池袋。「肉の間 成(にくのま なり)」。
東口。「三度の飯より餃子好き 池袋餃子第一工場」の少し先。
今年の6月の開店。
店頭にランチメニューが出ている。ポピュラーなカルビ・ロース・ハラミやビビンバなど。
まぁ、いいかと入る。何となく一番上にあったカルビ定食にする。
生ビール。605円。
「カルビ定食」。980円。
それほど厚みはない。普通のランチの量。
焼肉中。
焼肉後。
食べてみて、あぁ、カルビを注文したんだと思い出す。普通のカルビ。
タレは一種類。これも一般的なもの。
悪くないが、特徴がない。ボリュームもそれほどでもないし。この肉の量だと丼ものの方が満足度が高いか。
ランチでももう少し変わったものがあるとうれしい。
思うのだが、ランチメニューでも他店と競争しているという切実感がない店が少なくない。
各店のやり方なので、もちろん何をどうするのも自由なのだが、しかし、客の立場からしたら、何か他店と比べて優位な点がある店にしか行かないのは自明の理だと思うのだが。
それは顧客の好みにより、料金とか味とかボリュームとか特徴とかに分かれる。
安い店、おいしい店、多い店、オリジナリティのある店。
特徴が弱いと他店との競争は難しい。
食べログで3.04。これは新店補正だが個人的にも3.3。ランチは普通の焼肉屋のランチ。この価格相応のもの。
悪くないんだけどね。
価格:2,990円 |
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