福島県矢吹町消防団が、ポンプ車両1台と可搬式消防車両2台を、車検切れの状態で使用していました
問題となった車両3台は、2023年9月5日から同年10月18日にそれぞれ車検期間が満了しており、車検が切れた状態で、ポンプ車両は2回の運行で約10q、可搬式消防車両1台は6回の運行で約30q、もう一方の可搬式車両1台は4回の運行で約20q、それぞれ走行していたということです。
福島県矢吹町のコメント
「車検の事務手続きの確認作業の不徹底などが原因」
福島県矢吹町の蛭田泰昭町長コメント
「再発防止を徹底し、町民の生命と財産を守る消防団活動に一層努める」
所管省庁の総務省も監督責任を取るべきです
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