冷え込んで来た中でも夜更かしをしまくりの、『暇人の独り言』管理人です。
健康にはリスキーなのに、実際に体調を崩したことも何度もあるのに、相変わらず直せない悪癖。
ここまで来ると、管理人は筋金入りのアホなのかもしれません。
さて、今回の更新では、先日掲載した拙作『光の翼』のあとがきをしておきます。
…良いのです、需要がなくても。
カオス=エメラルドを持っているらしい、行方不明のアルス王子の捜索に名乗り出た風刃達。
試験としてシヴァ姫との手合わせに臨んだ氷華は危ういかと思われながらも、無事に合格を決めました。
続いては、そんな氷華の戦いを見ていた女戦士メイルが挑戦。
…さっさと言ってしまうと次の話にて戦闘描写省略であっさり合格し、王子捜しの手柄を争う相手となります。
結構強いんだよな、この傭兵。
強いていちいち言ってしまいますが、この話で楽しんで貰いたいのは氷華とシヴァの戦い。
最初に「小説家になろう」に投稿するまでに数ヶ月掛けてようやく作り上げた場面なので、良い出来になっていて欲しいものです。
次の話では、ファラーム王室の依頼について詳しく説明がなされます。
アルス王子をさらった犯人の要求に読者様が驚いてくれると嬉しいのですが、どうなるやら?
ともあれ、また次の更新にてお目にかかります。
【以下 2023年5月追記】
2023年も早々と5月になって、おはようございます。
先月は拙作『光の翼』の改稿版ばかり掲載して来た、『暇人の独り言』管理人です。
最新話作りと過去の書き直しを行ったり来たりするのも大変なので、この勢いに乗って本ブログ含む計4サイトでの更新状況をピッタリ揃えたいものです。
…というか、構想段階含めたらもう14年未完のままなので、そろそろ完結させたい。
今回書き直した「王城の選定試験」ですが、最初に本ブログへ載せた時にはキャラクター達がグダグダと喋ってばかりで、肝心の試験が始まらないまま一区切りにしていた有様でした。
勿論盛大に反省して、氷華とシヴァの手合わせをさっさと開始し、さっさと終える形に直しております。
あんな無駄話の羅列をよくも人様に見せられたもんだったよなと、毎度の事ながら恥ずかしい…
ところでこの話はそうした無駄をマシにする上で、今まで以上に地の文の有難味を感じました。
あれこれリアクションを入れがちになる会話形式よりも遥かに早く状況説明等ができるのは、大袈裟に言えば魔法の域にさえ思えます。
キャラクター達の台詞よりも考えるのが大変なので、困りものですが。
なおこのあとがき、最初は2019年の12月に投稿していたようです。
改稿版をぶち込んでこちらも書き直すまでに、ほぼ4年掛かったか…
ただ、怠けながらも本ブログで掲載していた部分を全て改稿するまで投げ出さなかったので、ひとまずの創作者の責任はきっちり果たしたと思います。
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