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2020年06月28日

赤城山登ってきました!〜ひでやんゴール前で華々しく散るw

昨日(6月27日)は梅雨シーズンの中、奇跡的に天候は晴れ。この日は天候良ければ群馬県赤城山へ遠征する予定でしたが、運が良かったです。ということで久しぶりに登ってきました赤城山。今回で3回目になります。赤城山はご存じ赤城山ヒルクライム大会で有名な山ですね。コースは、前橋合同庁舎からスタートし、赤城山総合観光案内所のゴールまでの20.8km、平均勾配は6.4%、最大勾配は9.7%、獲得標高1313m、全体的に勾配の変化が少ないコースです。途中平坦部分は無いので、20km延々と坂を上るという、坂バカにとってはとってもおいしいコースです(笑)。ちなみに、優勝者のタイムは60分切ります。1時間30分切ればエキスパートクラス入り、一般的に2時間切ればいい方、と言われております。私が3年前はじめて登った時は1時間58分くらいで何とか2時間切れて大喜びしましたが、今回は密かに、大幅なタイムUp(1時間45分切り)を目標にしておりました。しかし、これほどの長いヒルクライムは経験がほとんどなく、「速く走るための」ペース配分がいまいちよくわかりません。「まあラスト2kmまで平均心拍165以内におさめてそこから170代に乗せてラスト500mで全開アタック、でいけるだろ」と適当に作戦を考えておりましたが、、、、。結果は大失敗!(笑)ゴール前500mから最後のスプリントをしかけましたが、200m走って両足の太ももがつってしまい、まさかのゴール前200mで足つき!(笑)タイムはガーミンの操作ミスでログを取れなかったのですが、先行してた友人によると1時間50分くらいとのこと。いやあ、ロングクライムは難しいですね。やっぱり、タイムを出そうと思ったらそこを何回か走りこんで自分に合ったペース配分を見つけないと、こんなことになてしまうといういい例ですね。トホホ、、
とまあ、結果は残念でしたが、相変わらずここの道は広くてきれいで、自然も美しくホント気持ちが良かったです。やっぱり大きな山はいいですね。登った後は「大洞赤城神社」行って、気持ちよく下って、まるでジェットコースターのようなアップダウンを繰り返す、何気にきついからっ風街道で「三夜沢赤城神社(みよさわ-)」に立ち寄って有名な「湧き水」をいただいて帰りました。とっても楽しい1日でした。ではまた!


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2020年06月22日

プーリーが「ジー」から「ガラガラ」になったら交換時期です。(約1万km)〜プーリー交換方法と消耗具合

最近、チェーンを新品に交換したのですが、どうもプーリーからの音があのつながる「ジー」という音がせず、なんか「ガラガラ」という音になった気がしたので、整備ノート(私は部品交換なんかをしたらその日付、走行距離などノートに書くようにしています。)を確認したら、今のプーリーが11000km位使用していることがわかりました。シマノのプーリーの交換目安は1万kmといわれていますので、ちょうど交換時期になっているという事で、さっそく通販でポチって「シマノ(SHIMANO) テンション&ガイドプーリーセット RD-9000/9070 Y5Y898060」を入手。早速交換しました。(私のRDはアルテグラ6800ですが、デュラエースの9000と互換性があるので使用してます。そんなに高くないですしね。)

参考までにこれが交換前のプーリーの音です。「ガラガラ」うるさいですね。



こちらが交換後の音です。どうですか?「ジー」という音がしますね。




交換方法は簡単です。リアホイールを外し、3mmのアーレンキーだけでできます。

まずはテンションプーリーから交換します。ボルトはは正ネジですので反時計回りでボルトを緩めます。


外れました。


※デュラエースの場合、テンションプーリーには回転方向が矢印で示されてますので、向きを間違えないように!



