北海道警の警察官らが、女子高生を橋から落として殺害した事件の被告人女性と関係があったとして、内部処分となりました
北海道警の警察官らは2024年1月に、北海道旭川市にある飲食店に殺人罪の被告人女性とともに訪れ、女性が19歳であることをしりながら飲酒し、この飲食店の店主に口止めを依頼した疑いがもたれています。
北海道警は、19歳の被告人女性と飲酒した30代の男性巡査部長を方面本部長訓戒の内部処分とし、飲酒したうえに口止めを依頼した30代の男性警部補を本部長訓戒の内部処分としました。
当時の上司2人の監督責任を問い、所属長注意の内部処分としました。
北海道警の伊藤泰充本部長コメント
「一連の不祥事について謝罪する」
「信頼回復に努めてまいります」
「信頼回復に努める」と発言するだけで不祥事を繰り返す警察を、いつまで放置するのでしょうか
国民の耳目を集める事案ですが、不祥事の温床である北海道警は懲戒処分を1人も出しませんでした
店主に口止めを依頼したということはヤバいことをやっている自覚があったのでしょう
公務員としてあるまじき行為であり、ましてや警察官がやってよいことではありません
減給懲戒処分でも軽いと思います
身内に処分が甘い北海道警は腐っています
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