兵庫県警葺合署地域2課に所属する48歳の男性警部補が、捜査情報を記入したメモを紛失しました
兵庫県警葺合署地域2課の警部補は、2022年7月12日午前9時10分頃、神戸市中央区北本町通6で発生した乗用車同士の物損事故現場で、事故当時者の運転者1人の住所や氏名、生年月日などの個人情報をA4サイズのメモ用紙に書いてノートに挟んだが、交番に戻ってからメモ用紙の紛失に気付いたということです。
メモは現在も見つかっておりません。
兵庫県警葺合署のコメント
「発見に努めるとともに、再発防止の指導を徹底する」
手錠や拳銃は専用のケースに入れて紛失を防いでいます
特に拳銃は紐を付けて2重の対策をしている訳ですが
捜査情報を記入したメモ書きはポケットに入れるだけなのでしょう
対策をしなければ、同様の事案は再発するでしょう
警察幹部が、捜査上知り得た情報や個人情報を軽んじているとしか思えません
タグ:不祥事
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