次にガイドプーリ―を同じように交換します。作業はこれだけ!とっても簡単です。


11000km使用済みのプーリーの状況を見てみましょう。

まずテンションプーリー。上の写真が使用済み、下が新品です。削れて立体感が少しなくなっているのがわかりますね。


次にガイドプーリ―を見てみましょう。同じように上が旧下が新です。削れて少しとんがっていますね。


プーリーはこれくらいの使用で音がもううるさくなります。実際あと5000km位は問題なく使用はできると思いますが、私はこの音が嫌いなのでこの「ガラガラ」しだしたらすぐ交換しちゃいます。

やっぱりプーリーの音は「ジー」が気持ちいいです!ではまた



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感想(2件)




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2020年06月21日

カンパZONDA+ルビノプロで白石峠タイムアタックしてみた!〜面白いぐらいの結果でした

今日(6月20日)埼玉県は梅雨入りしてるに快晴、ほぼ無風の絶好のサイクリング日和でした。先週は天候不順で乗れませんでしたから、今日は朝早くからウキウキ気分でいつもの白石峠へ向かいました。今日は先述のように(詳しくはhttps://fanblogs.jp/hideyan4649/archive/99/0) タイヤ&ホイールをヴィットリアのルビノプロ23C、カンパニョーロZONDA15Cで登りました。その結果分析を5月24日のGP5000とボラワンAC35の時との比較をしながらしてみました。下のいつものデータ表をご覧ください。黄色が5月24日、赤が今日です。
データ6.20.PNG

今日は、昨日まで雨が降っていたため、少し路面がウェットでしたので、同じような状状況だった5月24日と比較しました。結果は見てのとおり、今日はタイムにして2分11秒も遅く、平均パワーも14Wも下回っております。心拍数はほぼ同じ位出てますので、今日手を抜いたわけでなく、今日も泣きながら必死に登っているのがおわかりでしょう。体重は今日のほうが軽いのにかかわらずこの結果。はい、予想通りボラワン大勝利!な結果ですね。とってもわかりやすいですね。ヒルクライムにおいてタイヤ&ホイールは軽いのが絶対有利!なことが見事に実証されました。(いかに私が良い機材で楽させてもらってたかがばれちゃいましたね
また、白石峠までの家からの距離約50kmの走行もご覧ください。5月24日よりも平均パワーを4Wも今日は多く出しているにもかかわらず、到着まで4分以上も遅いのです。先日ZONDAのおいしいところは時速25km巡航と書きましたが、実際、信号につかまったりしてストップ&ゴーを繰り返せざる得ません。加速、漕ぎ出しの軽さ等はボラワンのほうが圧倒的に優れていますから、このような結果になります。体感的には、25kmから30kmまでの間での巡航中はホント楽に走れてましたが。

次に、パワーの出方を見てみましょう。下のグラフの上は5月24日、下が今日です。横軸は距離、左縦軸は高度、右縦軸はパワーです。
6.20グラフ.PNG

今日のほうが明らかに休むダンシング(パワーが0の部分)回数が多いです。特に3km前後ですでに疲れがかなり来ていて、事実上4.5km地点で力尽き、5km過ぎてからすでにボロボロ状態ですが、ゴールが近いということで必死にあがいてはいるのがよくわかります。やはり重い足回りは足を容赦なく削ります。

というわけで、仮に白石峠をZONDAやその姉妹品であるフルクラムのR3で走っている方で、なんか高そうなカーボンホイールで走っている方とのタイム差が2分位遅くても「ホイールがいいだけじゃん。俺負けてないし。エヘンプイ。」と胸を張ってもよさそうです(笑)

まあ、ロードバイクは機材スポーツですから、機材の良さで速くってもいいわけで(それがだめって言っちゃったらママチャリしか乗れなくなる)それもロードバイクの醍醐味でもありますから。ただ、機材の良さだけで速さを追求して「ほんとの自分の実力」を見失ってしまうと、いつまでたってもエンジンたる自身の能力は向上しませんよね。なので、私はボラワンは決戦用(何が決戦かは?)ホイールとし、普段は使用しないことにしたのです。

それにしても、このように機材の差ってもろにでるのですから、そりゃ勝つことが目的のプロレースでは最高の機材を使用するのは当たり前ですね。機材の差がある段階で負けが確定してしまいそうですもん。ホント、レースってフレームやらホイールやら各メーカーの技術競争のレースでもあるんですね。

