とは、いったい、いかなる了見でしょうか
仕事はやって当たり前なんですよ
そもそも、留置担当の看守には、仕事による挽回の機会などはありません
留置はタスクワークを消化するだけのお仕事です
「仕事をやってやってる感」
これが公務員の性根でしょうね
国民に奉仕する公僕意識をもった公務員は皆無でしょう
ボートレースの遊行で賃金が発生する
警察を含めて、日本の公務員は楽な仕事ですよね
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