陸上自衛隊伊丹駐屯地に所属する40代の男性准陸尉が、部外団体の資金約1300万円を横領したとして懲戒免職となりました
陸上自衛隊伊丹駐屯地の准陸尉は、2017年から2022年11月にかけて、部外団体の資金およそ1300万円を横領していた事が発覚しました。
男性隊員の勤務態度には特に問題はなかったということですが、伊丹駐屯地は2022年12月20日付でこの准陸尉を懲戒免職処分としました。
陸上自衛隊伊丹駐屯地の准陸尉コメント
「生活に困窮していた、深く反省している」
伊丹駐屯地のコメント
「このような事案が発生したことは誠に遺憾。隊員に対する服務指導をより一層行う」
下士官に相当する准尉が生活に困るということは無いでしょう
本当に「生活に困窮」していたのであれば、分不相応な生活だったのかもしれません
他人の金を盗む輩が、有事の際には過分な権限を与えられて、重火器を持ち歩くわけです
恐ろしい事態です
公務員1人に金を管理させてはいけません
この手の横領事件は後を絶ちません
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