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2020年08月16日

夏の那須高原・那須岳に遠征してきました!はっきり言って最高です!

今年の夏休みももうすぐ終わり。休み中、埼玉県は連日の猛暑。どこもかしこも37〜39℃、40℃越えたところもこんな暑い中自転車乗ったら正直言って、、、
マジで死んでしまう!

危険があります。なので、私はこの時期県内サイクリングの場合は明け方から午前中サクッと走ることにしています。まあ、少し物足りなくなるのは否めません。そこで、午後も含めて一日中思いっ切り走るとなると、
涼しい避暑地へ遠征しかない!
ということで今日(8月15日)
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行ってきました那須高原・那須岳!


いやあ、涼しい(日陰なんかは寒い位)!快適!空気が上手い!ロケーション最高!埼玉にはこんな場所はありません。先に言っときます。那須最高!

コースは当然、那須岳へ向かう舗装路で行ける限界ポイント、「峠の茶屋」まで登るヒルクライムを中心としたコース。主なコースは3つ。

@那須岳ヒルクライムレースで有名な、大谷交差点をスタートし、牧場、草原、お花畑、那須動物王国などを通る県道305号線・豊原大島線を走るコース。那須高原らしい自然が満喫できるコースですね。
那須岳大谷コース.PNG


A大沢交差点をスタートし、閑静な別荘地を駆け抜ける、県道344号線・湯本大島線を走るコース。おそらく3つのコースのなかで一番激坂の多いコース。
那須岳大沢.PNG


B田中交差点をスタートし、レストランなどお店が多い、那須観光の中心街を通る、県道21号から17号線・那須街道を走るコース。車が多く通るので気を付けなければいけないコースですね。
田中コース.PNG


今回私が走ったのは、当然@のコース。那須高原らしい自然、景色を堪能したいですし、ヒルクライムレースのコースですから、ここはまず外せません実際走ってみて本当に

とっても那須を満喫できました!

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※ちなみにのこのコースを走って感じたのですが、このコースは登りだけでなく、下り、緩やかな斜度、平たん等変化に富み、しかも長い距離です。ヒルクライムレースと言ってますが、単純に坂が登れるだけでは勝てないと思いました。まるでミニロードレースです。なので、脚質としてはオールラウンダー向けではないでしょうか。後駆け引きの上手さも必要でしょうね。例えば、誰かの逃げ飛び出しをゆるしてしまうとそのままゴールを取られそうですし、そういった警戒、けん制のアタックなど、いろいろ頭を使い回りを観察し、協調したりしなければならないでしょうね。まあホントロードレースですね。

そしてこのコースを下ってお目当ての

那須高原ジャージー農場のジェラート&ソフトクリームをいただきました

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下はジェラート、上はバニラのソフトクリームのセットがおすすめです。別々に食べても、併せて食べてもおいいしいです。組み合わせはチョコ、イチゴ、桃などがありましたが、お店の人も私もおススメはイチゴ!イチゴが贅沢にもたくさん使われてるのがすぐわかる、とっても濃厚かつ甘酸っぱいイチゴのジェラートにソフトクリームの組み合わせは絶品です

榎本牧場のジェラート、秩父高原牧場のソフトクリームなど、普段から激うまアイスに慣れ親しんで、アイスクリームにはちょっとうるさい埼玉ローディーの舌を唸らせる旨さでしたこれで600円。

おいしいアイスの後は一気に大谷交差点まで下って時間を見るとまだお昼には時間があります。これまでの獲得標高は1000m位。それにこのコースは激坂ばかりではない、比較的優しいコース。なので当然
おかわり!(笑)

ということで、激坂が多そうなAのコースにトライ!閑静な別荘地を走ります。斜度5,6%位の別荘地が途切れ、林道区間に入ると待ってましたの激坂エリア!斜度が10〜13%になります。しかも、道はまっすぐ伸びている箇所がほとんど。なので、激坂が延々と続くさまを見せつけられ、心がちょっと折れそうになりながらも、何とか目的地の17号線と接続する交差点へ到着。(ここから先は@と同じコースになるのでここで終了にしました。)ここからは那須街道を下って観光タイム。つつじ吊り橋駐車場を通過すると突然強い硫黄の匂いがしてきます。有名な「那須温泉 鹿の湯」に到着。見てみたかった「殺生石」見物することに。ここはまるで、、、
三途の川の賽の河原みたい!(※実際見たことはもちろんありません)

