国家の不祥事

2023年5月12日
静岡県函南町子育て支援課に係長として勤務する町職員が、静岡県函南町にある放課後児童クラブで個人情報が入ったUSBメモリーを紛失した問題で、上司に虚偽の報告をしたとして、2023年5月12日付で減給2か月（10分の1）の懲戒処分となりました

静岡県函南町子育て支援課の町職員は2023年3月27日に、放課後児童クラブの職員からUSBが紛失した旨の報告を受けましたが、その事態を上司に報告することなく、函南町には報告は受けていないと説明していました。

函南町子育て支援課の町職員は、保育所職員に対してUSBメモリーの紛失が判明した日を2023年3月30日にするよう働きかけ、町に虚偽の報告をさせた疑いがもたれています。


静岡県函南町のコメント
「職員の信用失墜行為であり、再発防止に努めてまいります」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
なぜ、このような行動に出たのか理解できません

民間では務まらないような人材が、各地の役所に吹き溜まっているようです

2024年1月9日
滋賀県病院事業庁に参事級の事務職員として勤務する50代の男性県職員が、部下の20代女性職員に対してセクハラ行為を繰り返したとして、停職3カ月の懲戒処分となりました

滋賀県病院事業庁の県職員は2022年11月頃から2023年4月にわたって、20代女性職員の脇腹や背中を触ったり、女性のスリーサイズに関する発言や、「かわいい顔してるのにな」などと顔や体形に関する不適切な発言をくりかえしていた疑いがもたれています。

被害を受けた女性職員は、体調不良を理由に職場を休職しています。

滋賀県は、男性県職員に聴取を実施しており、身体的接触が4回、不適切な発言が4回あったと認定しました。


滋賀県病院事業庁の県職員コメント
「自分なりのスキンシップだと思っていた」


滋賀県のコメント
「男性職員は女性に大きな精神的苦痛を与えたことを反省している。」
「被害者の意向として、男性職員の氏名や勤務先を公表しない。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
肉体的なスキンシップの被害を受けた人は、不同意性交として被害届を出すべきでしょう

2024年1月15日
長崎県西海市保健福祉部に勤務する47歳の男性市職員が、酒気帯び運転により、停職6カ月の懲戒処分となりました

長崎県西海市保健福祉部の市職員は、長崎簡易裁判所から2024年1月12日に罰金50万円の略式命令を受けました。


長崎県西海市のコメント
「酒気帯び運転以外の交通法規違反は確認されていない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
酒気帯び運転で停職6カ月では、処分があまりにも軽いです
長崎県西海市は飲酒運転の罪を軽く考えているのでしょう

公務員犯罪が目立つ長崎県で、公務員への罰が軽い
当然ながら、公務員への犯罪抑止力が薄れる
長崎県には地方自治の能力があるのでしょうか

2023年4月28日
山口県防府市消防団に所属する55歳の男性消防団員が、酒気帯び運転で事故を起こしたとして、2023年4月28日付で免職の懲戒処分となりました

山口県防府市消防団の消防団員は2023年4月19日夜に、山口県防府市内で自家用車を運転中に別の車と衝突する事故を起こし、事故現場に臨場した山口県警の警察官に酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。


防府市消防本部のコメント
「団員の行為が消防団員としてふさわしくない」
「プライベートなことなので発表しない」


山口県防府市消防団の三原久也団長コメント
「地域を守る立場の消防団員がこのような事態を招いたことは遺憾。再発防止に努める」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
事故の有無にかかわらず、飲酒運転の発覚は例外なく懲戒免職処分とするべきです

この流れを全国の全公務員に広げるべきです

2024年1月9日
名古屋地検が、営利目的で覚醒剤を譲り渡したとして、覚醒剤譲渡の容疑で逮捕された無職で62歳のイラン国籍男性を不起訴としました

イラン国籍男性は、愛知県豊川市の路上で他の人物と共謀したうえで、営利目的で日本人に対して覚醒剤約0.382ｇを2万円で譲り渡したとして、2023年11月に覚醒剤取締法違反の容疑で愛知県警に逮捕されていました。

