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2024年02月25日

広島県警交通機動隊の白バイ隊員が追跡中バイクの転倒事故を隠蔽

2024年2月21日
広島県警交通機動隊に所属する男性の白バイ隊員が、道交法違反の容疑で追石柱だったバイクの転倒事故を隠蔽した疑いがもたれています

広島県警交通機動隊の白バイ隊員は2024年2月14日午後3時40分頃に、広島県呉市の国道185号の休山トンネル内で、速度超過の可能性があるバイクを現認しました。

違反ライダーに減速を促すために赤色灯を点灯させたうえで並走しましたが、バイクが減速しなかったためサイレンを鳴らしました。

白バイ隊員がサイレンを鳴らした直後に、違反バイクがバランスを崩して縁石に衝突して転倒する事故を起こし、バイクを運転していた男性は左手にけがを負いましたが、白バイ隊員は現場を管轄する警察署に報告しなかった疑いがもたれています。

広島県警交通機動隊では、取り締まり中に隊員が交通事故を認知した場合には、近くの警察署に引き継ぐことが内規で定めらており、この白バイ隊員は内規に違反しており、事後処理が不適切だったとみて調べを進めています。


広島県警交通機動隊白バイ隊員コメント
「男性が救急搬送の要請を断ったので報告しなかった」


広島県警交通機動隊の武田健太郎副隊長コメント
「内規の順守と報告の徹底を指導し、再発防止を図る」
                                                  
サイレンは、段階的に音量を変えるシステムにするべきかもしれません

救急車のサイレンにしても、昼間の繁華街と夜間の簡素な住宅街では、同じ音量にする必要性はありません
大音量が常に必要という訳ではありません

岐阜県各務原市の新庁舎に市長や議員らの専用喫煙所

2024年2月22日
原則禁煙とされていた岐阜県各務原市の新庁舎屋上に、浅野健司市長や課長以上の幹部と市議らの専用喫煙所が設置されていました

各務原市の新庁舎には、専用のカードキーで入る屋上スペースに、灰皿を設置した裏喫煙所の存在が発覚しました。

2020年に施行された改正健康増進法により、市役所の敷地内は原則禁煙となりました。
各務原市の裏喫煙所は、例外的に喫煙所と認める標識もなく、事態の発覚を受けて2024年2月21日に灰皿を撤去しました。


岐阜県各務原市の浅野健司市長コメント
「喫煙につきましては、やめるのかということも視野に入れて考えていきたいと思います。」
「本来ルールを守るべき市役所が今回、喫煙所という表示を怠っていたということで、すごく反省しております」
「喫煙される方、されない方ももちろんおみえになられますので、相互に理解を深めながら活用できる施設に改善していきたい」
「ウラ喫煙所を廃止する方向で検討する。」
                                                  
学校の敷地内で隠れて喫煙するヤンキー生徒と同様の輩が、未熟な有権者と制度の不備によって、無駄に権力を持ってしまった弊害なのでしょう


公務員の毛欠格事由に、飲酒と喫煙を含めてもよいと思います

2024年02月24日

神奈川県川崎市の教職員232人が懲戒処分

2024年2月21日
神奈川県川崎市立学校に勤務する教職員232人らが、旅費の不正受給や服務規定違反等により、懲戒等の懲戒処分となりました

出張時に実際には自家用車を使用していたにもかかわらず、公共交通機関を利用したとして虚偽の申請した旅費の不正受給に関しては、災害時にのみ認められている自家用車の使用が、以前は出張時にも認められていたと主張しています。