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硫黄や硫化水素のせいで草木が生えないのでこんな岩だらけに?そしてところどころ
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水子供養のため(?)の石積みが至る所に。不気味です。(怖すぎて写真撮らなかったのですが、「千体地蔵」という、ほんとに千体くらいありそうな水子供養のお地蔵群とかもあります。イヤーやめて―ワシこういうの苦手です
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お目当ての「殺生石」。もう名前がやばすぎるでしょ。なんでも、「九尾の狐伝説」のある石なんだそうです。どこまで怖いねんそれに、立ち込める硫黄の匂いがまさに地獄のような雰囲気を効果的に増長しています。ひえー。

とっとと見終えて、ここからすぐ下ったところにある、本日一番のお目当ての
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「こんばいろの湯」で足湯。気持ちよすぎて帰りたくなくなります


ここは無料の公共施設なのです。しかし、時間はすでに13時半過ぎ。おなかも減ってきました。未練を断ち切って那須街道を一気に下り、今日の車載の拠点、「道の駅那須高原友愛の森 」へ向かいます。「一軒茶屋前」の交差点を過ぎると有名なブナの木の林でできた「緑のトンネル」が気持ち良かったですね。(どことなく日光へ行く道と似てますね)そして、道の駅のそば「広谷地」の交差点で信号待ちしてたらなんと、
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この方に話しかけられました。「こんにちわ!さっき足湯にいましたよね?」「ああ、はい!これからどこへ行かれるんですか?」「渋滞してきたので今日はも終了です。」「そうですか、ではお疲れさまでした!」そんな会話をして別れました。(実は私、あまり国内のプロチームの選手の方には詳しくなく、帰宅後同行してた相棒のT君が気づいて教えてくれました。西尾選手すみません。気づけばもっとお話ししたかったです。写真も撮りたかった地元のプロチーム那須ブラ―ゼンの選手たちはみなこのように那須に来るサイクリストを大切にしているのでしょう。さすがプロ選手。いっぺんにファンになりました応援します!)

西尾選手が言ってたように、2時過ぎでもうここらはあちこち渋滞だらけ。さすが有名な観光地です。(コロナどこ吹く風ですね)これは道の駅で遅めのランチをとって、とっとと帰宅したほうが良いと判断し、これにて本日のライドは終了!走行記録はこんな感じでした。
全体ログ.PNG


このように最高の那須でしたが、一点だけ残念なことがあります。それは道路の路面状況がひどい、という事です。もうほとんどの道が「ギャップ、ひび割れ、穴」だらけでガタガタでした。下りなんかはホント怖かったです。走られる方はお気を付けください。

那須町は、町を上げてサイクリストを歓迎しようとしているのはとってもよくわかります。その気持ちは十分伝わってきます。それは嬉しい限りなのですが、肝心な道路状態がこれではそのおもてなしの心が台無しだし、なにより危険きわまりないです。どうか改善していただきたい。よろしくお願いいたします。

とまあ、最後苦言を申しましたが、それを差し引いても今日のライドは、もう一度言います、
夏の那須高原・那須岳ライドは最高でした!


ではまた!

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2020年08月10日

富士スバルライン登ってきました!ヤッパリ富士山は日本一!

昨日は3連休中日ということで、せっかくなのでどこか遠征したいと思い、当初は一度は絶対行きたいと思っていた「渋峠」に行く計画を立てたのですが、、、、、
自転車は通行止め!


なんでも「6月29日より草津白根山の火山活動が活発したため」とのこと。残念です

ということで、急遽予定を変更し、どこか涼しくて景色のいいとこ(渋峠に行く気マンマンだったので、それに近いシチュエーションを求めていました。)を検討したところ、、、

そうだ!ここも一度は行きたい「富士スバルライン」を登ろう!