最後に、ZONDAの結果としてはこうなるのは仕方ありませんが、コストパフォーマンス的には素晴らしいホイールだと思います。海外通販で私がこのホイールとタイヤを買った金額は全部で4万円くらいです。ボラワンの4〜5分の1の金額(タイヤ別)でこれほどの性能を発揮するのですから。ルビノプロも(現在生産されてない。後継モデルはルビノプロ IV G2.0になるのかな)長寿命、耐パンク性能が良いロングライドに向いたタイヤとして人気のあったタイヤですが、当時2本で3800円で買えました。なので、シビアな速さを求めす、楽しく楽に走りたい、という方にはこれで十分だと思います。実際よく売れてますもんね。

ではまた


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2020年06月14日

15Cゾンダ+23Cルビノプロと17Cボラワン+25CGP5000の性能比較


良い機材ばかりに頼ってはいかん!という事で今週からCAMPAGNOLO BORA ONE35(17C)ホイールとコンチネンタルGP5000のタイヤから CAMPAGNOLO ZONDA(15C)ホイールにヴィットリアルビノプロのタイヤに替えて、決戦のその日まで(だからそれいつ?何?)この組み合わせで鍛えることにしました。しかし!昨日は雨なので山に行けず、今日も午後から雨っぽい(梅雨だから仕方ありませんが)ので今日も山には行けません。なので(暇だから)ゾンダとこのタイヤの性能を、ボラワン・5000と比較テストしてみました。

まず重量から 
ボラワン前後で実測1390gm(私のものは当たりなのか、カタログ値より軽かった)5000タイヤ(25C)実測1本220gm、前後で440gm           
合計1830gm

ゾンダ前後で実測1594gm、ルビノプロタイヤ(23C)実測1本250gm、前後で500gm 
合計2094gm  
その差264gm

これくらい重量UPすれば、坂道は結構きつくなることが予想されます。

では平たんではどうでしょうか?下のデータをご覧ください。

ゾンダ・ボラワン比較.PNG


先日GP5000と4000S2 の性能テストををやりましたが(詳細は https://fanblogs.jp/hideyan4649/archive/88/0 )その時と同じように比較テストをしてみました。
同じ場所(平坦路約1.7km)を同じ条件(空気圧110PSI、今日はほぼ無風、路面状況ドライ)で、目安として時速15km、20km、25km、30kmで走ってみた時、それぞれどれくらいのパワーで走れてるのか、を測定してみました。時速1km当たりW(パワー)にご注目ください。これは時速1km出すのにどれくらいのパワーが必要か、を表す数値です。これが低ければ低いほど楽に走れる、ちゅうことですね。25km以外はすべてボラワン5000の勝ちですね。まあ、1回しか計測してないので精度は?ですが、実際ペダルを回していて、体感的にはほぼこれと同じ印象でした。(特に30km出すのはちょっと苦労した気がします)25kmだけゾンダルビノがいいのはなぜでしょう?それはおそらく、これくらいのスピードを出すには、これくらいの重量があったほうが逆に慣性力が働くからなのでしょう。(もちろん、私の体重、フレームならば、という事になると思います。ほかの方ならまた違う結果になるかもです)ノンストップで時速25kmで周回するのであれば、逆にこれくらいの重量があった方が楽に走れるという事だと思いますが、実際はゴー&ストップの繰り返し、時速も30km以上出すでしょうし、トータルではやはりボラワンのほうが楽でしょうね。ただ、このゾンダルビノのおいしいところは「25km巡航」、というのがわかったので、仮に琵琶湖一周とか、霞ケ浦一周とかだったら、このスピードで走ればかなり楽に走れそうです。

今日テストしてみて一番収穫があったのは、レース等競技を真剣にやるなら、体感だけではなく、やはりこういったデータに基づいた機材テストはマストだな、という事ですね。どのホイール&タイヤを使えばこのコースにあってるか、とか、このコースのここで勝負をかけるならこのホイールだ、とかがわかりますからね。まあ私の場合競技はやりませんが(笑)けど面白かったのでまたなんかテストしてみたいと思います。


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2020年06月07日

コンチネンタルGP5000と4000SUの性能を比較してみた!

