池袋。オーシャン カシータ (OCEAN Casita)。
東口。サンシャインの59階。「株式会社サニーテーブル」という会社のカシータグループ。他の店は銀座、青山・表参道、麻布十番に出ている。
ランチは税別1,300円から出ている。ソフトドリンンクフリー。サラダとドルチェがつく。良心的。
今日のビジネスランチは「豚肉とトレビスのスパゲッティーニ」と「白いんげん豆のトマト煮込みフジッリ」と、プラス300円で「長葱とグラナパダーノチーズのクリームソースと、プラス1,000円で「オマール海老テールのトマトソースリングイネ」。
このうち絶対おいしいだろうと容易に想像できるのは「オマール海老テールのトマトソースリングイネ」。
しかし、プラス1,000円に今日のところは自分の中でゴーサインが出なかった。
完成体が今一つイメージできないが「豚肉」というキーワードで一番上に出ていた「豚肉とトレビスのスパゲッティーニ」にする。
ソフトドリンクフリー。
「今日のスープ」はソフトドリンクフリーのところにあった。それとアイスコーヒーを取って来る。ソフトドリンクはジュース類、コーヒー、紅茶など一般的なもの。
ソフトドリンクは普通。「今日のスープ」はおいしかった。料理のレベルの高さが期待できる。
「ミックスグリーンサラダ」。
これはイタリアンとしては一般的なレベル。言い方を変えれば、別に何も問題がない。
「豚肉とトレビスのスパゲッティーニ」。1,404円。
豚肉は思ったよりコマ切れ。そぼろ状。
「トレビス」=「ラディッキオ」は「紫キャベツに似ているが別の野菜」「苦味がある」と今ネットで見ている。
実際に食べた時は特に苦いという感じではなかった。そぼろ状の豚肉との相性がいい。
トマトソースやクリームソースを使わないあっさりした味付け。適度な塩気がおいしい。
「スパゲッティ」の太さが2mm弱なのに対して「スパゲッティーニ」の太さは1.6mm前後。
1.3mm以上1.7mm未満の「ひやむぎ」に対して1.3mm未満の「そうめん」のような立ち位置。
あるいは1.7mm以上の「うどん」に対しての「ひやむぎ」。
「豚肉とトレビスのスパゲッティーニ」は、たまには、こういうのもいいなという感じ。
「ミニドルチェ」「マンゴープリン」。
凝っている。もっと高いものを食べた後のドルチェとして用意されているようで、何だか申し訳ないような気もする。
これで1,404円は良心的。ゆったりしたランチにいい。
食べログで3.28。個人的にはとりあえず3.6。もっと高いメニューだとさらに満足度が高まるだろうと容易に想像できる。一人でぶらっと行っても非常に愛想よく受け入れてくれる良店。
トレビス(とれびす) 鮮やかな色素、レタスみたいにサラダなどで! 約300g1玉 【アメリカ産】 価格:616円 |
天然オマール海老350/400g 1尾《UHP冷凍》【O2】 価格:1,782円 |