ということで行ってきました。富士スバルライン!
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ここも、コロナのせいで車両通行規制がかかっていたのですが、自転車はOK自動車のみ規制があります(三密を避けるため)そのせいか、この日もたくさんのローディー達が来ていました。自動車、オートバイがほとんどいないのでほぼ自転車の貸し切り状態!まさに、、、、
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自転車天国(1合目駐車場過ぎ地点。下りで撮影)

しかもシーンと静まり返ってて、大自然の中、自分のバイクのプーリーの音のみが響き渡ります。涼しいし、空気はほんとキレイなのがわかるし、何というか、「透明感がある」という感じでしょうか。(すみません表現が下手で)道も大きくて、基本まっすぐにどこまでも、どこまでも、、、、続いて(苦しい)気持ちいいですね。

そおなんです。ここは日本一の山、富士山ですから、なんでもスケールがでかい!このスバルラインは全長25km、平均斜度5.2%の全国でも五指に入るロングヒルクライムステージ「Mt.富士ヒルクライム」大会の超有名コース。ゴール地点は富士山五合目標高2305m(獲得標高約1250m)登りがいがあります!

一番目の写真の料金所からスタ―トします。私も赤城山よりも長い、こんなロングクライムは初めてです。正直どおゆうペース配分で走ればいいのかまったくわかりません!(笑)まあ、先日の赤城山の失敗から考えて、心拍数を160以下に抑えて序盤はノンビリ行けば大丈夫だろう、と思っていたのですが、
甘かった!

スタートから10km位はそのペースでノンビリ走っていたのですが、だんだん、、、、
飽きてきた!(笑)

だって、景色が変わらないんですもん。スタートしてすぐに2枚目の写真のように富士山が前方に見えるポイントがあって「おお!こんな素晴らしい景色が続くのか!オラワクワクすっぞ!」と期待に胸を膨らませたのですが、ぶっちゃけ絶景はほぼこことだけ!です。(2合目付近でも大きな富士山が見えるらしいのですが、私は気づけませんでした。)後は4合目過ぎ(20km位先)くらいまで景色が変わりません。イメージとしては2枚目の写真から富士山を無くした景色が延々と続きます。(笑)
もう無理やり「さすが生えてる木が埼玉と違うなあ!自然のままだ。」とか「埼玉じゃ春に咲く花が未だに咲いてる!すげー」とかさっきのワクワク感を持続させようといろいろ探しましたが、、、
ネタ尽きるわ!

てな感じで、もう飽きちゃって飽きちゃって、早く解放されたい!早くゴールしたい!と思うようになり、自然にペースが上がっていき、15km位で脚がつりかけました。(笑)

ここでペースダウンしなかったら赤城の二の舞です。(赤城山遠征についてはこちらを https://fanblogs.jp/hideyan4649/category_3/3)さすがにペースダウンして脚を最後まで持たせることだけに神経を集中して登り続けました。そしてようやく4合目過ぎてしばらく走ると、突然斜度1%程のほぼ平坦路が現れます!これがほぼゴールまで続きます。最初は道間違えたか?と思ったくらいです。(コースの下調べ全くしてないのがばれましたね)

富士スバルラインのゴールと言えば「弱虫ペダル」の坂道君と真波君が全力を出し切って勝負した頂上ゴール、のはずだよね?最後はキッツイ登りが待ってるんじゃなかったっけ?と思ってたので肩透かしを食らいましたが、(※後日これはあざみラインの方だったことがわかりました。ワシの一方的な勘違いでした。)この変化にはさっきまでの退屈を吹っ飛ばしてくれる効果はありました。今日履かせているホイールはボーラワン35、(はじめてスバルライン来たのでおめかしの意味もあって今日はボラワン)ここで威力を発揮するホイールです。脚つりかけてたのも忘れてヒャッハーとペダルを回します。楽しかったです(笑)(ストレス発散できました

てな感じで無事ゴールできました

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タイムは1時間50分くらい。まあ、平凡ですね(笑)(ちなみに優勝者は1時間切るとのこと。すごいですね。平均時速25km以上で走るんですよ!ここ一応坂ですよ)
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富士山はやっぱりでかい!(でも近くで見るとでっかい岩山ですね。やっぱり雪化粧があったほうがきれいですね。)それと、さすが標高2300m以上、風も強く少し肌寒いくらいでしたね。
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標高2300mの空は美しかった!

