茨城県常陸太田市にあるJA常陸「道の駅ひたちおおた黄門の郷」で、農産物直売所を担当していた30代の男性職員が、売上金など約331万円を横領したとして懲戒解雇となりました
JA常陸「道の駅ひたちおおた黄門の郷」の職員は2023年3月1日から同月15日の間に、直売所の金庫から4回にわたり釣り銭や売上金など合計約331万円を着服したということです。
「道の駅ひたちおおた黄門の郷」で店長代理を務める女性職員が、2023年3月16日に売上金の計上漏れを不審に思い、翌日17日に男性職員に確認したところ着服を認めました。
JA常陸は、売上金を着服していた男性職員に弁済を求め、すでに全額が返済されているということです。
JA常陸は、この男性職員を刑事告訴し、今月中にも懲戒解雇する方針を固めました。
JA常陸「道の駅ひたちおおた黄門の郷」の職員コメント
「2か月から3カ月に1度、釣り銭から10万円ほどを横領し、その月内に返済していた」
「着服金を遊興費や借金返済に充てていた。」
官僚も公務員も安泰職員も、政治家から末端まで全てが腐ってしまいました
メディアさえも腐敗していると思えます
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