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2024年05月18日

光の翼 赤錆の斧 あとがき

昼間から今日は。
拙作『光の翼』がどのサイトでもあまり読まれておらず、地味に気にしている『暇人の独り言』管理人です。





特に「カクヨム」が、先頃7ヶ月振りに更新してもほぼ無風でございました。
今時流行りの要素がない古臭い展開の上、世に言う「小説の作法」とやらも破っているのでちやほやされないのは仕方ないですが、新しい話を出しても反応されないのは流石に虚しくなります。


その点、「小説家になろう」は更新すると分かりやすくアクセスが増えるので、管理人のような自己満足志望の素人作家には特に向いているサイト…



…だったのですが、2024年3月のリニューアルで何とも使い辛い画面にされたもので、撤退してしまおうかとここ2ヶ月悩んでいるところです。


なろうといい、買収された某SNSといい、どうして悪い方向に変えていってくれやがるのか…










…さて。
本ブログでも久し振りの更新となった拙作『光の翼』ですが、最新話「赤錆の斧」を少しでもお楽しみ頂けましたでしょうか?


例によって冗長だったのを書き直すのに大苦戦したため、訪問者様の暇潰し程度にはなっていてくれと願います。





この話で厄介だったのは、風刃達と強盗ラダンの戦力差の描き方でした。
風刃達はあと一歩のところでラダンに勝てない役回りなので攻撃が効き過ぎても困るし、だからといって全く通じなかったら舞が着く前に殺されてしまうし…と、描き方に散々悩ませられたものです。


どうにか形にできて一安心はしていますが、読者様にとって説得力がある流れになっているのかどうか…





ちなみに作者が自分で気に入っている部分が、ラダンの「この世は取るか取られるか」思考と、それを元ネタに煽った氷華と駆の台詞です。


ラダンを悪しき芯と信念を持つ外道に出来た上、因果応報と言わんばかりにその思想を叩き返せて、なかなか良い気分でした。


構想段階には影も形もなく、話の流れで必要になったポッと出のキャラクターを、こんな風に濃く描く事になるとは。










本当なら続く舞とラダンの対決も同時に公開したかったのですが、3話分をまとめようとするともっと更新が止まりそうだったので、取り急ぎ「赤錆の斧」だけでも掲載しました。


現在、あーでもないこーでもないと悩みながら書いているので、御興味ある方はお待ち下さいますと幸いです。





それでは、また。
posted by 暇人 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 光の翼
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