京都府警舞鶴署に所属する30代の男性巡査部長が、酒に酔った状態で自転車を運転して転倒し骨折する事故を起こしたとして内部処分となりました
京都府警舞鶴署の巡査部長は2022年5月1日の夜に、同僚3人と京都府舞鶴市内の飲食店を訪れ、生ビールやハイボールを飲んだようです。
その後自転車を押して同僚と帰宅しましたが、途中で自転車に乗り、同僚が止めたにもかかわらず自転車に乗って走り去ったということです。
巡査部長の自宅近くの住民が、顔から血を流して路上に倒れている巡査部長を見つけて、「様子のおかしい人がいる」と110番しました。
この巡査部長は、あごの骨を折るなどのケガをしたという事です。
京都府警監察官室は2022年7月7日付で、所属長訓戒の内部処分としました。
京都府警舞鶴署の巡査部長コメント
「自分の順法精神の低さが招いた結果で弁解はない」
京都府警監察官室のコメント
「職員の人事管理をさらに徹底し、再発防止に努めていく」
自転車は軽車両なので、警察官が車両の飲酒運転をしたということです
それにしては、内部処分では処分が軽いと思われます
処分が甘いということは、京都府警は警察官による飲酒運転を軽く考えているのでしょう
タグ:公務員犯罪
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