名古屋地検は、不起訴処分の理由を明らかにしていません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
検察による、与党議員・法務省関係者・外国人への不起訴が常態化してきました

法務省は、有権者の20％〜25％の得票しか得ていない与党議員のためだけに仕事をしています

この国の諸問題は、自公政権を下野させるだけで解決するのかもしれません

2024年1月11日
航空自衛隊三沢基地第3航空団飛行群に所属する20代の男性空士が、盗撮目的で女子トイレや女子更衣室に侵入したとして、停職の懲戒処分となりました

航空自衛隊三沢基地第3航空団飛行群の空士は2023年5月に、盗撮の下見として基地内にある女性トイレに侵入し、その翌日には女性トイレに侵入して自分のスマートフォンを設置しました。

この空士は2023年8月にも、女性の衣類を物色する目的で、女性更衣室に侵入した疑いがもたれています。

いずれの事件でも、女性隊員によって発見され事件が発覚しました。


航空自衛隊三沢基地の空士コメント
「これまでにも女子更衣室に10回程度侵入した」
「性的欲求を抑えることができなかった、反省している」


航空自衛隊三沢基地の大嶋司令コメント
「誠に遺憾、今後このような事案がおきないよう規律維持に努めて参ります」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
陸自隊員は北陸で災害活動中ですが、空自隊員は盗撮を楽しんでいるようです

2024年1月13日
東京地検特捜部が、自民党安倍派重鎮らの政治資金パーティーを巡る裏金事件で立件を見送りました

東京地検特捜部は、自民党安倍派銀らがパーティー券収入のノルマ超過分を派閥の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反（不記載、虚偽記載）の容疑で刑事告発された最大派閥の清和政策研究会（旧安倍派）の歴代事務総長ら幹部議員について、立件を断念する方向で調整しました。


東京地検特捜部のコメント
「刑事処分を判断する。」
「会計責任者との共謀、立証困難」


NET上でのコメント
「検察審議会では絶対に起訴しろよ」
「だと思った。最初からこの国の司法に期待するんじゃないよ」
「もう納税しなくていいよな？」
「政治屋と警察官と外国人だけは不起訴になる国ニッポン」
「検察よ巨悪を許すな」
「法務省こそが巨悪」
「検察は仕事しろ」
「法務省は国民の敵なんだ」
「検察はペンキをかけられたくらいでは変わらんな」
「国民から信頼を失った司法は国家ヤクザでしかないぞ」
「政治家はやりたい放題で、東京地検特捜部も 同じ穴の狢」
「東京地検特捜部が日和って、裏金5人衆を無罪にするつもりだぞ。」
「 国民はもっと怒りの声をあげよう！こんな地獄があってたまるかよ」
「東京地検特捜部は自民党忖度特捜部だった」
「東京地検特捜部って、もう存在価値なくない？」
「安倍が公安TOPを安倍友人事にして以来、法務省の腐敗が加速したよ」
「東京地検特捜部長に伊藤文規だとよ。コイツが起訴見送りして特捜部長のポストに就いたのか？」
「自民党の治世が続いたから、正直者が馬鹿を見る社会になってしまった」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
現代の日本がまともな国であれば暴動が発生するような事態です
自公政権と法務省は、日本人の忍耐力と文化水準に甘えているのでしょう


この問題は、「議員に会計の全責任を取らせる」と書き加えるだけで解決します
会計の最終チェックの責任が議員本人にあると明文化するだけでよいのです
カルト与党は、諸問題は有識者会議にやらせますが、「政治とカネ」の問題だけは政治屋本人がやります
泥棒が、泥棒対策の法案を作っているような状態です


東京地検特捜部への苦情はコチラから
https://www.kensatsu.go.jp/kensatsumail/feedback.php?id=006

2024年1月14日
航空自衛隊芦屋基地に所属する21歳の男性二等空士が、商業施設で10歳女児の下半身を触ったとして、福岡県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました

