兵庫県警加古川署で、安置していた男性の遺体を取り違える不祥事が発生しました
兵庫県警加古川署によって遺体が取り違えられて引き渡されたのは、加古川市に住む名字が同じ60代の男性2人の遺体でした。
加古川署では2人の遺体は霊安室にある冷蔵庫の上段と下段に安置されていましたが、2023年3月29日に加古川署の男性巡査部長2人が、冷蔵庫の扉に貼られた名前を十分に確認せず、上段の男性の遺族に対して誤って下段の遺体を引き渡しました。
痛いの取り違えは2023年4月6日に発覚しましたが、間違って引き渡された遺体は、すでに火葬されていたということです。
加古川署のコメント
「再発防止を徹底するよう指導していく」
今年に入ってから、警視庁でも同様の不祥事が発生しました
他の道府県警から学べない
これが警察の能力の低さを現しています
加古川署による不祥事では、遺体が既に火葬されたということです
謝罪ですまされる問題ではなりません
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