大阪府警茨木署特殊詐欺捜査課に所属する巡査部長が、特殊詐欺の被害にあった高齢者の電子マネーをだまし取ったとして書類送検されました
大阪府警茨木署特殊詐欺捜査課の巡査部長は2023年12月から2024年2月までの間に、特殊詐欺の被害にあった高齢者2人が、騙されて購入した電子マネーおよそ80万円分を、自分のスマートフォンにチャージした疑いがもたれています。
被害者が購入したカードの中には、詐欺事件の犯人がチャージしなかった金が残されており、大阪府警茨木署特殊詐欺捜査課の巡査部長は、カード番号をスマートフォンのカメラで読み込んで金を得ていた疑いがもたれています。
大阪府警茨木署特殊詐欺捜査課の巡査部長は、詐欺被害にあった高齢者から盗んだ金の一部を、ゲームアプリの課金などに使用していたとみられています。
大阪府警は、この巡査部長を免職の懲戒処分としました。
大阪府警茨木署特殊詐欺捜査課の巡査部長コメント
「お金を返そうとしていた」
特殊詐欺の被害者になると、その事実がリスト化されて闇社会で拡散し、更なる被害にあう可能性が高まります
大阪府警茨木署特殊詐欺捜査課の巡査部長にも狙われるというのは、実に恐ろしい世の中になりました
現職の警察官が容疑者となった場合
氏名も年齢、性別すらも公表しない
警察は組織として腐っています
大阪府警茨木署は解体するべきでしょう
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