大分南署刑事課に所属していた28歳の男性元刑事が、知人女性との不適切な関係の発覚を免れる目的で事件の捜査書類を破棄したとして、2024年1月18日付で公用文書毀棄の罪で起訴されました
大分南署刑事課の元刑事は2023年10月に、捜査の過程で20代知人女性との不適切な関係が発覚することをおそれ、不適切な関係の発覚を免れ捜査を中断させる目的で、事件の捜査書類5点をシュレッダーにかけて裁断した罪に問われています。
大分県警の萩尾伸司首席監察官コメント
「重く受け止め職員に対して職務倫理に関する指導・教養を徹底してまいります」
公用文書毀棄のなかでも極めて重い刑罰を科すべきです
執行猶予などは許されません
公権力が
証拠を隠し
証拠を棄損し
証拠をねつ造する
これらの事が過去にも起こっており、これからも起こるということです
法律の改正と法整備を怠った自公の下野が求められます
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