らいすのママん日記

今年の2月に亡くなった伯母さんは、私にとって祖母な人でした。
　我が家の小型犬第一号の趙雲は、本当はこの伯母に買ってあげたつもりの犬でした。
　でも伯母は脚が悪くて、そんなこんなで飼えないということになって、趙雲を選んだ私の愛犬となったのです。
　そして趙雲が六ヶ月になった日から伯母が亡くなるまで、何回行ったかなぁ…
　蜜柑は、会ったのは一回きりだったけど、趙雲は伯母にクリスマスにはサンタコート、晦日には羽織袴をみせたりと、孫の様に可愛がってくれました。
　なので、暑さも落ち着いた9月のお彼岸中の9月23日、趙雲と蜜柑と母と妹と一緒に、お墓参りに行ってきました。
　
　でも、車で2時間かけて30分足らずで帰るなんて…楽しいドライブだと思って乗った犬達が可哀想と言うことで、赤城に車を向けました。

　わんこ達へのサービスに選んだのは、赤城高原牧場クローネンベルク・ドイツ村！車から降りて犬を見つければ、もう〜そこが自分たちにとって楽しい事がある所と分かる二匹は、お墓参りとは明らかに違った目の輝きで入り口へ猛ダッシュ！
　私も一度連れてきたかったので、そのダッシュに付き合って猛ダッシュ！しました（笑）

　

　この日は祭日だったけど中日の為か、中は混んでなく、天気は曇りで時折日が差す程度…犬達にとっても人間にとっても過ごしやすい日で、良い感じ！
　豚汁を配るイベントをやっていたけど、母の意見で惜しくも横目にしながらドッグランへ向かいました。

　緩い坂道を上ること10分位かな？
　大きな中に小型犬専用がある一面芝生のドッグランに到着！
　大きな方では、ピレネーと甲斐犬らしき犬が揉めて怖いと思い、小さな方には沢山のイタグレと、ちょっとビックリしながら二匹を解放しました。
　ドッグランは、三ヶ月ぶりくらいだったので、ただただ走る走る！イタグレ君達とも和気藹々になったり、じゃれあっり…。
　　お友達に飽きてくると、今度は蜜柑と趙雲、二人で遊んで30分ほど満喫してました。


　

さて…いっぱい犬達が遊んだ後は、人間の番！
　ピザ屋さんの側のテラスで、ランチ＆一休み…
　蜜柑達は…つまんなそうですね…(;^ω^A
　
　
　赤城はもう秋な感じです。昼が過ぎると肌寒くなってきたので、洋服を着せました。ドイツ村のちょっと寂しい秋の風景です。
　

　

　帰途時間は1時間半…愛犬達は、妹と私の膝の上でそれぞれ帰宅直前までぐっすりの帰宅となりました。
　自然が多くて、とっても良いところだったドイツ村。今回は思いつきで行ったけど、今度は計画的に行って他の遊び等も楽しみたいと思った、赤城高原とドイツ村でした。


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