2018年05月21日
アンパンマンの人気の理由をまじめに考える!
皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
日本人のほとんどの子どもが一度はハマるアンパンマン。
なぜアンパンマンがこんなにも人気なのか私なりに考えたいと思います!
ネタ的要素が強いタイトルですが、一生懸命考えてみます!笑
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日本人ならほとんどの方が知っているとは思いますが、一応Wikipediaより説明の引用を載せておきます。
人気キャラクターには3つの特徴があるそうで、
@シルエットでキャラクターを判別できる
Aシンプルな幾何学模様がキャラクターの輪郭
Bキャラクターに使用する色、配色がシンプル
なんだとか。
アンパンマンをこれに当てはめて考えると、
@シルエット:頭部だけなら全く特徴が無いが、全身の場合はマントや手足が特徴的で分かりやすい。
A輪郭:丸をいくつか並べて作られている顔なので、シンプルな幾何学模様と言える。
B色、配色:肌色、赤、茶、黄色など、シンプルな色合いと思われる。
こうやって見てみると、人気キャラクターの3つの要素が全て当てはまっているように思われます。
それでは、なぜ人気が落ちずに20年以上も愛され続けるキャラクターなのか考えていきたいと思います。
(私個人の推測がメインなので、あまり信頼性はないかもしれないです。笑)
小さい頃は難しい言葉を言う時に変な言葉になってしまったり、なかなか覚えるのが難しかったりしますよね。例えば、ポップコーンを「コップポーン」や「ポップポーン」と言ってしまう事があります。
それに比べアンパンマンという名前は非常に簡単な音から構成されています。
アンパンマンという言葉は幼少期でも比較的発音しやすい音の並びになっています。
なので、アンパンマンという言葉を幼少期に獲得して、それからアンパンマンにはまってしまうのかもしれませんね。
アンパンマンを見ていると必ずバイキンマンが悪さをして、最後にはアンパンマンにやられてしまうという、非常に分かりやすいストーリーです。
小さい時には難しい言い回しやストーリーは理解できないので、幼少期に分かりやすいストーリーになっていると思われます。
アンパンマンに出てくるキャラクターの名前は全て食材や料理の名前です。
普段から見ている食べ物や名前を聞いている事で、親しみやすいのかもしれません。
うちの子も2歳くらいの頃に毎日毎日アンパンマンの顔を書いていました。
何度も何度も書いているうちにパパママの顔もアンパンマンのように鼻とほっぺが丸く書かれるようになりました(笑)
そうやって書きやすい顔なので、何度も書いて子どもの頭にインプットされているのかもしれないですね。
でも、書きやすい顔だから逆にパパママは子どもから「アンパンマンかいてー」とおねだりされても、他のキャラクターに比べて簡単に書けちゃいますね。
そういった面では簡単な顔なので少し助かります。
全国5か所にアンパンマンミュージアムがあります。
また、毎週末全国のどこかでアンパンマンショーが開催されています。1日に数か所で何公演かあることも。
こうする事でアンパンマンを見る機会が増えているので、人気を保てているのかもしれません。
経営戦略がすごいかどうかは素人なので、分かりませんが………
でも、上手な気がします(笑)
いかがだったでしょうか?
時々アンパンマン依存症になっている子を見かける事がありますが、皆さんのご家庭では大丈夫でしょうか?
何かにのめり込む事はいい事ですが、やはり何事もほどほどが一番ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです
それではまた。
桃の助でした
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日本人のほとんどの子どもが一度はハマるアンパンマン。
なぜアンパンマンがこんなにも人気なのか私なりに考えたいと思います!