しばらく景色を堪能し、下山。スゴイ下りでした。惰性で時速5、60km以上平気で出ます。耳元で風がゴオオオとうなってうるさいくらいでした(笑)赤城の下りよりもすごかったです。ちなみに、昼過ぎだったのでウインドブレーカーはいらなかったですが、午前中下るなら必要でしょうね。
この下りも最初は「スゲー!気持ちいいー!楽しー!」と良かったのですが、やっぱり、、、、

長すぎて飽きた(笑)


もうね、スケールがデカすぎなんですよ。すべてが。富士山はすごい山です。おなか一杯の所にさらに「若いんだからもっと食え!」とさらに食わせようとする実家の爺さんのようです(笑)


下山したら、13時過ぎ位だとゆうのにもう渋滞が始まってて、道の駅富士吉田も大混雑コロナどこ吹く風でした。ホントはこの後山中湖見に行ったりしたかったのですが、とっとと帰ることにしました。(中央高速も少し渋滞してたので、切り上げて正解でした。さすが富士山、人気あります。)

最後に、このコースは、普段私が走っている白石峠とは全然性格が違うコースだというのがよくわかりました。ここを速く走るためのトレーニングは白石峠を速く走るためのトレーニングとはたぶん全く違うものになるでしょう。陸上競技で例えたら、白石峠は2000m走、4000m走。富士はフルマラソンではないでしょうか。白石峠を速く走る(30分切り)には平均パワー220W以上を30分出すトレーニング。富士は、私のこのタイムで平均パワーが117Wだったので、目標タイムを1時間30分とするとおそらく平均パワーは150W前後位でしょうか?を同時間出すトレーニングになります。ですから自ずととレーニング内容が変わってくると思います。
今の私の脚質は完全白石仕様ですから、このようなコースは早く走れないでしょうね。

それはさておき、初富士スバルライン、堪能しました!ほんともうおなか一杯になりました。(しばらくいいですね(笑))ヤッパリ富士山は日本一の山だ!
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ではまた


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2020年06月28日

赤城山登ってきました!〜ひでやんゴール前で華々しく散るw

昨日(6月27日)は梅雨シーズンの中、奇跡的に天候は晴れ。この日は天候良ければ群馬県赤城山へ遠征する予定でしたが、運が良かったです。ということで久しぶりに登ってきました赤城山。今回で3回目になります。赤城山はご存じ赤城山ヒルクライム大会で有名な山ですね。コースは、前橋合同庁舎からスタートし、赤城山総合観光案内所のゴールまでの20.8km、平均勾配は6.4%、最大勾配は9.7%、獲得標高1313m、全体的に勾配の変化が少ないコースです。途中平坦部分は無いので、20km延々と坂を上るという、坂バカにとってはとってもおいしいコースです(笑)。ちなみに、優勝者のタイムは60分切ります。1時間30分切ればエキスパートクラス入り、一般的に2時間切ればいい方、と言われております。私が3年前はじめて登った時は1時間58分くらいで何とか2時間切れて大喜びしましたが、今回は密かに、大幅なタイムUp(1時間45分切り)を目標にしておりました。しかし、これほどの長いヒルクライムは経験がほとんどなく、「速く走るための」ペース配分がいまいちよくわかりません。「まあラスト2kmまで平均心拍165以内におさめてそこから170代に乗せてラスト500mで全開アタック、でいけるだろ」と適当に作戦を考えておりましたが、、、、。結果は大失敗!(笑)ゴール前500mから最後のスプリントをしかけましたが、200m走って両足の太ももがつってしまい、まさかのゴール前200mで足つき!(笑)タイムはガーミンの操作ミスでログを取れなかったのですが、先行してた友人によると1時間50分くらいとのこと。いやあ、ロングクライムは難しいですね。やっぱり、タイムを出そうと思ったらそこを何回か走りこんで自分に合ったペース配分を見つけないと、こんなことになてしまうといういい例ですね。トホホ、、
とまあ、結果は残念でしたが、相変わらずここの道は広くてきれいで、自然も美しくホント気持ちが良かったです。やっぱり大きな山はいいですね。登った後は「大洞赤城神社」行って、気持ちよく下って、まるでジェットコースターのようなアップダウンを繰り返す、何気にきついからっ風街道で「三夜沢赤城神社(みよさわ-)」に立ち寄って有名な「湧き水」をいただいて帰りました。とっても楽しい1日でした。ではまた!


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