広島県警に所属する28歳の男性巡査長が、同僚警察官が作成した交通反則切符などをシュレッダーで裁断したとして、公文書毀棄の容疑で書類送検されました
広島県警で交番勤務の警察官が、前日に反則切符を作成した書類がなくなっていることに気づきました。
広島県警が調査したところ、28歳の男性巡査長が当番で交番に出勤した際に、交番内の掃除などがされていないとして腹を立て、同僚が作成した交通反則切符や現場の図面など公文書計6枚をシュレッダーで裁断したことが発覚しました。
シュレッダーで裁断された反則切符などは、広島県警の署員が数日をかけて復元したということです。
広島県警は、交番勤務の巡査長を減給3カ月(10分の1)の懲戒処分としました。
この巡査長は依願退職しました。
広島県警の巡査長コメント
「交番が片付かずイライラした」
「前日の当番を困らせてやろうと思った」
「ストレスがあってやった。ご迷惑をおかけしました」
広島県警の中上敏彦首席監察官コメント
「警察官としてあるまじき行為。」
「再発防止に取り組むとともに、県民の信頼回復に努める」
動機がストレスということですが、通り魔と変わりありませんね
犯行の動機が幼稚です
警察官犯罪者は、逮捕されることもなく、不起訴処分ありきの書類送検で終わります
無罪の袴田さんを死刑囚にするためにはあらゆる手段を使う検察が、犯罪を犯した警察官は不起訴にする
不起訴とした理由を開示する義務もない
司法による人治国家から、法治国家ニッポンに変えるべきです
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