ネタ的要素が強いタイトルですが、一生懸命考えてみます!笑
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アンパンマンとは
日本人ならほとんどの方が知っているとは思いますが、一応Wikipediaより説明の引用を載せておきます。
『アンパンマン』(ラテン文字表記:Anpanman)はやなせたかしが描く一連の絵本シリーズ、およびこれを原作とする派生作品の総称。また、これらの作品における主人公の名前。
頭の中に餡が詰められている。パンの製造過程でアンパンにいのちの星が入り誕生した。正義のヒーローである。
テレビアニメ(日本テレビ系列『それいけ!アンパンマン』)、アニメ映画、漫画、ゲームソフト(任天堂のwii用、ニンテンドーDS用など)、おもちゃ・グッズなど多数の派生作品・商品が存在する。
その中でテレビアニメアンパンマンは長期にわたり放映されており、また一貫して同じ主題歌が使用されているため認知度が高い。
2018年現在、高知県の香美市立やなせたかし記念館や全国5か所にある「アンパンマンこどもミュージアム」などの関連施設がある。 キャラクター数は、ギネス世界記録に登録される程多い。
(中略)
『それいけ!アンパンマン』のタイトルで、1988年10月3日に日本テレビで放映開始。
当初は関東ローカルのみでの放送で、2クールで終了する予定だったが、好評につき放送期間を延長し、日本テレビ系列局他でも順次時差ネットが開始された。
2008年に日本テレビ系アニメでは、特番で続いているルパン三世シリーズ(1971年 - )を除くと最長寿で放送20周年を迎え、2009年8月29日放送分で日本テレビ系アニメで初のレギュラー放送1000回を達成した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3
Wikipediaより (2018/5/21)
アンパンマンと人気キャラクターとの比較
人気キャラクターには3つの特徴があるそうで、
@シルエットでキャラクターを判別できる
Aシンプルな幾何学模様がキャラクターの輪郭
Bキャラクターに使用する色、配色がシンプル
なんだとか。
アンパンマンをこれに当てはめて考えると、
@シルエット:頭部だけなら全く特徴が無いが、全身の場合はマントや手足が特徴的で分かりやすい。
A輪郭:丸をいくつか並べて作られている顔なので、シンプルな幾何学模様と言える。
B色、配色:肌色、赤、茶、黄色など、シンプルな色合いと思われる。
こうやって見てみると、人気キャラクターの3つの要素が全て当てはまっているように思われます。
なぜ人気が衰えないのか?
それでは、なぜ人気が落ちずに20年以上も愛され続けるキャラクターなのか考えていきたいと思います。
(私個人の推測がメインなので、あまり信頼性はないかもしれないです。笑)
幼い子が「アンパンマン」と発音しやすいから
小さい頃は難しい言葉を言う時に変な言葉になってしまったり、なかなか覚えるのが難しかったりしますよね。例えば、ポップコーンを「コップポーン」や「ポップポーン」と言ってしまう事があります。
それに比べアンパンマンという名前は非常に簡単な音から構成されています。
アンパンマンという言葉は幼少期でも比較的発音しやすい音の並びになっています。
なので、アンパンマンという言葉を幼少期に獲得して、それからアンパンマンにはまってしまうのかもしれませんね。
ストーリーが分かりやすい
アンパンマンを見ていると必ずバイキンマンが悪さをして、最後にはアンパンマンにやられてしまうという、非常に分かりやすいストーリーです。
小さい時には難しい言い回しやストーリーは理解できないので、幼少期に分かりやすいストーリーになっていると思われます。
身近な食材がキャラクターの名前
アンパンマンに出てくるキャラクターの名前は全て食材や料理の名前です。
普段から見ている食べ物や名前を聞いている事で、親しみやすいのかもしれません。
書きやすい顔
うちの子も2歳くらいの頃に毎日毎日アンパンマンの顔を書いていました。
何度も何度も書いているうちにパパママの顔もアンパンマンのように鼻とほっぺが丸く書かれるようになりました(笑)
そうやって書きやすい顔なので、何度も書いて子どもの頭にインプットされているのかもしれないですね。
でも、書きやすい顔だから逆にパパママは子どもから「アンパンマンかいてー」とおねだりされても、他のキャラクターに比べて簡単に書けちゃいますね。
そういった面では簡単な顔なので少し助かります。
経営戦略がすごい
全国5か所にアンパンマンミュージアムがあります。
また、毎週末全国のどこかでアンパンマンショーが開催されています。1日に数か所で何公演かあることも。
こうする事でアンパンマンを見る機会が増えているので、人気を保てているのかもしれません。
経営戦略がすごいかどうかは素人なので、分かりませんが………
でも、上手な気がします(笑)
おわりに
いかがだったでしょうか?
時々アンパンマン依存症になっている子を見かける事がありますが、皆さんのご家庭では大丈夫でしょうか?
何かにのめり込む事はいい事ですが、やはり何事もほどほどが一番ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです
それではまた。
桃の助でした
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