今日はバイクメンテナンスを午後からやるつもりですが、いい天気でしたので、前から考えていたコンチネンタルGP5000と4000SUの比較テストをしてみました。5000は4000より転がり抵抗で12%、重量にして10g軽量化(25C比較)されてるとのこと。実際4000と比較してみて、実際戦闘力は上がっているのか、気になってました。
テスト方法は、同じ場所(平坦路約1.7km)を同じ条件(空気圧110PSI、今日はほぼ無風、路面状況ドライ)で、目安として時速15km、20km、25km、30kmで走ってみた時、それぞれどれくらいのパワーで走れてるのか、を測定してみました。下の票をご覧ください。黄色が5000です。
4000to.PNG


時速1km当たりW(パワー)にご注目ください。これは時速1km出すのにどれくらいのパワーが必要か、を表す数値です。これが低ければ低いほどタイヤの転がり抵抗が低いと考えられるでしょう。(楽に走れる、ちゅうことですね。)15kmと20kmでは明らかに5000のほうが低いです。25km以上はほぼ互角。まあ、1回しか計測してないので精度は?ですが、一応5000の方が性能は良さそうですね。さすがコンチネンタルです。
空気抵抗の影響が少ない低速域ではこのように差は出ますが、高速域だと空気抵抗の影響をもろに受けますから、これくらいの転がり抵抗差なんか関係なくなってしまう感じですね。ましてやレースではそんな低速で走ることはないでしょうから、仮にレースでどちらを使用するか選択しなければならない場合、どちらでも良い、という事になりそうです。(基本的に4000はもう製造されてないのでそんな悩みはなさそうですが。あ、在庫処分で安く手に入れた、とかはしばらくあるかもですね。)とりあえず、
5000は4000よりもやっぱり少し性能が上がってる!

と言っていいのではないでしょうか


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2020年06月06日

今日の白石峠敗北の分析〜自転車は乗った分だけ速くなる!〜でもTOKIGAWA BASE復活したから嬉しい一日になりました(#^.^#)

本日埼玉県は午後から場所によっては雷雨、との予報だったので午前中勝負!という事で朝7時過ぎに出発。白石峠へ。曇りがちだったのでかえってそんなに暑くなかったので良かったです。先週は七重峠で地獄の特訓(笑)をしたので、今日も良いタイムが期待できるかな、と思ったのですが、残念!自己ベストを33秒も下回ってしまいました。原因はもうわかっています。私は平日1日、ローラー台トレ&筋トレ(ほぼ水曜日)を行い、身体を超回復させて土曜日に山で実走することにしているのですが、ここ2週間、仕事の関係で平日トレができませんでした。そのせいであることは明白です。気持ち的には、心拍数は上げられたので、悪くないタイムが出そうと思ったのですが、パワーが出せませんでした。トレ不足によるパワーダウン、筋力ダウンですね。トホホ。やはり地道な努力の継続が大事ですね。ほんと、自転車は乗った分だけ速くなる、と弱虫ペダルの巻島さんが言ってましたが、その通りですね。一応、いつものデータ分析表をUpします。青が自己ベスト時、黄色が今日です。わかりやすいですね。心拍は同じくらい(つまり頑張った)のに、パワーが出てません。道路状況などは無風、ドライですから、筋力ダウンが原因なのは明白ですね。トレーニング大事ですね。がんばろう。しかし、やっぱりパワーメーターは重要ですね。今日みたいに心拍数は上げられたのに、タイムが出ない時、パワーを見ると原因はわかりますが、心拍計だけだと「頑張れたのになんで!?」となってしまいます。
ガーミン分析6月6日.PNG

しかし、今日は嬉しいことがありました!あの「TOKIGAWA BASE」が復活したことです!前みたいにコーヒーショップは無いみたいですが、それでもありがたいですね!ありがとうございます。また積極的に利用させていただきます!



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