住所不定・職業不詳で34歳の中国国籍の男性が、落し物の財布を回収するために警察署に取りに来ましたが、拾得物の財布から期限切れの在留カードが発見されたことで、入管難民法違反(不法残留)の容疑で現行犯逮捕されました
2024年1月14日に、飲食店の関係者から店内で財布を拾ったと警察に届けられ、警察官が財布の中身を確認すると、現金などのほかに期限切れの在留カードを発見しました。
拾得物の届け出の翌日になって、中国国籍の男性から「落とし物がありませんか」と警察に連絡があり、取りに来た際に、在留カードの期限切れについて認めたため現行犯逮捕となりました。
中国国籍の男性は、2022年の10月28日までに在留期間の更新や変更を受けることなく、在留期間を過ぎても日本に不法に残留した疑いがもたれています。
在日中国人が犯罪という認識を持たないくらいに、当然のように不法滞在しているのでしょう
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