2013年05月11日
夏の冷え症漢方治療薬種類
こんばんは、トコマどす。
冷え性は、
冬場だけに見られる症状かと思いきや、
決してそんな事はなくて、
春、そして夏にも起きます。
冷房器具の使いすぎとか、
アイスとかの冷たいモノの食べすぎ、
これらが冷えを引き起こしやすいですね。
冷えを改善する方法として、
生姜湯を飲んだり、
お風呂場でマッサージして
血行をよくしたりする方法を試して、
効果が改善されなかった場合は、
コチラを試してみるのも、一つの手だと思います。
「漢方治療」です。
漢方なんか時代遅れと、
思っている人もいますが、
一度試してみるのは悪くないはずです。
冷え性に効果のある、
漢方薬はいくつかあります。
▼冷え性に有効な漢方薬
●当帰勺薬散(とうきしゃくやくさん)
●真武湯(しんぶとう)
●人参湯(にんじんとう)
●八味地黄丸(はちみじおうがん)
●加味逍遙散(かみしょうようさん)
難しい読み方ですね。
自分も漢字で書けと言われれば
ちゃんと書けるかどうか・・・
薬品名が全部「漢字」というのが
漢方薬の特徴です。
上記の漢方薬を試したい場合は、
まず「漢方」に詳しいお医者さんのいる
病院を探すようにします。
漢方に詳しい病院が分かりにくい場合は、
コチラの病院検索サイトを
参考にするのも良いかもです。
漢方に詳しい病院検索
上記に書いたように、冷え性に効く漢方薬は
色々ありますが、どの薬を処方するかは、
医師があなたの体質に合わせて
決めます。例えば、
貧血気味の体質なら、当帰勺薬散
トイレに何度も行きたくなる「頻尿」体質なら、
八味地黄丸を、といった具合です。
一番上の「とうきしゃくやくさん」は
女性の人の利用者がとても多い漢方薬です▽
冷え性・むきむくみ等に
漢方薬を飲む場合は、
「温かく」して飲むことが、
冷え性治療には良いので、
冷やして飲まずに、夏でも温かくして
飲むようにしたい所です。。
追記
冷え性の悩みは、
どちらかというと女性に多い症状です。
カラダの熱を保つときに、
「筋肉量」が必要です。
男性に比べると、
女性は筋肉量が少なめなので、
冷え性になりやすいです。
本日もありがとうございます
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