栃木県警地域部機動警察隊に所属する30代の警部補と巡査部長の2人が、県内であった国体の警備業務の慰労会を兼ねた飲み会で、部下に対する暴行容疑が浮上しました
栃木県警地域部機動警察隊の警部補と巡査部長は、2022年秋に宇都宮市の飲食店で開いた飲み会の場で、部下だった警察官1人のTシャツを引き裂き、別の店に移動した後にも服を脱がせ、全裸の写真を撮った疑いがもたれています。
この警部補と巡査部長は、別の部下数人の頭を手やタンバリンで殴打するなどして、1人にけがを負わせた疑いがあります。
この飲み会は、2022年10月1日から11日に栃木県で開催された「いちご一会とちぎ国体」の警備の慰労会を兼ねたものでした。
飲み会は夕方から夜10時半過ぎまで続きました。
栃木県警の警察官十数人が参加していたということです。
機動警察隊はパトカーで街中をパトロールする部隊で、「いちご一会とちぎ国体」では会場周辺の警備業務などを担っていました。
栃木県警監察課のコメント
「あるかないかを含め、個別の事案の回答は差し控える」
一時期問題になった外人力士のようなことをやっていますね
リモコンで頭をカチ割ったあの事件です
警察官の採用基準における「学歴フィルター」を強化するべきなのですが、公務員の中ではなり手が少ない不人気職種ですから難しいでしょう
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