愛知県警名東署地域課に所属する37歳の男性巡査部長と20歳の男性巡査が、3件分の反則切符を紛失しました
愛知県警名東署地域課の巡査部長と巡査らは2022年11月15日の夕方に、パトロール中に交通違反の切符を切ろうとした際、パトカー内に置いていた反則切符を入れたケースを紛失したことに気付きました。
紛失したケースの中には、その日に処理した3件分の交通違反の反則切符が入っていました。
紛失した反則切符は、今のところ見つかっていないということです。
反則切符には住所や氏名など個人情報が書かれており、愛知県警は3件の違反者に謝罪をする方針です。
まだ反則金が納付されていない2件については、一旦納付を待ってもらうということです。
愛知県警名東署の外狩政樹副署長コメント
「二度とこのような事がないように署員への教養や個別指導を実施するとともに、幹部への業務管理を再徹底して参ります」
副所長のコメントですが、幹部への丸投げ体質が透けて見えます
幹部への業務管理を再徹底するだけの署長や副署長が必要なのでしょうか
公務員による国民の個人情報の流出は、厳しい罰則が必要です
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