航空自衛隊芦屋基地の二等空士は、2023年12月に福岡県水巻町にある商業施設「グランモール」で、10歳女児の下半身を背後から触った疑いがもたれています。

福岡県警の警察官が2024年1月13日に、防犯カメラに映っていた男と特徴が似た容疑者を北九州市若松区の商業施設で発見し、任意同行を求めて事情を聞いたところ、事件への関与を認めたということです。


航空自衛隊芦屋基地の二等空士コメント
「性欲解消のためです」


航空自衛隊芦屋基地司令の北川英二空将補コメント
「厳正な規律を求められ、国民を守る立場にある自衛官がこのような事案を起こしたことは、大変遺憾です。」
「事実関係を調査し、今後、隊員指導のさらなる徹底を図り、再発防止に努めていく所存です。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このような輩が、有事の際にはどのような行動に出るのでしょうか

日本はアジア地域に多大なご迷惑をかけた歴史がある国ですから、自衛隊には厳正な規律が求められます
自衛隊の欠員が深刻化したとしても、このような人材を自衛隊に雇用してはいけません


仮に、容疑者が自民党議員や法務省関係者、外国人であれば、検察は不起訴にすることで事件をもみ消していたことでしょう

2023年12月6日
山形県小国町で30歳のベトナム国籍男性をピッキング防止法違反容疑で逮捕しましたが、仲間と思われる外国人男性が逃亡しており、山形県小国町では山狩りを実施するも確保には至っていません

山形県小国町のベトナム国籍男性は2023年12月6日午後11時45分頃に、小国町小国小坂町にある店舗の駐車場で、正当な理由がなく工具のバール1本を隠し持っていた疑いがもたれています。

パトロール中の警察官が職務質問し、リュックサックの中からバールが見つかり、現行犯逮捕に至りました。

この逮捕されたベトナム国籍男性と一緒にいた男外国人風の男性は警察官の姿を見て突然逃げ出しました。

山形県警はおよそ100人規模で、警察犬も投入する大規模な山狩りを実施して逃げた男の行方を捜索しました。
県境の新潟県警の協力を得て、ヘリで空からの捜索も実施しましたが、発見には至っていません。


山形県警のコメント
「不審な男は、小国小坂町の店舗駐車場から北に逃げました。」
「小国町内にある空き家のいくつかでガラスが割られる被害が確認されていて、今回の事件との関連性を調べています。」
「逃亡した男は東南アジア系で、年齢は20歳から30歳ぐらい、身長180センチほどで上下ともに黒っぽい服を着用しています。」
「逃走中の男が何らかの犯罪に関与している恐れがあるとしていて、付近の住民に対し、自宅にいる時でも玄関や窓の鍵をかけ、不審者を見かけたら通報するよう呼びかけています」


山形県小国町の住民コメント
「家族で驚いている。こんなこと滅多にないこと。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
外国人が増加した事で、確実に外国人犯罪が増えました

不良外国人を入国させ野放しにしているのが法務省です
外国人に携帯を義務としている在留カードには、GPS機能を付帯するべきです

2024年1月9日
岡山県警岡山南署に所属する31歳の男性巡査長が、証拠品の現金20万円を盗んだとして、窃盗及び業務上横領、無印私文書変造・同行使の容疑で逮捕されました

岡山県警岡山南署の巡査長は2023年7月21日午前6時半頃に、岡山南署内にある証拠品保管庫から現金20万円を盗んだ疑いがもたれています。

岡山南署の巡査長は他にも、官舎の管理人をしていた2023年5月に、管理費の通帳口座から現金計7万5千円を着服し、同年6月に内部監査で発覚しないように通帳の内容を書き換えてて副署長に提出した疑いが持たれています。

岡山南署では、合計約320万円が紛失しており、残る約300万円の紛失にも巡査長が関与しているとみて捜査を進めています。


岡山県警の巡査長コメント
「パチンコなどのギャンブルに使った」


岡山県警の河合弘文首席監察官コメント
「警察官として言語道断の行為で、深くおわび申し上げる」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
法務省を信用する情弱国民が1人でも減る事を切望します
事実を知り、正しい判断をすれば、法務省が国民の敵である事が分かります