鹿児島県警沖永良部署地域課の駐在所に所属する30代の男性警部補が、勤務中の拳銃管理が不適切だったとして停職3カ月の懲戒処分となりました
鹿児島県警沖永良部署地域課の警部補は2021年8月から2023年4月上旬までの間に、勤務中に制服を着たままミニパトカーで島内のゴルフ場に約40回通っており、ゴルフの練習中には実弾入りの拳銃を付近の地面やベンチに置くなど、実弾入りの拳銃の管理が不適切だったということです。
この事案は2023年4月に、警察職員からの報告で発覚しました。
この警部補は、自主的に巡査部長に降任しています。
鹿児島県警の上別府高宏主席監察官コメント
「信頼を大きく損ねる行為。原因や業務管理を検証し再発防止策を徹底する」
なにが自主的に降任だ「辞めてしまえ」
それが率直な感想です
許認可を受けて所持する猟銃は、専用のロッカーで厳重に管理しなければ罰せられます
警察官による拳銃の不適切な管理も、銃刀法違反事件として立件するべきです
それが出来ない司法には、公平や正義などは存在しません
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