拙作の投稿によって久し振りの更新を果たした、『暇人の独り言』管理人です。
投稿のペースを上げてみたなどと口にしたそばから、またもや数週間程も間が空いてしまい、恥ずかしく思います。
速筆家になる道は遠し。
とりあえず、先日は拙作『光の翼』を掲載したので、今回はその後書きと致します。
この程投稿した『刃と炎と雪の華』は、元々は『蒼空の双刃と紅の炎』の一部であり、独立した話ではありませんでした。
しかし、最近になって改稿したところ、分割した方が見やすくなると考え、2話分にしたのです。
…余計にだれていたらどうしよう。
物語の動きは少ない1話となりましたが、紅炎と氷華の初の対面は見所だと思っています。
扱う力は炎に氷と対極で、年齢も離れているものの、蒼空兄弟の親友同士。
仲良しな先輩後輩になってくれること確実で、作者としても安心できる組み合わせです。
…後書きと言いつつ、余り話を広げられませんでしたが、語るところはこれ位です。
次回は、蒼空兄弟・氷華・紅炎の4人組が戦った話の改稿版を掲載します。
読み易くするためには分割が必要かと覚悟しましたが、1話のままで収まったので、自分で気に入っている部分であったり。
それでは、また次の更新にて参上します。
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