神奈川県川崎市では、2024年4月から事前に登録した場合に限定して、出張時の自家用車の使用を認める方針です。


神奈川県川崎市の福田紀彦市長コメント
「ルール違反で大量処分となったのは非常に遺憾だ」
「事務整理がきちんと行われなかった。制度設計上の責任も重い」
                                                  
民間の会社組織であれば、福田紀彦市長はクビですね


神奈川の公務員が首都圏エリアでワーストなのは、神奈川県選出の国会議員を見れば納得できます

福井県永平寺町消防本部の消防士長が職場の女子仮眠室で下着を盗んで懲戒処分

2024年2月21日
福井県永平寺町消防本部に勤務する35歳の男性消防士長が、職場の女子仮眠室で下着を盗んだとして、免職の懲戒処分となりました

福井県永平寺町消防本部の消防士長は、2023年8月8日午後に職場の女子仮眠室に侵入して、女性用ショーツ1枚を盗んだ疑いがもたれています。

福井地裁の徳井裁判官は2024年2月20日の公判で、永平寺町消防本部の消防士長に求刑:懲役1年6月に対して懲役1年6月(執行猶予3年)有罪判決を言い渡しました。


福井地裁の徳井裁判官による判示
「職場で下着を盗まれた被害者の不安は大きい」
「懲戒免職され、一定の社会的制裁を受けている」福井地裁
                                                  
懲戒免職は、公務員による犯罪行為に対しての罰ですから、刑事罰と分離するべきです
懲戒処分が刑事事件の量刑に影響を及ぼすのは、不当判決ではないでしょうか
被害者に対する民事的な賠償や示談の成立以外が、判決に影響を及ぼすべきではありません

2024年02月23日

陸上自衛隊第4師団が日出生台演習場でドローン紛失

2023年6月6日
陸上自衛隊第4師団が日出生台演習場での偵察訓練中に、2023年6月4日午後3時14分頃にドローンが風にあおられて操縦不能となり、そのままドローンを紛失しました

陸上自衛隊第4師団が紛失したドローンは災害用II型で、サイズは長さ17.5p、幅24p、高さ6.5p、重さ320gでカメラの付いたドローンです。

陸上自衛隊が捜索したところ演習場内では見つからず、演習場外にも捜索範囲を広げたところ、2日後の6日午前に演習場から北方へ約150m離れた地点で回収されました。


陸上自衛隊第4師団のコメント
「偵察訓練中 風にあおられ操縦不能」


陸上自衛隊第4師団の腰塚浩貴師団長コメント
「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。原因を究明し、再発防止を徹底します」
                                                  
一時的ではあれ、自衛隊の装備が演習場内で紛失するのは問題です


ナゴルノカラバフ紛争では、ドローンの活躍が注目されました
ロシアによるウクライナ侵攻でも、ドローンが活躍しています
日本でもドローンの強化が求められます

秋田市職員が酒気帯び運転で懲戒処分

2024年2月22日
秋田市公園課に勤務する50代の男性職員が、酒気帯び運転により、2024年2月22日つけで停職6か月の懲戒処分となりました

秋田市公園課の職員は、2023年12月15日午後6時頃から同日午後11時半頃までの間に、秋田市内にある2軒の飲食店で、ビールや日本酒、ハイボール、焼酎を飲んだ後に、秋田市大町の有料駐車場に止めていた自家用車の中で仮眠をとりました。

翌日の2023年12月16日午前6時半頃に駐車場から発車したところ、運転中に秋田県警の警察官に停止を求められ、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されました。

この職員は、2024年2月に裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。


秋田市職員のコメント
「代行を利用して帰ろうと思ったが、体調が悪く車内で睡眠をとった。飲酒後7時間が経っていたので問題がないと安易に判断してしまった」
                                                  
飲酒運転は過失やヒューマンエラーの要素は無く、100%の悪意しかありません
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです

法律を順守する意識の無い人材を、公務員として食ませる理由はありません
公務員はカルト政権にとっての票田でしょうが、国民にとっては無駄に税金を吸うだけの害悪でしかありません

2023年の警察関係者の懲戒処分件数は266人

2024年2月22日
2023年における警察官や職員への懲戒処分件数は266人と公表されました

懲戒処分は前年比で増加しており、逮捕者は前年比で4人増の61人となりました。

法務省が刑事罰を科した事案は
セクハラや不同意わいせつなどが89人(前年比4人減)
窃盗、詐欺、横領等の金品関係が58人(前年比18人増)
交通事故や違反が48人(前年比19人増)

懲戒処分の内訳は
免職42人(前年比15人増)
停職54人(前年比7人増)
減給122人(前年比3人減)
戒告48人(前年比29人減)

