@まずリラックスして力まない。ハンドルはバー、もしくはブラケットポジションかと思いますが、軽く添えるように握る。力んだ分だけ心拍が上がり、脚力を消耗します。
A速度は遅ければ遅いほど良い。そのために時速5、6kmで走る練習をする。(遅く走るのってかえって難しいです。)
B「休むダンシング」をマスターし、疲れる前に早めにダンシングする。(ギヤを2,3枚上げて、ペダルを踏みこむのではなく体重を乗せるだけのダンシング。初心者はとにかく疲労のピークが速いです。これを覚えて休み休み登れればかなり心強いです。疲れる前に早め早めにこまめにダンシングするのがコツ)
これだけです。あくまで目標は坂を速くではなく登りきる、ということですので、いかに自分の脚力を温存しながら登るかを考えるのです。
おおこれだ!と思った私は、早速翌週末、物見山で試してみました。目標は足つきなしで物見山公園トイレに行くこと。そして周回コースを1周足つきなしで走ることです。結果は、、
何とか登れました
けれど、やっとこさでしたね。でも気分は達成感にあふれ、爽快でした。「登れるって気持ちいい!」と心から思いました。まあ、ホント今から思えばレベルが低いですが(笑)。この日はこれだけで疲れ果ててしまったので、帰宅しましたが、走りながら「これならある程度の峠も登れるかもしれないな。」などとよからぬ事を考え始めていたのでした〜続く
ランキングに参加しております。クリックして応援していただければ幸いです
にほんブログ村
ロードバイクランキング
以下は広告・PRです