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2023年04月05日

長崎県警大村署員が巡回を怠り保護男性が保護室で死亡

2023年4月2日
長崎県警大村署の署員が内規の見回り回数を怠り、保護していた男性が保護室で死亡しました

長崎県警大村署の保護室で死亡した57歳の男性は、2023年3月31日の午後3時前に長崎県大村市玖島3丁目の自宅で泥酔し、首に包丁を押し当て自殺しようとしているのを大村市保護課職員が見つけて長崎県警大村署に通報し、大村署が保護することになりました。

大村市保護課職員の通報で死亡した男性の自宅に大村署の署員が駆け付けたところ、男性は鎮痛剤などの薬を複数錠服用しており、2023年3月31日午後3時半頃に大村署の保護室に保護しました。

2023年3月31日午後9時6分に、警察官が様子を見に行った時には異常はなかたっということですが、約2時間半後の午後11時40分頃、大村署の署員が再び様子を見に行くと、保護室内に吐しゃ物があり、保護した男性が呼吸をしていなかったため、大村市内の病院に救急搬送しました。

この男性は、2023年4月2日午前11時38分に死亡が確認され、死亡死因はまだ分かっていません。

長崎県警の内部規定では、保護した人を1時間に1回確認することが定められていますが、大村署管内で列車事故が起き、多くの署員がその対応に当たっていたために、内規で定められていた見回り回数を怠ったということです。
                                                  
警察署に殺されたようなものです
忙しいは通用しません

公権力が国民を勾留したり保護した場合は、手抜かりの無い管理体制が絶対条件です
求められるのではなく
努力義務でもなく
検討するものでもありません
結果的に過不足の無い管理体制を具備するべきです


自殺志願者が死亡したということではありますが、国が保護した以上は管理体制の不備が問題視されます

内部規定では1時間に1回の巡回ということですが、留置場では一般的に30分毎の巡回が行われています
虎箱に保護されるには様々な事情があるのでしょうから、内部規定での思考停止した一律管理ではなく、個別に管理するべきでしょう
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