都道府県警別のワースト1位から
愛知県警21人
千葉県警19人
大阪府警19人
警視庁17人
福岡県警15人

愛知県警は、愛知県警岡崎署留置場での男性死亡事件により、処分者が増加しました。


警察庁の露木康浩長官コメント
「免職と停職が増えている点は重く受け止める。」
「新型コロナ対策の緩和などによって、警察組織の規律が弛緩するようなことがあってはならない」
                                                  
検察は、警察官犯罪者を不起訴とすることで、警察官犯罪をもみ消し、警察官による犯罪件数を調整しているのではないでしょうか

警察庁が出す数字には不起訴等が含まれていませんから、ほとんど意味がありません
懲戒処分にしても、法務省関係は他の省庁に比べて、身内への懲戒処分がゆるくなっております

逮捕者数を公表していますが、警察官犯罪者は逮捕も勾留もされないケースが多いのです

法務省による刑法と刑訴法の私物化を止めさせたうえで、適切な法の適用の徹底がなされるべきです

2024年02月22日

札幌市白石消防署の消防士が風俗店で副業で懲戒処分

2023年5月26日
札幌市白石消防署に勤務する20代の男性消防士が、許可なく風俗店で受付業務をしたとして、停職3か月の懲戒処分となりました

札幌市白石消防署の消防士は2022年6月から2023年3月までの間に、許可なく札幌市内にある風俗店で受付業務に従事し、総額およそ90万円の副収入を得ていた疑いがもたれています。

2023年3月下旬頃に、市民から封書で「消防職員が市内の風俗店で働いています」との申告が、白石消防署に寄せられたことで発覚しました。

この消防士は、懲戒処分の同日付けで依願退職しました。
                                                  
世界で1番mRNA系ワクチンを接種した日本では、コロナ過以降は65万人規模の超過死亡者が報告されました
このため、消防署では激務のはずですが、それでも公務員には副業をやるだけの余裕があるようです

福井県警の巡査長がスーパーでの食品万引きで現行犯逮捕

2024年2月21日
福井県警高速道路交通警察隊に所属する30代の男性巡査長が、スーパーマーケットで食品を盗んだとして現行犯逮捕されました

福井県警高速道路交通警察隊の巡査長は、2024年1月に福井市内にある食品スーパーマーケットで、ハチミツや生ガキなどの食品5点(合計金額3098円相当)を上着に隠して盗んだ疑いがもたれています。

福井県警は、この巡査長を2024年2月21日付で減給6月(10分の1 )の懲戒処分としました。
巡査長は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。

福井地検は、2024年2月21日付で不起訴処分としました。
不起訴の理由は明らかにしていません。


福井県警のコメント
「法を執行する立場にいながら事件を起こしたことは言語道断であり、今後職員に対する教育を徹底し信頼回復に努めていく」
                                                  
法務省は、警察官犯罪者を不起訴とすることで、警察官犯罪そのものをもみ消します

日本人容疑者は、証拠をねつ造してでも有罪にするが
与党議員と法務省関係者と外国人には不起訴を連発する
これが自民公明政権下での法務省です

佐賀県神埼市の内川修治市長が官製談合事件で逮捕

2024年2月21日
佐賀県神埼市の内川修治市長(71歳)が、ふるさと納税PR事業の業務委託を巡る官製談合事件で逮捕されました

佐賀県神埼市は内川修治市長の逮捕により、逮捕前に編成されていた予算案から13億3000万円を減額した骨格予算に組み替えました。

編成を見送った内容は、
市議会などにタブレット端末の導入
ペーパーレス化を図る事業
市役所旧本庁舎跡地の整備事業
等となります


佐賀県神埼市は内川修治市長の逮捕をうけて、市長らの給与に関する条例に、「刑事事件で逮捕された場合などに、逮捕以降の給与や通勤手当を差し止める」内容を加える改正案を提出する方針です。

この条例が可決されれば、逮捕された内川修治市長は2024年2月分から給与等を差し止められることになります。


佐賀県神埼市の平方利郎副市長コメント
「市民サービスを向上する事業が遅れてしまうことになり、大変申し訳ない」
                                                  
逮捕されるのは当然として、議員資格・公民権の停止期間の延長が求められます
国民感情としては、公民権は永久はく奪でよいと思えます