長崎県警に所属する36歳の今西巡査部長が、業務で知った女性宅の敷地に侵入して盗撮したとして、住居侵入及び長崎県迷惑行為等防止条例違反(盗撮)の容疑で長崎地検に書類送検されました
長崎県警の今西巡査部長は、長崎県新上五島署刑事生活安全課に所属していた2022年7月11日と同年8月21日の夜に、長崎県新上五島町の女性会社員宅の敷地内に侵入して、スマートフォンで浴室を窓越しに撮影した疑いがもたれています。
長崎県警が、2022年8月21日に住居侵入容疑で現行犯逮捕しました。
長崎県警の今西巡査部長は調べに対して「業務を通じて女性を知った」と供述しているということです。
長崎県警は今西巡査部長を2022年11月18日付で停職6か月の懲戒処分とし、今西巡査部長は同日付で依願退職しました。
長崎県警の今西巡査部長コメント
「大学生の頃から数百回、複数の女性を盗撮した」
警察官が、業務中に職権を悪用して犯罪を重ねている
国と国民hあ、この事実を正しく認識するべきです
特別な事例ではありません
どこの警察署でも起こりうる事件であり、全国の警察署がそのような環境になっています
政権与党と公安は、国として対策を講じるべきです
長崎県警としての処分は停職6か月のみでした
あまりにも軽すぎます
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image